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2023/05/31

とりのなんこ:とりぱん31

惰性ではないけれど発売されると購入している「とりぱん」も31巻になった。

身の回りのちょっとした自然の変化に気が付くようになると、新しい世界が広がってくることが分かる。

気が付かなければ、何もないと思ってしまうだろう。

きたきつねのところでも、今日もスズメが庭に遊びに来たり、暗いうちからホトトギスが「トッキョ キョカキョク」と鳴きながら飛んでいたりしている。

とりのなんこさんは身の回りのちょっとした自然の中に入り込んで暮らすようになっているので、とりぱんを18年も描き続けるのだろう。

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書店で迷子になりに行ってきた

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今日は「総理府設置記念日」、「世界禁煙デー」。

栗畑の栗の花が満開になっていた。

午前中は脊柱管狭窄のリバビリに行ってきた。

混雑していたので、待ち時間に本を読むことができた。

午後はこぎつねを病院に送迎。

待ち時間に久しぶりに大きな書店で迷子になりに行ってきた。

めったに書店に行きつけていないので、どこに何があるか分からないので購入したい本は分かっていてもいつも右往左往することになる。

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2023/05/30

武田惇志・伊藤亜衣「ある行旅死亡人の物語」(毎日新聞出版)

きたきつねは行旅死亡人に興味があるので、この本つい読んでしまった。

共同通信の遊軍記者が行旅死亡人データベースを見て、「本籍(国籍)・住所・氏名不明、年齢75歳ぐらい、女性、身長約133cm、中肉、右手指全て欠損、現金34,821,350円」という情報を見て、女性の身元を探しはじめ、最後に身元を明らかにするというノンフィクションだ。

行旅死亡人は、死亡した場所の地方自治体や警察一応身元や引き取り人を探すことをしていることを初めて知った。

遺産が多い場合には相続財産管理人の弁護士を依頼して調べることもわかった。

身元が分からなかったり、身元が判明しても引き取り手がない場合に官報に公示しているのだ。

対象の女性「田中千津子」さんについては、相続財産管理人が探偵を使って調査しても、同じアパートに40年も暮らしていたのに、大家でさえ本人のことを詳しく知らず、近所に知る人もなく、氏名は分かっていて年金手帳や貯金通帳があるのに住民票もなく戸籍もたどり着けていなかった。

行旅死亡人の公示には、氏名不詳とあるけれど、氏名は分かっていても存在を証明できないことが理由のようだ。

アパートの契約は同じ苗字の男性だけれど、こちらの素性も不明で、写真はあるけれど、近隣の人は誰も見たことがない。

製缶工場で働いていて、労災事故で右手を失っていても障害年金の支給も断ったり、色々な不可解なことが多いので事件、工作員という疑問があったりと、色々と調査の過程も面白い。

解決のきっかけは遺品のなかにあった珍しい名字「沖宗」の印鑑から、広島の街出身だということがわかり、身元が分かり、最後には姉妹にまでたどり着いている。

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今日も休養日

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今日は「文化財保護法公布記念日」、「ゴミゼロの日」、「掃除機の日」。

庭のチェリーセージの花にトラマルハナバチが蜜を吸いにきていた。

天気が良いのに頚椎の調子が悪いので、今日も一日在宅。

 

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2023/05/29

なんとなく雨の一日

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なんとなく雨の一日。

こんな日はゆっくり休むに限る。

先週の写真の整理や文房具の写真撮影などをして一日が過ぎた。

小さいけれど処理しなければいけない案件がまだたくさん残っていて、

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2023/05/28

展覧会巡り

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今日は「花火の日」、「国際アムネスティ記念日」。

今日までの展覧会があったので、東京にでかけた。

電車は平日の通勤時間帯ほどは混んでなかったけれど、混んでいて、外国人も多かった。

マスクの着用率は、95%位の印象で、先日三宅島へ行った時は平日の帰宅時間帯でマスクはほぼ100%だったから、遊びだと少しゆるくなっているのだろう。

欧米人はマスクをしていない人が多く、アジア系ひとはマスクをしている感じだ。

最初に行ったアホウドリの写真展は、日祝日が休みというのを確認せずに行って見ることはできなかった。

google mapを見て随分歩いて行ったのに残念だった。

有楽町駅に戻る時に東京フォーラムを通ったが、骨董市が開催されていた。

古い文房具もあったけれど、もうものは増やしたくないし、お金もないので、見るだけで通過した。

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2023/05/27

緑あふれる里山散歩

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身体はきついのだけれど、里山の魅力に負けて里山散歩にでかけた。

