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2023/04/30

雨の中シギ・チドリを探しに

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今日は七十二候の「牡丹花咲く」、「図書館記念日」。

天気予報は雨だったけれど、鳥友とシギ・チドリを探しに昨年と同じ九十九里の海岸、飯岡漁港、外川漁港、銚子漁港、波崎漁港、神栖市矢田部、稲敷市浮島周辺を回ってきた。

記録を見ると去年も雨模様だった。年々シギ・チドリが少なくなって来ているようで、8種しか見ることができなかった。

九十九里の海岸についたときには、雨が降っていたけれど、合羽の上着を着て長靴で砂浜を歩いている時に、激しい雨と風になりズボンだけでなく下着までずぶ濡れになってしまった。

海の駅に行ってトイレでズボンを合羽のスボンに着替えて、外に出ると雨が上がっていて、30分待っていればよかったと反省しても後の祭りだった。

海岸に戻りハマシギ、キョウジョシギ、シロチドリ、コアジサシをみることができた。

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2023/04/29

風の中を里山散歩

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今日は「昭和の日」、「畳の日」。

電線を鳴らすような強い南風が吹いて気温が高めの一日。

いつものように里山散歩にでかけた。

見どころが多いので、つい立ち止まってしまい予定時間を過ぎてしまった。

谷津田の上空にハシブトガラスに追われてサシバがペアで飛び出した。

無事に繁殖に成功して欲しい。

谷津田にカルガモがいた。大池で繁殖してくれると良いのだけれど。

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2023/04/28

体調は下降気味

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今日は「シニアの日」、「身体障害者福祉法施行記念日」、「サンフランシスコ平和条約発効記念日」、「缶ジュース発売記念日」。

初夏のような陽気で快適だったけれど、体調は下降気味で、腰痛に加えて頚椎の調子が悪く、さらに風邪気味というトリプルパンチ。

疲れがでたのだろう。

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スズメバチの巣

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物置にゴミを置きに行った時に、エンジン芝刈り機の音がしていた。隣の家は電動なのでどこだろうと思って、物置から出ようとした時に、音の原因が分かった。

扉の上にコガタスズメバチの巣があって、女王バチが威嚇音を出していたのだった。

このまま大きな巣になってしまうと、大変なので申し訳なかったのだけれど、殺虫剤をかけて駆除することにした。

知らないままでいて、物置の戸を開けると思うとゾッとする。

巣を除去した時に中が見えたのだけれど、まだ卵を生んで時間が経っていないので、幼虫もまだ小さかった。

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2023/04/27

シギ・チドリを探しに稲敷に

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今日は「国会図書館開館記念日」、「婦人警官記念日」、「駅伝誕生の日」、「哲学の日」。

天気が良くなって気温も上がって快適な一日になった。

午前中時間ができたので、そろそろ渡りの本体が動いて来そうなので、稲敷市にシギ・チドリを探しに行ってみた。

探し方が悪いのかなかなかタシギとコチドリ以外が見つからなかったのだけれど、なんとか今シーズン初のチュウシャクシギを見ることができた。

収穫前の蓮田でコチドリの声がするので探すと1羽が5羽ほどの群れを追い回していた。縄張り?

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2023/04/26

最近のアメリカの遺体処理法

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今日は「リメンバー・チェルノブイリ・デー」、「国際盲導犬の日」。

早朝から夕方まで雨の一日。

こぎつねとまごぎつねを病院に連れていって半日終了。

ナショナル・ジオグラフィックスのニュースを見ていたら、アメリカで火葬で発生する二酸化炭素や土葬による環境への影響を低減するために、土葬や火葬よりも持続可能な様々な埋葬法が米国で認められつつあり、死んだ後も環境への負荷を減らすために、従来とは異なる埋葬法を希望する人が増えているという記事が出ていた。

火葬は1回に付き平均約240キロの二酸化炭素を排出し、エンバーミングに使った保全液のほか、ペースメーカーや歯の詰め物といった人体に埋め込まれた人工物も一緒に燃やされ、有毒物質を排出するということだ。

