霞ヶ浦右岸パトロール

今日は「決闘の日」、「喫茶店の日」、「水産デー」。

時間ができたので、新しいカメラのテストも兼ねて阿見町大室から稲敷市本新までの霞ヶ浦湖岸線を回ってきた。

昨日から黄砂が飛んできているのだけれど、朝車を見てみると黄砂はそれほど多くなかった。

霞ヶ浦の対岸は少し霞んで見える程度で県南はそれほど黄砂が多くなかったようだ。

蓮田は、レンコンの収穫と苗の植え付けが同時に行われていた。

稲敷市は早場米地帯なので田植えが始まっていた。年々田植えが早くなっている。

ユリカモメは全く見られなかったけれど、まだセグロカモメが残っていた。

カモ類は渡りの終盤で、ヨシガモとハシビロガモの群れが見られる程度で他は少数だった。キンクロハジロがいた。

コガモの中にアメリカコガモとコガモの両方の特徴がある個体がいた。

ヒヨドリの群れが数組湖面を北に向かって飛んでいった。

ハイタカが小鳥を捕まえて飛んでいった。

ホオジロのオス

和田岬の公園でチューリップまつりが開催中で、花びらが散り始めていて今週末が見納めかもしれない。

【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュリン、オオジュリン　45種＋ドバト、コジュケイ