谷津田は慣行栽培なので、自然農の田んぼの田植えが始まったばかりで、農家の水田の田植えは6月にはいるようだ。

谷津の上をサシバが2羽飛んでくれた。営巣していないのだろうか。

農家の庭の枇杷の実が色づき始めた。見ていると沢山なっているのに収穫されないようで、いつももったいないと思いながら通っている。

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なりものといえばヤマグワの実が黒く熟していたので、食べてみたが甘かった。

オオシマザクラの熟して黒くなっている実も食べてみると、当たり外れがあるけれど、いくつか甘い実があった。

楽しみにしていたモミジイチゴの実はタイミングが悪かったようで、一粒しか食べることができなかった。

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カメラの画像チェックをHDMIで液晶モニターでみることにした。

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今日は「日本海海戦の日」、「百人一首の日」、「小松菜の日」。

二日連続の夏日。

昨日の三宅島探鳥と船上観察の疲れと筋肉痛でとてもつらい。

最近、目が悪くなってきてしまい、撮影した画像をカメラのモニターでチェックして、不要な画像を削除しているのだけれど、モニターの解像度が低いのと大きさが小さいので、数十枚見ていると目の焦点が固定されてしまい、一時的に離れたものが見えづらくなってきた。

カメラには画像のHDMI出力端子があるので、テレビで見たら少しは良いのではないかと、カメラ用にマイクロHDMIコネクターのついたケーブルを買ってみた。

届いたので早速42インチのテレビに繋いで見たところ、ある程度は分かるのだけれど、テレビが4Kではなくハイビジョンなのでなんとなくはっきりせず、よく取れているのかどうか微妙な画像がはっきり判断できなかった。

それではということで、Mac miniで使っている4Kの27インチモニターに繋いでみると、こちらははっきりと見えて画像の整理が快適になった。

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2023/05/26

三宅島探鳥記

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日の出の4時半頃にデッキに上がり入港までの短時間海上の鳥を探してみたが、遠くにオオミズナギドリが見える程度だった。

風はあるけれど天気は良く、気温も高いようで快適な探鳥が楽しめそうだった。

カンムリウミスズメが繁殖している三本岳がよく見えた。

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風の関係で錆ヶ浜港に入港した。

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今日の飛びもの 海上自衛隊の哨戒ヘリコプターMitsubishi SH-60K(8462)

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伊豆大島沖で海上自衛隊の哨戒ヘリコプターMitsubishi SH-60K(8462)が救難訓練をしていた。

ホバリングしながら、何度も釣り上げ用のサイバースリングを上げ下げしていた。

 

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2023/05/25

東海汽船の橘丸で三宅島に向けて出発

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明日三宅島に探鳥する予定で、常磐線と山手線を乗り継いで浜松町に行き竹芝桟橋から東海汽船の橘丸に乗ることにした。

浜松町駅から竹芝桟橋までは高架の遊歩道「ポートデッキ」ができて、混雑していなので今年の春から通ることにした。

ホーとデッキは、随分前から工事をしていて去年の春に一部開通して、秋に全面開通したようだ。

浜松町駅には直結していないけれど、北口を左に出ると、エレベーターとエスカレーターでデッキに上がれるようになっていて、広い通路に到達できる。

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浜離宮のライトアップを見ながら進み、首都高の上を通って「東京ポートシティ竹芝」の中を通って竹芝桟橋に到達できる。

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梅の木のアブラムシとテントウムシ

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今日は「広辞苑初版発行の日」、「納本制度の日」。

今晩から三宅島にでかけるので、荷造りをした。

無呼吸症候群のCPAP装置があるので、一泊なのに荷物が多くなってしまった。

庭の梅の木にオカボノアカアブラムシが大発生して、最初は指で潰していたけれど、全く減らないので諦めていたけれど、最近目立たなくなった。

よく見るとナミテントウの幼虫がアブラムシを食べてくれていた。

まだアブラムシは少し残っているけれど、いなくなるのは時間の問題のようだ。

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2023/05/24

休養日

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街路樹のコナラの葉に毎年アブラムシが大発生していて、下の葉や地面がアブラムシの甘露で濡れて黒カビで汚くなる。