人の遺体を堆肥化する「堆肥葬」、アルカリ性の水溶液で遺体を火葬並みのレベルまで分解する「水火葬」、防腐処理をしない自然葬、グリーン葬などが使われるということだ。

水火葬は28州、堆肥葬は6州で合法化されているという。

水火葬というのはアルカリ加水分解によるもので、遺体は分解されて骨だけが残り、遺族は遺骨を受け取ることができる。

堆肥葬は密閉された容器のなかで、木片や藁などの天然素材で遺体を覆い、ファンを回して容器に酸素を送り込み、容器を定期的に回転させて、微生物の働きで遺体を分解し、残った骨も粉砕して分解、完成した0.8立方メートルほどの堆肥は、家族が持ち帰って使用するか、環境団体に寄付されるらしく、1973年のアメリカ映画「ソイレント・グリーン」を思い出させるような遺体処理方法だ。

水火葬にしても堆肥葬にしても、日本ではなかなか受け入れられないかもしれない。アメリカという国の特殊な例なのか、キリスト教の死生観と関係があるのかよく理解できない。

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2023/04/25

気になっていた看板

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今日は七十二候の「霜止み苗出ず」、「国連記念日」、「市町村制公布記念日」、「歩道橋の日」、「初任給の日」。

夏日になったり平年並みだったりと体がついて行けない。

まごぎつねの保育園への送り迎えの時に気になっていた「特定猟具使用禁止区域(銃)」(旧銃猟禁止区域)の看板。

中学校と保育園のすぐ近くなのに、禁猟ではなく、銃猟禁止ということで、他の猟具は使っても良いということで、狩猟王国面目躍如というところだろう。

茨城県は、鳥獣保護区等位置図(ハンターマップ)を見ると分かるように市街地であっても禁猟区になっていないところもあって、鳥獣保護区や特定猟具使用禁止区域(銃)の面積が狭いのが特徴だ。

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2023/04/24

小見川散歩

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今日は「寒の戻りの特異日」、「植物学の日」、「日本ダービー記念日」。

「寒の戻りの特異日」ということでもないけれど、朝から気温が低く肌寒い一日だった。

毎年この時期にシマアジを探しに行っている小見川に行ってきた。

堤防を利根川河口に向かって歩いていくと、途中から両側からオオセッカの鳴き声が聞こえ始め、時折サンカノゴイの低音の鳴き声が聞こえてきた。

例年よりもオオセッカが多いような印象で、コジュリンの囀りも聞これるけれど個体数は非常に少なかった。

オオヨシキリも囀っている個体は少なかった。

このエリアのサンカノゴイは声ばかりで、姿を見ることが難しいのだけれど、2羽が飛んでいるところを見ることができた。

野鳥観察は出会い頭というか、本当に偶然の要素が大きい。

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小見川閘門

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長い間、排水ゲートだと思っていた構造物が閘門だったことをが今頃分かった。

利根川と常陸利根川の間の舟通しで、利根川と常陸利根川では水位が違うので、川の間を船が移動するときには、この閘門で水位差を調整することになる。

閘門を使う船は、ゲートの前で一旦停止して信号を確認して、青であればゲートの前に行きゲートを開けるスイッチを押すとゲートが上がるので、ゲートの中に入り、ゲートを閉めるスイッチで入ってきたゲートを閉める。

ゲートが閉まると、水位を行く先の高さに調節が始まり、終了すると反対側のゲートが上がり、反対側に船を進め、ゲートを閉めるスイッチを押すとゲートが閉まり、移動は完了となる。

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2023/04/23

市町村の鳥を訪ねて探鳥会「かすみがうら市『ウグイス』

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今日は「国際マルコーニデー」、「世界本の日」、「こども読書の日」、「地ビールの日」。

山の鳥を見たいということで、かすみがうら市雪入ふれあいの里公園で開催された日本野鳥の会茨城県の市町村の鳥を訪ねて探鳥会「かすみがうら市『ウグイス』」に参加してきた。

開催直後にテーマの鳥「ウグイス」がヒノキのてっぺんで囀ってくれた。

ウグイスは藪の中を動きながら鳴くのが普通だけれど、目立つ場所で鳴くこともあるので、良いタイミングだった。

公園の上に登りオオルリを探していると、池の対岸の木の上に出てきてくれた。

非常に遠かったので証拠写真を撮っておいた。

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2023/04/22

楽しい里山散歩

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今日は旧暦の三月三日で「桃の節供」、「清掃デー」、「カーペンターズの日」、「よい夫婦の日」、「アースデー」。

