雨上がりの里山散歩
今日は「秋分の日」、二十四節気の「秋分」、七十二候の「雷声を収む」、「彼岸の中日」、「万年筆の日」。
ようやく最高気温が25℃以下になって平年並みの日和になった。
深夜からの強い雨が上がってしっとりと濡れた里山散歩にでかけた。
いつもと違い逆回りで回ってみた。
カシノナガキクイムシの被害は広がっていて里山の緑の中に枯れて葉が赤くなったクヌギ、コナラが目立っていた。
カシノナガキクイムシの調査をしている対象の木もどんどん増えていた。
そろそろミゾソバのピンクの金平糖のような花が見られる頃かなと期待していたけれど、ミゾソバは育っていたけれど花はまだのようだった。
今日もサシバがでたけれど、夏の間いた個体ではなく渡りの途中の個体だろうか。
カケスが渡ってきたようだ。今年はドングリが裏年で少ないので山地から沢山降りてくるかもしれない。
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