アブラムシを探すのだけれど、木の上の方で見つけることができなかった。

今年も、コナラの葉に甘露が着いていて、濡れた葉の上の葉を探してみると、小さなアブラムシがいた。

多分クヌギトゲマダラアブラムシの幼虫のようだ。

天気が良くなったけれど、休養日にして腰がバキバキなのでリハビリに行ってきた。

まごぎつねがいたのでできなかった車のオイル交換とか植え込みの刈り込みなど諸々を片付けて一日が終了。

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2023/05/23

雨の一日

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今日は「火葬禁止令廃止の日」、「ラブレターの日」、「世界亀の日」。

昨日の夕方から雨が続いている。

昨日は夏日だったけれど、今日は一気12℃ほど気温が下がって4月初旬の気温になった。

遊び歩いて疲れてしまっているところに、家の用事が溜まっているし、原稿の締切があったりと、大洗苫小牧航路の写真の整理がなかなかできない。

というよりはカメラを替えたので、ちょっと撮影枚数が多くなりすぎたのも整理できない原因になっている。

昨年の大洗苫小牧航路では、ミズナギドリの巨大な群れやクロアシアホウドリとコアホウドリの経験したことのないような観察数はでなかったけれど、これまで経験したことのないようなシロハラトウゾクカモメやハシジロアビなどの群れなどを見ることができた。

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2023/05/22

渡良瀬遊水地周辺

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今日は「国際生物多様性の日」、「ガールスカウトの日」。

珍しい鳥がでたというので見に行ったが、早朝は見られてようだけれど、到着が遅かったのでいなくなってしまったようだった。

関東エリアは人口が多いので、鳥に関心のある人も相対的に多いので、珍しい鳥の情報があると駐車できる場所がなくなるほと人が集まってくるので、現地は非常に混雑していた。

戻ってくるかもしれないということで、夕方まで待って見たけれど、雨が降り始めたので帰ってきた。

アシ原は、オオヨシキリの囀りだけでなく、オオセッカ、コジュリン、セッカがにぎやかだった。

遠くでカッコウの声が聞こえていて、ホトトギスと共に「夏はきぬ」を実感した。

夕方まで時間があったので、遊水地周辺を駆け足で回って、年間リストを増やしてきた。

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2023/05/21

船旅の片付け

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今日は二十四節気の「小満」、七十二候の「蚕起きて桑を食う」、「小学校開校の日」、「リンドバーグ翼の日」。

また夏日が戻ってきた。

ウツギの花が咲いて、ホトトギスの鳴き声が聞こえてきた。

天気が良くなったので、船の上で塩がついた、合羽、ディパックなどを洗って、双眼鏡をぬるま湯で洗い、カメラやレンズを濡れタオルで塩を拭った。

塩の結晶は小さくてみえないものでも固くて、メガネやレンズのフィルターを乾いた布でこすると傷がつくので注意が必要だ。

午後から用事があったので水戸まででかけた。

帰って夕方から久しぶりに新海誠監督のアニメ「すずめの戸締まり」を見に行ってきた。

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2023/05/20

雨上がりの里山散歩

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今日は旧暦4月1日で「新月」、「世界計量記念日」、「成田空港開港記念日」、「東京港開港記念日」。

朝まで雨が残っていたが、里山に着くと雨が上がっていた。

昨日までの航路での海鳥観察で疲労と腰や足が痛かったけれど定例なので頑張ってしまった。

子どもたちの田んぼは代かきが終わっていて、不耕起、自然農の田んぼは田植えが始まっていた。

谷津田の小川沿いの道を歩いていると水辺に大きなアオダイショウがいて、人の気配に慌てて藪の中に潜り込んでいった。

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2023/05/19

大洗・苫小牧航路復路の鳥

昨年の復路で見た黒いミズナギドリの大群には出会えなかったけれど、今年の復路も往路同様にシロエリオオハム、トウゾクカモメ類、アホウドリ類をしっかり見ることができた。

復路は往路とちょっとズレた航路を通るのだけれど、同じような場所に海鳥が集まっているので、ほぼ同じ海鳥に出会うことができた。

去年もキジバトに出会ったけれど、北海道に渡るのだろうか。

【観察した野鳥】
キジバト(1)、シロエリオオハム(151)、コアホウドリ(86)、クロアシアホウドリ(47)、アホウドリ(2)、オオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ(8)、ヒメウ(6)、ウミウ(2)、ダイサギ(4)、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、ミツユビカモメ(20)、ウミネコ、オオセグロカモメ(1)、アジサシ(2)、オオトウゾクカモメ(7)、トウゾクカモメ(1)、シロハラトウゾクカモメ(34)、ウミスズメ(1)、小鳥sp. 23種

