12年経っても
今日は七十二候の「桃始めて咲く」、「東日本大震災発災の日」、「いのちの日」、「パンダ発見の日」。
乙戸沼公園のサクラは枯れた木が目立ってきていたので、枯死した木の跡や周辺に若い苗木が沢山植えられていた。
一部の若木が花をつけていたけれど、ヒカンザクラのような色の花で、品種はなんなんだろう。
毎年この日が来ると、激しい揺れの体感と津波の映像を思いだす。
12年経っても被災地の復興は完了できていないし、破壊された原発の処理は全くていっていいほど進んでいない。
きたきつねの住んでいるエリアは大きな被害はなかったけれど、将来には更に大きな地震が起こる可能性があって、その時に無事に過ごせるかは予測できない。
いかなる状況でも対応できるかどうか考えて置かなければいけないだろう。
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