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2023/09/16

タカの渡りシーズンの里山散歩

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今日は「国際オゾン層保護デー」、「マッチの日」、「競馬の日」、「エルトゥールル号遭難事件」。

曇り空で直射日光がないので少し暑さが和らぐかと思いながら里山散歩。

渡りのシーズンに入って谷津や林の上にサシバ、ハチクマ、アマツバメが出現した、イソシギは水位の下がった池のヘリで見ることができた。

カラの混群に出会ったけれど、林の中は木の葉が茂っていて非常に見づらかった。

池のヒシはジュンサイハムシの幼虫が大発生して赤く枯れ始め、羽化した成虫が飛び回っていた。

今シーズは出会えないかと諦めていたゴイシシジミに会えることができた。

記念写真を撮りたかったけれど、飛び回っていてだめだった。

里山に進出してきたガビチョウの写真が撮れた。

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北上してきたウラナミシジミをじっくり見ることができた。

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2週間前にヤマグワの木で見つけたクワコの繭があった。

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カラスアゲハがコクサギに産卵していた。

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コカマキリがいた。

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エンマコオロギのメス。

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池で釣りをしていた人が雷魚を釣り上げたので記念写真を撮らせてもらった。

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エビヅルの実が豊作のようだ。

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キツネノマゴの小さなピンクの花。

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キノコはたくさん出ていて、オオシロカラカサタケは今シーズン初見。

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アライグマの足跡を見つけた。

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【観察した野鳥】
カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、アマツバメ、イソシギ、ハチクマ、サシバ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 20種+ガビチョウ

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