身体は筋肉痛でつらいけれど、夜明けを待ってブリッジに上がって探鳥を開始。

鳥を探し始めると不思議と痛みを感じなくなるのは不思議だ。

前日と違って天気が下り坂で曇り空だった。

やはり鳥は宮古よりも北側に多く、南に下がるに従って数が減ってきた

鳥の数が減ってきたこともあって、今回は福島沖の手前でギブアップしてしてまった。

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大洗苫小牧航路(復路)で出会った船

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夏は夜明けが4時12分と速いので、下北半島の尻屋崎の手前で夜明けを迎えた。

漁船が漁を終えて戻ってきた。

7時過ぎに下北半島の付け根の鮫角沖で、苫小牧に向かう夕方便の「さんふらわ ふらの」とすれ違った。

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2023/05/18

大洗・苫小牧航路往路の鳥

昨年の同じ時期の大洗・苫小牧航路はハシボソミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリのクロナギの数万羽の群れやクロアシアホウドリとコアホウドリを200羽近く観察できたので、今年もと期待して深夜便のさんふらわ だいせつに乗船した。

結果としては、これまで見たことがないほど多くのシロエリオオハム、オオトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメを見ることができて大感激だった。

また珍しいコシジロアジサシも見ることができた。

トウゾクカモメは、一航海で数羽見られればいいほどで、見られないこともあるし、大体単独で飛んでいることが多いのだけれど、シロハラトウゾクカモメは群れで現れたのには驚いた。

ミズナギドリ類とアホウドリ類も昨年のレベルではないけれど十分多く見ることができた。

福島沖から観察を始めたけれど、今シーズンは餌となるイワシなどの小魚が北に集まっていたようで、岩手県の宮古沖から北に海鳥が集まっていて大きな鳥山がいくつも見られた。

魚が多いようでイルカの群れに何度も出会うことができた。

【観察した野鳥】
シロエリオオハム(75)、ハシジロアビ(1)、コアホウドリ(37)、クロアシアホウドリ(94)、アホウドリ(2)、フルマカモメ(2)、オオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ(8)、ヒメウ(6)、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、ミツユビカモメ(1)、ウミネコ、オオセグロカモメ(1)、オオトウゾクカモメ(22)、シロハラトウゾクカモメ(29)、ウミスズメ(10)、ウトウ(6) 19種

早朝から日没まで海面を見続けるのは、なかなかつらいもので、船の揺れに対して身体を真っ直ぐに維持しようとして、知らず知らずに足を踏ん張るので夕方には筋肉がこわばって、足が攣りそうになってしまった。

今回は大きなピッチングがあったので、船酔いで起きることができないひとがでて、気の毒だった。

きたきつねは、さんふらわほど大きな船では船酔いをしたことがないので、平気だった。

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大洗苫小牧航路(往路)

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午前4時に起床して身支度してブリッジに上がり、薄明のなか日の出を待って、夏は日の出が早いので福島県沖で鳥見を開始。

最初に見えてきたのが広野町の広野火力発電所。最大出力440万kWのJERAの石油・石炭火力発電所で、東日本大震災の時に稼働できたので大停電が起こらなかった。

少し進むと過酷な原発事故を起こした福島第一原子力発電所の建屋が見えてきた。

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事故後12年になるのだけれど、ほとん事故対応ができず、汚染水の処理だけで四苦八苦している状態だ。

使用済み燃料の搬出さえ何十年かかるかか分からいのではないか。

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2023/05/17

コーティングごま塩

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今日は「世界電気通信記念日」、「生命・きずなの日」、「パック旅行の日」。

