2023/10/31
2023/10/30
霞ヶ浦パトロール
今日は「初恋の日」、「ニュースパニックデー」。
珍しく、特別なスケジュールがないことが分かったので、久しぶりに土浦の田村から霞ヶ浦中岸、霞ヶ浦大橋を渡って行方の左岸、稲敷の右岸を回ってきた。
出発時は風がなく霞ヶ浦の水面はベタ凪だったけれど、途中から北向きの弱い風が吹き始めた。
カモ類が種類だけでなく、数も増えてきていた。霞ヶ浦はやはりマガモが非常に多く目立っている。
その他、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミサゴ、タヒバリなどの冬鳥も多くなってきた。
セグロセキレイとハクセキレイが増えてきた感じがしたけれど、勘違いだろうか。
蓮田の収穫が進んでいて開水面が増えていて、越冬組のシギ・チドリが見られたが、どの蓮田でも見られるわけでなく、やはり有機栽培の蓮田が餌が多いようで、決まった蓮田で見られるようだ。
2023/10/29
旧暦9月15日の満月
今日は旧暦9月15日で「満月」、七十二候の「小雨時々降る」、「ホームビデオ記念日」。
天文学的な満月は午前5時24分でかつ部分月食だったのだけれど、天気が悪くなりそうだったし、起きられないし、それ以上に満月の時間は月の高度が低すぎて見えないので、6時間前の満月を撮影して寝た。
西日本では部分月食が見られたらしい。
久しぶりに鳥を見にいけるかなと思ったけれど、雨、風、雷注意報がでていたので中止にして、懸案にしていた24時間換気の居室の吸込口にホコリを脚立と掃除機でホコリを取り始めた。
上から見ているとエアコンのエアコンのフィルターが気になったので、フィルターも掃除することにして、フィルターを外して洗面所で洗い始めた。
エアコンは稼働時間が短いので、ホコリはほとんど溜まっていなかった。
洗面所でフィルターを洗っていて浴室のドアを見ると、ずっと気になっていた浴室のドアの汚れが目に入ったので、掃除することに。
ということで徹底的にこびりついた汚れをほぼ取り除くことができた。
2023/10/28
2023/10/27
2023/10/26
県西生涯学習センター
今日は「サーカスの日」。
今日も最高気温が24℃と暖かかったけれど、この辺りの10月下旬の気温の平年値は最高気温19.9℃、最低気温11.2℃、平均気温15.4℃なので、随分高目になっている。
お供で筑西市の県西生涯学習センターにオカリナのコンサートを聞きに行ってきた。
地元のオカリナ・サークルのコンサートでCOVID-19で発表会が実施できていなかったので久しぶりなので、楽しそうだった。
久しぶりに国道125号と国道294号を走ったけれど、4車線化が進んでいた。
国道125号と国道294号は真岡の井頭公園行く時に使っていたけれど、COVID-19のこともあって、2019年12月以来行っていなかった。
2023/10/25
2023/10/24
2023/10/23
筑波実験植物園「きのこ展」
今日は旧暦9月9日で「重陽の節供」、「電信電話記念日」、「津軽弁の日」。
先週の船旅で腰の調子が悪くなってしまっているのだけれど、今年も国立科学博物館の筑波実験植物園の「きのこ展」に行ってきた。
今週は色々と予定が入っていて、きのこ展は会期が短いのでタイミングを外すと見に行けないのだけれど、幸い会期中は無休ということで本来は休園日の月曜日にいくことができた。
例年きのこが展示されている多目的温室が工事中ということで、中央広場の屋外のテントできのこが展示されていた。
今年は雨が少なくきのこの発生は少ないのではないかと心配していたけれど色々なきのこがあった。
研修展示館の一階では「日本のきのこ学をつくってきた巨人たち」ということできのこ学や菌類学の基礎を作った研究者と関連資料が展示されていた。
