とりのなんこ:とりぱん31
惰性ではないけれど発売されると購入している「とりぱん」も31巻になった。
身の回りのちょっとした自然の変化に気が付くようになると、新しい世界が広がってくることが分かる。
気が付かなければ、何もないと思ってしまうだろう。
きたきつねのところでも、今日もスズメが庭に遊びに来たり、暗いうちからホトトギスが「トッキョ キョカキョク」と鳴きながら飛んでいたりしている。
とりのなんこさんは身の回りのちょっとした自然の中に入り込んで暮らすようになっているので、とりぱんを18年も描き続けるのだろう。
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