強い南風が吹いて32℃を超えて真夏日になった。

今晩から大洗からフェリーに乗って苫小牧往復の海鳥ツアーに出かけるので、必要な衣類、道具、機材を荷造り。

気温が高くなってきているけれど、東北や北海道の沖合は気温が低いだけでなく、風が吹くとさらに体感気温が低くなるので、防寒具は必須で、荷物が増えてしまう。

深夜便のフェリーはレストランが無いので、少なくても朝昼の食事二日分の4食も用意した。

昼に食べた赤飯にごましか付いていなかったので間違ったかなとよく見ると、ごまに塩がコーティングされたごま塩だった。

調べてみると、塩水にごまを漬け込んでから炒って作るようだ。

ごまと塩の粒度が違うので、分離して使いづらいのでコーティングごま塩が作られたのだろう。

きたきつねが知らなかっただけで、コーティングごま塩は前から売られていたみたいだ。

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2023/05/16

なんだか忙しかった

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今日は七十二候の「筍生ず」、「旅の日」、「閻魔縁日」。

気温が上昇して夏日。最低気温と最高気温の差の日較差が12℃以上あった。

一日まごぎつねがらみで拘束されていてつかれてしまった。

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2023/05/15

銀行口座の解約を完了

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今日は「沖縄本土復帰記念日」、「5.15事件記念日」、「国際家族デー」、「ヨーグルトの日」。

沖縄が本土復帰したけれど、アメリカの覇権のための不沈空母のままの支配され続けていることは忘れてはいけない。

自民党のタカ派にとって、沖縄は同胞ではなく植民地が戻ってきたとしか考えていないだろう。

腰の調子だけでなく、頚椎の具合も良くなくなってきてしまった。といっても、動かざるを得ないのでこまったものだ。

先週の金曜日に突然オーブンレンジが壊れた。

壊れたオーブンレンジは、こちらに引っ越して来る前に買ったものなので20年近く使えたということになる。

急いで土曜日に同じメーカーのほぼ同じ規格のオーブンレンジを買ってきて取り替えた。

粗大ゴミなので、今日物置に置いてたLED照明に交換したときにでた蛍光灯や木材などの粗大ゴミと一緒に牛久市のクリーセンターに持っていた。

牛久市では50キロ以下の粗大ゴミはクリーンセンターに持ち込めば無料で処理できるので、今回は40キロなので無料だった。

帰ってきてから、最後に残った使っていない都市銀行の銀行口座と後からでてきた労金の口座の解約に行ってきた。

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2023/05/14

庭の草刈り

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今日は「母の日」、「種痘の日」、「温度計の日」。

腰の調子が悪いので先延ばしにしてきた庭の草刈りを何とか終わらせた。

刈払機を使うので、刈る時間は短いけれど、片付けが中腰できつかった。

草ボウボウだったので、刈り取った草が45リットルのゴミ袋3個分になった。

こぎつねが赤ちゃんを睡眠に誘う「baby shusher」という道具が動かないと持ってきた。

中を開けてみると、電池を入れっぱなしで放置していたので、アルカリ電池の液漏れで中が酷いことになっていた。

電池を取り出して、汚れを洗浄してみたが、電池ボックスの金具が錆びてしまっていた。

壊れたおもちゃなどから取った部品を入れてある箱に使えそうな部品があったので、それを加工して入れ替えた。

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2023/05/13

突然の強い雨で里山散歩を中断

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今日は「メイストームデー」、「竹酔日」。

雨の予報だったけれど、青空が見えていたので里山散歩にでかけた。

民家の庭にカキの花が咲いていた。カキの花は雌花と雄花があって、雄花は小さな花が固まって咲いて、雌花は大きく一輪で咲くということだ。

池はヒシが繁茂して水面を覆っていた。例年よりも早く広がっているようだ。

魚類の調査のための網を張る作業をしていた。

池の奥には侵略的外来種ワースト100 指定種のキショウブが広がってきている。

見た目はきれいだけれど、株が深く地中に入っているので駆除が大変だということだ。

浅い場所にはウキヤガラが広がっていて、ちょうど花が咲いていた。

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2023/05/12

ガチャの筍

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今日は「海上保安の日」、「看護の日」、「ナイチンゲール・デー」、「民生委員・児童委員の日」、「パンの日」。

今春は筍が不作のようなので、株式会社いきもんのガチャの山菜から「筍」と「みょうが」。

まごぎつねの生後一ヶ月検診で、病院の送り迎えで半日終了。

みていないけれどNHKの連続テレビ小説「らんまん」で牧野富太郎を取り上げている。

身勝手で家族を顧みない牧野富太郎の生涯を朝のドラマでどうして取り上げたのか不思議でしょうがない。

植物の分類では凄いのかもしれないけれど、実家の財産を食いつぶし、家族を生活苦に巻き込んでしまうような人物は好きにはなれない。

ドラマでは学歴のないなかで清貧で夢を追う人物になっているのだろう。

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2023/05/11

茨城県央の海岸を回ってみた

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今日は七十二候の「みみず出ずる」、「長良川の鵜飼い開きの日」。