昨日の午後から北東の風に変わり、最高気温が一気に8℃近く下がって、涼しくなった。

池のカモは、コガモを数羽残して皆渡ってしまったようだ。

キビタキが渡りの途中で寄ったようで、今年も鳴き声を確認できた。

谷津でサシバのペアを見ることができた。大きさの違いと眉斑の違いで雌雄は分かった。

最初にオスが現れて木に止まり、鳴くとメスが答えて鳴きながら近くの木に止まった。

その後、オスが飛び出してメスが残った。

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2023/04/21

渡良瀬遊水地周辺で鳥見

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今日は「民放の日」、「大師縁日」。

朝から南風が吹いて気温が27℃を超えて夏日が三日連続になった。6月下旬の陽気で、季節がおかしい。

夕方の時間が自由になったので、見たい鳥もいたので渡良瀬遊水地周辺に行ってみた。

第2調整池の巣塔のコウノトリは雛が生まれていた。

気温が高いので口を開けて換気していて、雛も時々頭を上げて口を開けていて、2羽いるようだ。

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2023/04/20

霞ヶ浦西浦右岸パトロール

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今日は旧暦3月1日で「新月」、二十四節気の「穀雨」、七十二候の「葭始めて生ず」、「郵政記念日」、「女子大の日」。

気温が上昇して26℃を超えて、二日連続で夏日になった。

まごぎつねの保育園のお迎えまで時間ができたので、阿見町大室から稲敷市本新までの霞ヶ浦西浦右岸のパトロールに行ってみた。

稲敷市の水田はほとんどが代掻きが行われていて、田植えも進んでいた。阿見町、美浦の水田はごくわずか田植えがされていたが、全体としては水を入れ始めたところだった。

カモ類は種類は比較的多いけれど、個体数は非常にすくなく、右岸ではヨシガモが一番多く、ハシビロガモとコガモが目立っていた。

コガモの中にシマアジがいないかと探してみたが見つからなかった。オオヨシキリの声はまだ聞かれなかった。

耕起した乾いた水田にムナグロを見つけた。

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今日の飛びもの ニセコ・アビエーションのCub Crafters CC19-180 XCub(JA42XX)

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霞ヶ浦西浦上空をニセコ・アビエーションの水上機Cub Crafters CC19-180 XCub(JA42XX)が通過した。

美浦村の大山スロープ 水上飛行機発着ゾーンを利用しているらしい。

気温が高く陽炎がでていたのでピントが合わない。

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2023/04/19

夏日になった

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今日は「地図の日」、「乗馬許可記念日」。

早朝は低温だったけれど、昼過ぎには夏日になった。

腰の調子が悪いので、整形外科のリハビリに行ってきた。

留守番の日が続いている。

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2023/04/18

ライファー(Lifer)とライフリスト(Life List)

2、3年前に野鳥の会茨城県の支部報に投稿したのだけれど、編集担当者が理解できないということで戻された原稿がでてきたので、発表する場がないのでここに載せておこうと思う。

==============ここから

 バードウォッチングの仲間の間で、ライファー(Lifer)とライフリスト(Life List)という言葉をよく聞くと思います。

 Liferを辞書で引くと終身刑囚とでてくるので、バードウォッチングとどのように関係するか分からないという話があります。バードウォッチングの世界ではライファーというのは、初めて見た鳥という意味になります。だれでも生まれてはじめてや稀にしか見ることのできない鳥を見た時は嬉しくなります。「今日見た鳥はライファーでした」とか「〇〇はライファーです」というように使います。

 同様にライフリストというのは、一生のうちで見た鳥の記録になります。ライフリストはあくまでも趣味の世界のことなので日本国内だけとか茨城県内だけといったように自分で定義を決めて楽しむことになります。「私のライフリストは日本国内で300種です」、「ライフリストは何種ですか」というように使います。さらに、一年間に見ることのできた鳥のをイヤーリスト(Year List)といいます。

 日本産野鳥の種数は、日本鳥学会の日本鳥類目録(改訂第7版)に掲載されたの633種とすることが多いのですが、鳥類目録は採用基準が厳しかったり、数年に一回しか改訂されないので載っていない種もあるので、個人の記録なのでその辺りは自由にということになります。

 鳥類目録に掲載されていても、絶滅した鳥は見ることは不可能ですし、過去に一回とか数回といった鳥、特定の場所にしかいない鳥は見るのが非常に難しいので、ライフリストで500種を超えることはなかなか難しいものです。そのため500種を目標にしているバードウォッチャーは多いようです。

