立秋といっても
今日は二十四節気の「立秋」、七十二候の「涼風至る」、「そろばんの日」、「プチプチの日」、「親孝行の日」、「デブの日」。
立秋ということなのか、猛暑日でなかった。それでも34℃とちょっと猛暑日。
子供の頃から通算31年暮らした札幌の気温を見ると、7月から真夏日が記録されていて、一昔前の関東地方のようだ。
40年くらい前の札幌は25℃を超える日が少なく、数日続くと暑い暑いといったものだ。
その頃は、住宅や自動車にクーラーはなかったし、扇風機の無い家もあったから、真夏日になると大変だった。
今でもエアコンのない家もあるから大変だろう。
7月末にグテーレス国連事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」と警告しているが、地球沸騰といいながら国連事務総長は、空調の効いた大きな家に住み、大型車に乗り温室効果ガスを大量に出しているのかもしれない。
それにしても、もう温暖化を止めることができないにしても、抑制できるのだろうか。
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