ようやく朝から夕方まで時間ができたので、北の海岸に行ってみた。

最初にイワツバメを飛びもの撮影の練習台にして見たが、イワツバメの飛ぶスピードが速いということもあるけれど、反射神経がダメダメで望遠レンズの視野に入れるのもほとんど無理で、空ばかりしか撮れなかった。

それでも偶然何ショットか写っているものがあった。

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2023/05/10

稲敷の蓮田と水田

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今日は「愛鳥の日」、「バードウィーク」、「日本気象協会創立記念日」。

最近は自由になる時間が細切れで、なかなか遠くに出かけられない。

SASの定期検診とリハビリで病院に出かけたついでに、稲敷の蓮田と水田を軽く回ってみた。

強い南風が続いていたので、シギ・チドリは一気に北上したのかもしれないと心配していたけれど、予想が当たってしまったようだ。

蓮田、水田を探したけれどなかなか見つからなかった。まあ探し方が悪いということもある。

収穫後の蓮田にセイタカシギのペアがいた。まさか、ここで営巣はないだろう。

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2023/05/09

本末転倒の少子化対策

先月まごぎつねが生まれたのだけれど、大学付属病院で出産した費用を聞いて驚いてしまった。なんと80万円を超えるらしい。

先日、高齢者が集まった時に出産費用がどのくらいか聞いてみると、やはり一昔前の金額で、80万円を超えると話すと皆驚いていた。

どうして、出産費用が高くなっているかというと、少子化対策で出産費用の地方自治体による助成が増額されているのだけれど、それに合わせて病院の出産費用が増額されるという本末転倒のイタチごっこが続いているというのだ。

出産にかかる費用は、病気ではないから医療保険が適用されず出産前の妊婦健診も含め全て自己負担となる。

出産にかかる費用の自己負担額を抑えるために、赤ちゃん1人につき42万円が受け取れる出産育児一時金や、勤め先を出産のため休業する際に受け取れる出産手当といった制度があって、自治体によっては助成金が増額されている。

ここで問題となるのは、一時金や手当を貰えるのは申請して貰うので、病院退院時には現金が必要になるということだ。

内閣は、異次元の少子化対策をいいだしているけれど、財源の確保が問題となっている。財源を考えずに人気取りのバラマキを考えている。

財源として政府内では、年金や医療、介護、雇用の各種社会保険料の国民1人当たりの月額保険料を引き上げ、幅広い層に負担を上乗せ分を財源とする案が有力のようだ。

幅広い層に負担を強いるということは、結果的に子育て世代にとっても負担増となり、少子化対策として本末転倒がここでも起こりそうだ。

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もう少し頑張らなければ

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今日は「アイスクリームの日」、「黒板の日」。

日中は気温も20℃近くまで上がり過ごしやすい一日だった。

午前中はNPOの会報の発送で土浦まででかけた。ひとが集まったのでスムーズに短時間で終えることができた。

まごぎつねが生まれてから一月になり、老人になると新生児と付き合うのも大変だし、生活のリズムが狂ってしまって、夫婦ともに疲れがでてきた。

もう少し頑張らなければならない。

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2023/05/08

何もできずに休息日

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今日は「世界赤十字デー」、「ゴーヤーの日」、「童画の日」。

雨は午前中で止んだけれど、北東の風で冷たい風が吹いた一日だった。

久しぶりに散髪に出かけて、まごぎつねの傘を2本修理しただけで、何もできずに休息日になってしまった。

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2023/05/07

無縁遺骨 全国に6万柱

3月28日朝日新聞1面に「無縁遺骨 全国に6万柱」という記事がでていた。高齢化が進み地縁、血縁が薄れて引き取る人がいない死者が増えているという内容で、死亡時に引き取り手がなかった死者の葬祭費は、行政が建て替えていて、遺留金がある場合はそれを当てることになっているけれど預貯金の場合金融機関が引き出しを拒むケースが多いという問題があるということに触れていた。