 現在、探鳥会で配布しているチェックリストの裏側に日本産野鳥633種のリストが印刷されていて、その中で茨城県内で記録されたが太字になっています。茨城県内の記録は400種を少し超えていて、年間では160種近くが観察されていますので、茨城県内ライフリスト300種とイヤーリスト150種に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 バードウォッチングの盛んなアメリカでは、アメリカバードウォッチング協会(ABA)主催でBig DayとかBig Yearといってアメリカ国内で一日や一年間に何種見たかを競うイベントとが行われています。このBig Yearをテーマにした書籍や映画も作られています。Big Yearの記録は2019年の839種となっています。

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肌寒い一日

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今日は「発明の日」、「世界アマチュア無線の日」、「よい歯の日」。

北風が吹いて本来の4月の気温になっていて、肌寒い一日。

今朝は鼻水も咳も全く出なかった。何があったのか狐につままれたような感じだ。

毎日、まごぎつねに振り回されている感じで、落ち着かない。

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2023/04/17

アレルギーがでてしまった

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今日は「春土用入」、「ハローワークの日」、「少年保護デー」、「恐竜の日」。

久しぶりの東京にでて、イベントで多くの人に会ったためか、非常に疲れてしまったので、ゆっくりすることにした。

昼前に散歩から帰って家に戻って直ぐに、咳と鼻水が出てきて、目もイガイガしてきた。

スギ花粉のアレルギーはあるけれど、もうスギ花粉は飛んでいないし、屋外では何でもなかったので、ハウスダストかなにかのアレルゲンがあるのかもしれない。

風呂の中では何ともないし、2階の自室にいても何でもないので、1階の空気中にある何かが問題ようだ。

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2023/04/16

文房具のイベントで東京に

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今日は「国民年金法公布記念日」、「大志を抱く日」、「女子マラソンの日」。

3年ぶりに文房具のイベントで東京に行ってきた。

久しぶりに仲間と会うことができて楽しかったのだけれど、多く人と話をしたので疲れてしまった。

帰ろうとした時に激しい雨になって少し雨宿り。都電の停留場に向かったのだけれど、久しぶりで街の風景が変わってしまっていたので道を間違えて迷ってしまった。

スマホのgoogle mapを立ち上げて窮地を脱出できた。

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2023/04/15

雨の里山散歩

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今日は七十二候の「虹始めて見る」、「東京ディズニーランド開園の日」、「ヘリコプターの日」、「第六号潜水艇遭難の日」、「よいこの日」。

風が南から東向きに変わり夕方からは北風になってきた。

朝から強めの雨だったけれど、雨の里山も趣きがあるので合羽を着て散歩にでかけた。

池のカモは少し残っているけれど、一気にいなくなるだろう。

雨に濡れた木々は緑を増して、花を咲かせていた。

ウワミズザクラは満開で雨に濡れた花の重みで枝が低くなっているところがあった。

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フジの花も咲き始めて、5分咲のようで来週中には満開になようだ。

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2023/04/14

霞ヶ浦中岸パトロール

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今日は「タイタニックの日」、「ポスト愛護週間」、「オレンジ・デー」、「パートナーデー」。

二日連続で時間ができたので、土浦市手野からかすみがうら市田伏までの霞ヶ浦中岸パトロールにでかけた。

南南西の強い風が吹いていて、場所によっては堤防に打ち付けた波の飛沫が堤防の上まで届いている場所もあった。

昨日の右岸と違いユリカモメの小群が見られた。オオバンは右岸よりも多く、まだ大きな群れが残っていた。

カモ類はコガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモの小群が残っていた。

中岸はレンコン生産の拠点で防鳥網で蔽われている場所が多い場所だ。

防鳥網が張られる2003年以前は、シギ・チドリ観察で有名だったけれど、防鳥網が張られてから全くシギ・チドリが見られなくなってしまった。

3,4年前から少しづつシギ・チドリが見られるようになってきているので、定期的に回るようにしている。

サギ類は多く、チュウサギも戻ってきていた。

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今日の飛びもの 陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47JAの消火訓練

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強い南西の風の中で霞ヶ浦西浦湖上で陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47JAが、空中消火バケツ「バンビバケット」で水を汲み上げて散布する消火訓練をしていた。

