猛暑の中国立科学博物館と動物園を巡ってきた
今日は「味の素の日」、「日本住宅公団発足の日」、「体外受精の日」、「かき氷の日」。
最高気温が体温を超えてしまう猛暑日だった。
猛暑の中、朝から夏休みのまごぎつねと上野の国立科学博物館と動物園に行ってきた。
最初に、国立科学博物館では開催中の特別展「海ー生命のみなもと」を見に行ってみた。
今回の特別展はこれまでの海に関する中では一番つまらなかった。
SNSのレビューは見ていないけれど、予約が当日の朝でも簡単にとれたので意外に思っていたけれど、実際に会場内がガラガラだった。
ストーリーが良く分からないというか、なにか一本筋が通っていない印象だった。
これだったら「へんなもんみっけ」のかなでやまの森博物館の展示のほうが面白そうだ。
科博の地球館や茨城県自然博物館の常設展で十分のような気がする。
特に深海の部分は、NHKスペシャルのディープオーシャンと同じだったし、JAMSTECに完全におんぶという印象だ。
消化不良のまま「シアター36○」で台湾から与那国島まで丸木舟で渡った「3万年前の大航海-ホモ・サピエンス日本上陸- 」の映像を見て、日本館の企画展「日本の哺乳類学の軌跡」を見てから、動物園に向かった。
この企画展の方が科博らしい展示になっていた。
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