科学博物館に寄贈された南方熊楠の図譜が展示されていた。
2023/10/22
シマエナガ・ブーム
今日は「平安遷都の日」、「パラシュートの日」、「義母の日」。
今朝の最低気温が7℃とこの秋一番の冷え込みとなった。
先週の金曜日から来ていたこぎつねとまごぎつねが帰って一気に静かになった。
数年前から北海道で見られる野鳥のシマエナガがバードウォッチャーだけではなく何故か一般の人の間で人気が出てきていて、シマエナガのデザインのグッズが売れるようになってきていた。
ガチャにまでシマエナガのフィギュアが出てきているだけでなく、100円ショップのワッツにもシマエナガのフィギュアが売られていたこともある。
千葉県では、ブームに乗ったのか普通のエナガがシマエナガにそっくりに化けたチバエナガが人気を集めている。
先日も苫小牧のフェリーターミナルの売店にまでシマエナガ・グッズの売り場ができていた。
100円ショップでものセリアにシマエナガ・グッズのコーナーができていた。
靴下、食器、文房具、雑貨など随分沢山の商品が110円で並んでいた。
今回は、ブックエンドとシールと付箋を買ってきた。
2023/10/21
2023/10/20
2023/10/19
苫小牧大洗航路
今日は七十二候の「蟋蟀戸にあり」、「ブラックマンデー」、「バーゲンの日」、「日ソ国交回復の日」。
時間を間違えて甲板に出るのが遅くなってしまった。
気温は高目で、往路と違い曇り空、西風で波は静かでうねりもなく鳥の動きは静かだった。
甲板でクロジの死体があったらしいが、鳥インフルエンザのこともあって直ぐに回収されてしまったということだ。
今年生まれの若鳥は渡りの途中で多くが落鳥しているのだろう。
オオミズナギドリの群れが遠くに見えていて、クロアシアホウドリやウミネコなどが混じっているのが見えた。
鳥が少なく、遠いのと、疲れもあって集中が続かないので、休憩が多くなってしまった。
キジバトがフェリーと一緒に飛んでいた。
2023/10/18
2023/10/17
2023/10/16
2023/10/15
2023/10/14
2023/10/13
2023/10/12
着実に秋が深まって
着実に秋が深まってきたようだ、最低気温が11℃台と気温が低下傾向になってきた。
長らく障害に苦しんでいた札幌の従兄弟が亡くなったという知らせがあった。
多くの地域でそうだったように、きたきつねが子供の頃は親族が近くにいたので、いとこ達とは良く会う機会が多く、仲が良かった。
大人になって各地に離れて住むようになってからは、疎遠になっていて、特に彼は障害が出てから、集まりに出てこなくなったのでずいぶん長く会っていない。
叔父叔母やきたきつねの弟たちはすでに亡くなっているけれど、そろそろキタキツネの世代も寿命になってきたということだろう。
この時期には何かのアレルギーなのか、空咳がでるようになるので、呼吸器科で漢方薬を処方してもらい服用している。
原因不明の症状にこの漢方薬がピタリと合っていて症状が治まるので、症状が出た時に頓用している。
こどものころ腹痛の薬や解熱剤のことを「トンプク」といっていて、薬の名前だと思っていたけれど、症状が出た時に飲む(頓用)薬ということで「頓服」というのは飲み方のことだということを随分大人になってから知った。
2023/10/11
2023/10/10
晴れの特異日
今日は「東京オリンピック開会の日」、「世界精神保健デー」、「目の愛護デー」、「アイメイト・デー」、「缶詰の日」、「島の日」。
最高気温が昨日よりも8℃高い夏日になった。
「晴れの特異日」ということで東京オリンピック開会式の日に選ばれただけあって、日中は晴れだった。
秋なのでガチャのキノコをダイソーのガラスケースに入れて、階段の踊り場の窓に並べてみた。