「バンビバケット」が空になると水を汲み上げる地点まで移動していた。風でバケットが流れていた。

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2023/04/13

霞ヶ浦右岸パトロール

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今日は「決闘の日」、「喫茶店の日」、「水産デー」。

時間ができたので、新しいカメラのテストも兼ねて阿見町大室から稲敷市本新までの霞ヶ浦湖岸線を回ってきた。

昨日から黄砂が飛んできているのだけれど、朝車を見てみると黄砂はそれほど多くなかった。

霞ヶ浦の対岸は少し霞んで見える程度で県南はそれほど黄砂が多くなかったようだ。

蓮田は、レンコンの収穫と苗の植え付けが同時に行われていた。

稲敷市は早場米地帯なので田植えが始まっていた。年々田植えが早くなっている。

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2023/04/12

腰の調子が最悪

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今日は「パンの記念日」、「パンの日」、「世界宇宙飛行の日」。

昨日よりも強い南の風が吹き荒れていた。

まごぎつねを抱き上げることが多いので、腰の調子が最悪になっていて、コルセットが必要になってしまった。

午前中、整形外科でリハビリを受けてある程度改善したけれど、無理をしないようにしなければいけない。

ユーザーが入力した質問に対して、まるで人間のように自然な対話形式でAIが答えるチャットサービスChatGPTが話題になっていて、使ったことはないけれど相当高いレベルの回答が得られるようだ。

大学入試問題の解答や随想、プログラムなど自然な言語で答えが得られるようだけれど、全てが正解というわけでないようだ。

心配なのは、政府や悪意を持った組織がプログラムを自分に有利となるようなバイアスをかけた時は大変なことになりそうだということだ。

海外でも使用禁止や規制をかける動きが出てきているけれど、日本ではまだ動きはないようだ。

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2023/04/11

新しいカメラの試し撮り

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今日は「メートル法公布記念日」、「度量衡記念日」、「中央線開業記念日」。

昼前から強い南向きの風が吹いて気温が24.5℃まで上昇した。

各地で25℃以上の夏日を記録したようだ。

昨日、新しいカメラが届いたので、試し撮りに行こうと思ったけれど、腰の調子が悪いので、自宅前でキムネクマバチを撮ることにした。

気温が高く推移していたのでキムネクマバチは去年よりも10日くらい早く発生しているようだ。

箱から出したままで、オートフォーカスをAF-Cに、シャッター速度優先に下くらいで特別な設定をせずに撮影してみた。

キムネクマバチがホバリングしているタイミングを狙ったのだけれど、飛んでいるものが近づくとすぐ追い払いにいくのでなかなかファインダーに入れることが難しかった。

それでもある程度ピントがあった写真が撮れた。

キムネクマバチは去年は別のカメラで撮影したけれど、オートフォーカスの合焦速度の違いがはっきりでた。

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2023/04/10

なんだか毎日忙しい

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今日は七十二候の「雁水へ帰る」、「女性の日」、「瀬戸大橋開通記念日」、「婦人参政記念日」。

南向きの風に変わり、天気もよく気温が上がり快適な一日。

まごぎつねが一人増えた。

相変わらず腰の調子は悪いけれど、なんだか毎日忙しい。

庭に出ると、以前ヒヨドリが種を運んできたサンショの木にアゲハが卵を産みに来ていた。

ポケットのコンデジしかなかったので、記録のつもりで撮ったけれど、動きのあるものは液晶画面に入れるのが難しい。

まごぎつねの学校が入学式で休みなので、木製のクレーンのキットを作るのを手伝い。

きたきつねは小学校5年生くらいから半田ごてを使ったり、ナイフやのこぎりで工作をしていたけれど、もう自分でものを作るようなことがないみたいだ。

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2023/04/09

八重桜を見に高崎自然の森へ

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今日は「大仏の日」、「左官の日」、「美術展の日」。

寒の戻りなのか朝から気温が低く、新聞を取りに外に出た時に非常に寒く感じた。雪が降った地域もあったようだ。

日中も西風が吹いて一日肌寒かった。

昨日から腰の調子が悪いのに、昨日買ってきたマルベリーの苗木を庭に植えたり、家の裏の雑草を抜いたりしたので、さらに腰が悪くなってしまった。

まごぎつねが父親とでかけて時間ができたので、つい無理をしてつくば市の高崎自然の森の八重桜を見に行ってしまった。

八重咲きのボタンザクラは満開で少し散り始めていたので、ぎりぎりセーフ。

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2023/04/08

多様な緑に彩られている里山散歩

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今日は「潅仏会」、「花まつり」、「参考書の日」、「忠犬ハチ公慰霊祭」。

