北印旛沼にヨシゴイを見に
今日は「世界環境デー」、「環境の日」、「落語の日」、「熱気球記念日」。
気温が上昇して30度を超えて真夏日になった。
午前中時間ができたので、久しぶりに北印旛沼にヨシゴイを見に行ってきた。
先週末の大雨の影響はあまり残っていないようだけれど、降雨時には水位が5、60cm上昇したようでカイツブリなどの巣が水没したのではないかと心配だ。
オオヨシキリの声を聞きながら、アシ原を見ていると時折ヨシゴイが通過していく。
クロハラアジサシを探したけれど、遠くにコアジサシが見えているだけだった。
コチドリが工事の土を盛ったところで繁殖しているようだ。
サンカノゴイは個体数が減ったようで、姿があまり見られないだけでなく、声もあまり聞かれないようだ。
今回は聞こえなかった。
オオヨシキリが白いものを咥えてアシの中に入っていくので、よく見るとアシの穂で巣を作っているところだった。すぐ近くにもう1巣作っているところだった。
オオヨシキリが何度も飛び出しては、アシの穂を取りにでてきた。
囀っていたオオヨシキリが急に逆さまで下に降りていった。
ヨシゴイはまだ抱卵していないようで、2羽で飛んでいる姿が見られた。
遠くの方でコアジサシが杭にとまっていたり、魚をとる姿を見ることができた。
モモイロペリカンのカンタくんはいつもの船溜まりにいた。
【観察した野鳥】
キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ヨシゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ヒクイナ、ホトトギス、コアジサシ、トビ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 22種+ドバト、モモイロペリカン
キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ヨシゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ヒクイナ、ホトトギス、コアジサシ、トビ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 22種+ドバト、モモイロペリカン
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