これは総務省の調査結果を記事にしたもので、2018年4月から2021年10月までの3年半に死亡時に引き取り手がなかった死者の数が10万6千人いて、その中で本当に身元がわからなかった人は2,852人で、他は身元はわかるけれど葬祭を行なう人がいなかったということだ。身元がわかって親族がいてもも引き取りを拒否する例も含まれている。

身元不明や引き取り手のない遺骨は自治体が庁舎や倉庫、納骨堂などに保管されていて、6万柱というのは保管している遺骨で、自治体によっては納骨堂に移された遺骨はカウントされていないこともある。

無縁社会ということで、孤独死などが話題になっているけれど、ホームレスや行旅死亡人以外にも身元不明や引き取り手のない遺骨は増えていくのだろうか。

旅先で亡くなって、身元不明の場合行旅死亡人という扱いになって、亡くなった場所の自治体が荼毘に付し、公告することになっていて、年間600人から700人くらいいるとされているけれど、これには自治体によってはホームレスも含まれる場合があるが、それ以上に無縁の人がいるというのには驚いた。

昔から、失踪して工事現場などを渡り歩き、老齢になったり、病気で亡くなる人はいて、きたきつねの周りにも妻子を捨てて放浪していた叔父さんがいたり、昔父の会社で日雇いをしていた家族を捨てて放浪していた人が老齢になってうちに転がり込んできたりということもある。

叔父さんは最後は病気がひどくなって母を頼って来て、病院に入院したが亡くなり、葬儀をして一族の墓に納まった。

もう一人の人は老齢になって動けなくなったので、家族に連絡したけれど引き取を拒否され、養老院に移りそこで亡くなり、共同墓地に埋葬されたようだ。

現在のように非婚や未婚が増えてくると、例えば一人っ子で親がいなくなってしまい、会ったこともない親族しかいないということであれば、引き取りを拒否されるようなことが多くなるような気がする。

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嵐ではどうすることもできず

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今日は「博士の日」、「粉の日」、「コナモンの日」。

未明まで吹いていた南向きの風が、朝には北東の強い風に変わり気温が下がり、強い雨が降って嵐の一日。

最高気温が未明に出現したので、昨日までの夏日が一転して日中は気温が上がらず肌寒くなった。

一家大集合も終わり、時間ができたのだけれど嵐ではどうすることもできず休養日

 

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2023/05/06

強風の中で里山散歩

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強い南風が吹いて気温が上昇する予報だった。

帽子を風で飛ばされないようにアゴ紐をつけて里山散歩にでかけた。

里山の木々は花の時期を終え、緑が一段と濃くなってきた。草が勢いよく伸びている。

ハルジオンの花の群落で、とても良い香りがした。花に鼻を近づけても何も匂わないけれど、群落になると初めて分かった。

この時期は道路際に出てきた筍を蹴り倒して歩くのだけれど、竹の秋を迎えているのに筍がほとんど見られないのが不思議だ。

池のカモは、コガモが数羽居残っているだけだった。里山周辺で繁殖しているカルガモは数つがい見られた。

カイツブリは今年も2番が営巣し始めているようだ。

里山の雑木林にフジが増えてきているので、ノコギリを持っていって、道路沿いのフジを少し切って見たが、直径10センチ位のものはなかなか手強かった。

これから機会を見つけて少しづつ切って行こうと思う。

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立夏で夏日

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今日は旧暦3月17日で「満月」、二十四節気の「立夏」、七十二候の「蛙始めて鳴く」。

立夏で28℃を超えて、四日連続で夏日。関東では真夏日になったところがある。

深夜2時34分に天文学的満月を迎えて、半影月食があったのだけれど、雲が厚かったので寝てしまった。

昨夜満月に近い時間に雲が薄くなった時に満月を撮っておいた。

今日もこぎつねが一人自宅に帰っていた。

生活のリズムが狂ってしまって、本を読んでも頭に入ってこなくなってしまった。

同じ場所を何度も繰り返して読んでいる。

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2023/05/05

近所の川沿いの水田エリアを散歩

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今日は「こどもの日」、「節分」、「児童憲章制定記念日」、「わかめの日」。