昨日までの強い南向きの風が収まったけれど、風向きが北向きに変わり気温が下がり肌寒くなった。

里山散歩に昨日と同じような服装で出かけたので、寒く感じたけけれど、歩いているうちに快適になってきた。

谷津田でシュレーゲルアオガエルが大合唱でお出迎え。ウグイスとコジュケイが競うように鳴いていました。

里山の木々は、新芽を広げたり、花を咲かせたりしているが、それらは種によって個性のある色を持っているので、春の里山は彩りが複雑で美しい。

池のカモは種類は見られるものの急に数が減ってきた。

オオバンやカルガモなどが池の奥のアシ原に入り込んでいるけれど、鯉や鮒の卵を食べているようだ。

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2023/04/07

トキワマンサクの花が満開

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今日は「鉄腕アトムの誕生日」、「労働基準法公布記念日」、「世界保健デー」、「農林水産省創立記念日」。

昨日よりもさらに強い南向きの風が吹いて、時折雨がパラつく一日だった。

散歩道の途中にあるトキワマンサクの花が満開だった。

折角洗車したのに二日間で土埃でひどい状態に戻ってしまった。

新学期が始まったけれど、まごぎつねの送迎などがあり、身動きが取れない。

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2023/04/06

旧暦閏2月16日「満月

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今日は旧暦閏2月16日「満月」、「春の全国交通安全運動」、「コンビーフの日」、「ABBAの日」、「寒の戻りの特異日」。

月の公転周期は約29.5日なので、旧暦では二、三年に一度閏月を入れた13ヶ月の年が出てくることになり、今年は2月に閏月が入ることになった。

強風注意報がでていて、強い南風が吹き荒れた一日だった。

まごぎつねとキットの電動の観覧車を組み立て。

細かな部品があって難度が高めだったので、少し手伝って、完成させた。

本体はベニア板をレーザーカッターで切ったもので、結構精度が高く良くできていた。

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2023/04/05

イソヒヨドリが囀り始めた

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今日は二十四節気の「清明」、七十二候の「燕来る」、「小笠原返還記念日」、「デビューの日」。

春分の日を境に地軸の傾きが北半球では太陽に近くなってきているので、日差しが強くなっている。

午前中はSAS(睡眠時無呼吸症候群)の定期検診と腰のリハビリの病院のハシゴ。

帰りに埃だらけの車を100円洗車してきた。自分で洗車するのが面倒になってしまった。

最近散歩していると、ひたち野うしく駅周辺でイソヒヨドリの囀りが昨年までよりも広い範囲で聞こえていて、散歩や運転中に建物の屋根の上にいるのを見ることもある。

メスも囀るので、少なくとも3羽はいるような印象だ。

午後に散歩に出た時に、スーパーマーケットの裏でメスをじっくり見ることができた。

散歩中なのでポケットのコンデジで記録写真が撮れた。

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2023/04/04

霞ヶ浦をパトロール

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今日は「沖縄県誕生の日」、「交通反戦デー」、「トランスジェンダーの日」、「あんぱんの日」、「オカマの日」。

午前中NPOの会報の発送作業があったので土浦にでかけたので、気分転換に霞ヶ浦をパトロールしてきた。

霞ヶ浦は漁業が行われているので水神宮が湖岸線に沢山見ることができる。

霞ヶ浦周辺の蓮田は苗の植え付け作業が進んでいて、何も生えていない水面が広がってきた。

水田も春起こしが進んでいて、年々田植えが早くなっていて、代掻きが終わっているところもあった。

今週末にも田植えが始まるかもしれない。

シギ・チドリは越冬した個体は北上したのかタシギしか見ることができなかった。

これから南からの渡りの個体群が入ってくるのだろう。

冬鳥の渡りが進んでいて、カモはコガモとハシビロガモ、ヒドリガモが群れでいるのが目立つくらいで、他のカモはわずかになっていた。

ユリカモメなどは大きな群れが数ヶ所で見ることができた。

オオバンも渡りする個体群は大きな群れになっていて、霞ヶ浦で夏も過ごす個体群はバラバラで活動しているようだ。

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今日の飛びもの 航空自衛隊百里基地の中等練習機T-4

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霞ヶ浦西浦上空を航空自衛隊百里基地の中等練習機T-4が通過した。

