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2023/02/09

牛久自然観察の森

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今日は七十二候の「うぐいす鳴く」、「風の日」、「肉の日」、「福の日」。

昨日修理から戻ってきた27歳の双眼鏡を使ってみるため、牛久自然観察の森に行ってきた。

やはり長年使い慣れた双眼鏡は、手にしっかりくる。本体のラバーが新しくなって、滑らず安定してホールドできるようになった。

ハイアイポイントなのでメガネを掛けていても、視野が狭くならないし、視野の隅々までピントがあっている。

ピントリングの動きが小さいので、遠近の焦点合わせが楽にできるのも良い。

長年使ってきて、接眼、対物レンズのコーティングがなくなっているだろうけれど、暗い林の中でも、視野が明るいので、鳥を探すことが楽だった。

やはり慣れたものは気持ちが良い。

残り何年使えるかわからないけれど、最後まで使い続けることができそうだ。

シロハラはいつもよく付き合ってくれる。

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クロジは一瞬道に出てきた。

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アオジも道端の草の実を食べていた。

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【観察した野鳥】
キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、アオジ、クロジ 14種+コジュケイ

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