里山散歩
今日は「質屋の日」、「那覇の日」、「ナンパの日」。
昨日よりも5度ほど低い気温でなんちゃって真夏日で湿度が高かった。
小雨が残っていたけれど、晴れる予報だったので里山散歩にでかけた。
顕微鏡モードのあるコンデジの電池が切れていた。
いつも電池の容量には注意していて、スペアの電池を持っていくのに、今日に限ってスペアの電池も持っていなかった。
それでも、ミラーレスに付けている100-400mmの超望遠ズームは最短撮影距離が1.3mなので、マクロ撮影もできるので、コンデジがなくてもなんとかなった。
逆に、虫とレンズの間が離れているので、虫を警戒させすに撮影できるのも良いようだ。
畑に顔が黄色っぽいハクセキレイの幼鳥がいた。
オオヨシキリ、ホトトギス、キビタキの鳴き声が聞こえたけれど、そろそろ鳴かなくなりそうだ。
ニイニイゼミの鳴き声の間にアブラゼミとミンミンゼミの声が少し混じっていた。
アジアイトトンボのハート型のおつながり
オオイトトンボのオス
ナツアカネが多く見られた。アキアカネはそろそろ羽化が始まりそうだ。
小川沿いの木にオニヤンマの大きな抜け殻があった。
チョウトンボが増えてきている
ヤマユリが咲き始めた。蕾が沢山あるので楽しみだ。
ウマノスズグサの花が咲いていた。
ツバメシジミ
ナミアゲハ
クロコノマチョウ
蛾のコウンモンクチバ
ヨツボシノメイガ。多くの蛾は葉の裏に止まるのでなかなか写真が撮れない。
エノキの葉にキマダラカメムシの2齢幼虫がいた
【観察した野鳥】
キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ホトトギス、コゲラ、ハシブトガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 21種+コジュケイ、ドバト、ガビチョウ
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