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2023/04/03

生活のリズムが崩れている

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今日は「日本橋開通記念日」、「愛林の日」、「シーサーの日」、「悪天の特異日」。

2日連続で北東の風が吹いて肌寒い日になった。

春休みのまごぎつねと遊びに来ているまごぎつねと付き合っているので、日頃の生活のリズムが崩れてしまった。

春休みが終わっても元の生活のペースが戻せるのかちょっと不安だ。

新しいMacの移行が新しいシステムのVenturaとの相性が悪いようで、上手く行かなかった部分があって、ちょっと手間取っている。

特に日本語入力システムのことえりは使いづらいのでgoogle日本語入力システムにしようとしたけれど、上手く行かなくて苦労した。

これまでのMacOSではことえりとgoogle日本語入力IMEが同居できたのだけれど、どちらかしか使えないようになっていることが分からずに苦労した。

メールやSafariのブックマークも全てが移行できないという現象が起こってしまい、これもどうしようか検討中だ。

モニター4K、27inと大きくなったので、表示範囲が広くなって作業が楽になった。

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2023/04/02

肌寒い一日

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今日は「国際子どもの本の日」、「図書館開設記念日」、「世界自閉症啓発デー」、「五百円札発行記念日」、「週刊誌の日」。

北東の比較的強い風が吹いて肌寒い一日だった。

3月末で任意団体の役員を辞めてスッキリした。最年長の役員だったし、ボランティア疲れになってしまった。

自分でやりたいことならばボランティアでもいいけれど、頼まれての無給のボランティアはもういいかなと思う。

それと、組織というものは誰が抜けても問題ないもので、余人を持って代え難いなどということはない。

残されたメンバーの能力の範囲で動いていくものなのだ。

これで全ての柵なしに、人に言われたことではなく自分で好きなことだけをしていくことができるので気分が楽だ。

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2023/04/01

写真のデータのバックアップ

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今日は「エイプリルフール」、「新年度」、「売春防止法施行記念日」、「児童福祉法施行記念日」。

朝、新聞を取りに外に出ると濃霧で真っ白だった。

午前中の里山散歩で疲れてしまい、昼寝をしてしまった。

また知り合いが写真データの入ったHDDが壊れてデータが無くなったということだ。HDDの復旧サービスを使うようだけれど、復元の可能性が疑問だし、料金を考えると最初からバックアップを考えておくべきだろう。

大体、機器、装置は壊れることを前提に、大事なデータは何重かに保存して置かなければいけないのに、甘い人が多い。

先日もカモメを見に行った時に、近くで写真を撮っていたグループの話を聞いていると、撮影したデータはSDで保存しているという人がいた。

SDやSSDはHDDよりもデータを消失する可能性が高い記録メディアだということを知らないようだ。突然読み出せなくなる可能性もあるのに、横で聞いていてゾッとした。

写真のデータは、どんな下手できたないものでも、二度と撮影できないものが大部分なので大事にしなければならないと思う。

きたきつねは、MacOSを使っているのでTimemachineに用意したHDDに常時バックアップを取っているだけでなく、写真のデータは、別に用意したHDDとクラウドストレージに保存している。

クラウドストーレージは、5Gとか15Gくらいは無料のものがあるけれど、2Tと大容量になると有料なものになる。

きたきつねの場合はAmazon primeに入っているので、年額プランの料金は4,900円(税込)で各種サービスの他にクラウドストレージが写真のデータに限り容量無制限なので使っている。

クラウドストレージは一応テープでバックアップされているので、データが消失する可能性が低いので使うべきだと思う。

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山笑う里山散歩

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サクラが満開で、木々の新芽が膨らむ里山を散歩。

ウグイスとコジュケイの囀りを聞きながら里山の道を歩くといろいろな春の出会いがあって、なかなか前に進めなかった。

谷津田でピキューィとサシバの鳴き声が聞こえて、サシバのオスが上空に現れた。

今年もサシバが帰ってきてくれた。

オスのサシバを見ていると換羽途中のメスも姿を見せた。

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