牛久自然観察の森
今日は七十二候の「うぐいす鳴く」、「風の日」、「肉の日」、「福の日」。
昨日修理から戻ってきた27歳の双眼鏡を使ってみるため、牛久自然観察の森に行ってきた。
やはり長年使い慣れた双眼鏡は、手にしっかりくる。本体のラバーが新しくなって、滑らず安定してホールドできるようになった。
ハイアイポイントなのでメガネを掛けていても、視野が狭くならないし、視野の隅々までピントがあっている。
ピントリングの動きが小さいので、遠近の焦点合わせが楽にできるのも良い。
長年使ってきて、接眼、対物レンズのコーティングがなくなっているだろうけれど、暗い林の中でも、視野が明るいので、鳥を探すことが楽だった。
やはり慣れたものは気持ちが良い。
残り何年使えるかわからないけれど、最後まで使い続けることができそうだ。
| 固定リンク
コメント