三日連続で夏日。

一家族が帰った。鉄のまごぎつねのために東京で電車に乗ってから、東京駅のトレンビューのホテルに泊まって、明日自宅に帰るらしい。

天気が良いので午後から近所の川沿いの水田エリアに散歩に行ってきた。

このエリアの水田は自家米を栽培していて、最近蓮田も少面積だけれどできていて、連休中に田植えが進んでいた。

田植えの終わった水田の水のないところにコチドリがいた。

毎年、繁殖している個体ではないだろうか。

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今日の飛びもの 日本貨物航空のBoeing 747-8KZF(JA15KZ)

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阿見町荒川本郷上空を日本貨物航空(NCA)のロサンゼルス空港から成田空港に向かうKZ101便、Boeing 747-8KZF(JA15KZ)が通過した。

Boeing 747はずいぶん少なくなったので、気になってしまう。

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今日の飛びもの 全日空のAirbus A380-841(JA382A)

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阿見町荒川本郷上空をホノルル空港から成田空港に向かう全日空のNH183便、Airbus A380-841(JA382A)「フライング・ホヌ」が通過した。

新型コロナの構想制限がなくなってから、海外旅行者が増えてきて全日空のAirbus A380-841のJA381AとJA382Aの2機がハワイ航路に投入されていて、Airbus A380-841が南風のときには見ることができるようになっている。

先日もブルーのJA381Aを見たのだけれど、カメラを持っていなかったので、残念だった。

Airbus 380は1,100m上空を通過したのだけれど、やはり巨大だった。

その後、上空通過時間に用事があったり、天気が悪かったりでなかなか見ることができていなかった。

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2023/05/04

竹の秋

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今日は「みどりの日」、「ラムネの日」。

二日連続の夏日。

半袖で散歩にでかけた。

竹の葉が黄色く色づいていて「竹秋」となった。竹秋は陰暦3月を表す言葉で、晩春の季語となっている。

筍に栄養を使うために黄葉するといわれている。

一家族は今日からキャンプにでかけたけれど、いつもは二人なので、家中にまだ人が溢れている感じ。

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2023/05/03

久しぶりに一家全員集合

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今日は「憲法記念日」、「世界報道自由の日」、「リカちゃんの誕生日」、「ゴミの日」。

5月に入って初の夏日。

日本国憲法は、戦争放棄だけでなく、国民主権を基本に政府から国民の生命と財産を守るための大切な法律なので、改悪しようとする動きは阻止しなければならない。

駅前のロータリーにある銀色の玉に映ったら面白いのではないかと撮ってみた。

遠くから遊びに来たまごぎつねを連れて茨城県自然博物館に行ってきた。

まだ小さいのでティラノサウルスと土壌昆虫の拡大模型を見て満足したのと飽きてきたので1時間余りで帰ってきた。

家族全員が集まるのは三年振りなので、皆で夕飯を食べて、記念撮影。

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2023/05/02

窓にベニカミキリがとまっていた

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今日は「八十八夜」、「鉛筆記念日」、「郵便貯金創業記念日」。

昨夜遅く雷雲が通り過ぎて雷鳴が鳴りと強い雨が降った。

気温が上昇傾向で週末には夏日になるらしい。

朝食のときにロールカーテンに虫の影が映っていたので、カーテンを上げて見るとベニカミキリだったので、外に出て撮っておいた。

午前中は銀行口座の解約にいってきた。予約がないと1時間以上待つことになると言われたけれど、10分ほどで手続きが開始になり、40分ほどで手続きが終わった。

通帳、カード、届け印、免許証があったのでスムースにいったようだ。

昔の通帳は印影が分かるのだけれど、最近の通帳は印影がわからないので面倒だと思う。

連休でこぎつねとまごぎつねがやってくるので、カレーを作った。

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2023/05/01

休養日

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今日は「メーデー」、「日本赤十字社創立記念日」、「子供の読書週間」。

散歩コースの空き地のナガミヒナゲシの中に白い花の個体群があった。多分、突然変異の色素異常なのだろう。

昨日は強行軍だったので、休息日。

30年以上前に使わなくなった都市銀行の口座を電車に乗って解約にいってきた。

残金は僅かなのだけれど、残しておいても邪魔なだけなのだが、都市銀行の支店はほとんどないので、時間がある時に処理しようと思っている。

異次元の金融緩和で銀行は儲からなくなってしまい、業務縮小で支店を減らしているだけでなく、残った支店も窓口業務を縮小しているので、時間がかかるようになっている。

残り2行で、つくば市と土浦市まで行かなければならない。

散歩を兼ねて駅を往復したので、道端の植物の写真を撮ってきた。

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