暑くて衣替えを遅らせていたけれど、流石に涼しくなってきたので夏物を仕舞い、秋冬物に衣替えをした。
自分のものは自分で仕舞ったほうが、使う時にわかりやすいと思う。
今日は全銀システムの障害で他行あての振込ができなくなったというニュースで、ふとマイナンバーカードが災害で停電になったらどうなるんだろうと考えた。
巨大地震や気象災害の時に停電になるとマイナンバーカードは使えなくなるはずだ。
マイナンバーカードに紐づけされた健康保険証も使えなくなるのだけれど、マイナンバーと保険証の番号は違うのでカードを持っていても病院で診療を受けようとすると保険は使えないことになる。
2023/10/09
寒い雨の一日
今日は「スポーツの日」、「万国郵便連合記念日」、「道具の日」、「トラックの日」。
最高気温が18℃とこの秋一番の冷え込みで、雨も降って2週間前までは30℃近かったのに。
用事がなかったので、小説を1冊、懸案のデータ処理も終わらせることができた。
本社が神栖にある「スーパーマーケット タイヨー」が近所でオープンしたのだけれど、人混みにおそれをなして近寄らないようにしていたけれど、買い物の司令がでたので行ってみた。
開店から6日目なのと、行った時間が良かったのか、駐車場にスムースに入ることができて、買い物もレジも素早く終わり出てきたときにどんどん人が来て、駐車待ちの車列ができていた。
このところ、宝くじなど大当たりはないけれど、小さな当たりが続いていて、分相応にということなのだろう。
先週MacOSを最新の14.0 Sonomaにバージョンアップしたけれど、Photoshop Elements2021で一部不具合が出ただけで、今のところ問題はないようだ。
先日、Macのアプリ「プレビュー」のツールに背景を削除できることが分かったので使ってみたけれど、簡単な切り抜きならきれいにできる。
ガチャの「虚無 きつね」を白バックで撮影して切り抜いてみたが、Photoshop Elementsでは、尻尾の白も消えてしまうことがあるけれど、きれいに切り抜けている
iPhoneの写真アプリでもできて、こちらの方が少し複雑な写真の切り抜きもできるようだ。
2023/10/08
この秋一番の冷え込み
今日は二十四節気の「寒露」、七十二候の「雁来る」、「国立公園制定記念日」、「レーザーディスクの日」、「骨と関節の日」、「入れ歯ケアの日」。
最低気温が11℃台まで下がり、この秋一番の冷え込みとなった。
朝、洗面のために水道を出すと、気温の低さと相まって水が地熱で温まってお湯のように感じた。
地干ししていた落花生が乾燥して葉が茶色くなってきたのでニオ(ノボッチ)に積まれていた。
ミゾソバなどの秋の花やアキアカネの飛来が遅いので、古いブログを見てみると、今年は例年よりも2週間くらい遅いようだ。
ジブリの鈴木敏夫さんの本と読書についてのインタビュー「読書道楽」(筑摩書房)を読んでいると、同世代なので小中学のころ読んだ本が似ていたけれど、高校以降は文化系と理科系の違いで随分違っていた。
それでも当時は文学全集がブームで、その時に色々な作家の本を読んでいたのは同じだった。
漫画を現在も読み続けているところは同じだけれど、きたきつねはサンデー、マガジンなど週間漫画雑誌はほとんど読んでいない。
所々に高畑勲監督と宮崎駿監督と読書や制作についての話がでてきておもしろかった。
アニメ「君たちはどう生きるか」のアオサギはやはり鈴木敏夫さんだと確信した。
2023/10/07
2023/10/06
霞ヶ浦右岸パトロール
今日は「国際協力の日」、「役所改革の日」。
富士山が初冠雪した。
時間ができたので霞ヶ浦右岸をパトロールに行ってきた。
天気は良かったけれど、霞ヶ浦に白波が立つほどの強い西風が吹いていた。
カモの渡りも増えてきていて、群れが水たまりに入っていた。
遠かったので種は確認できなかったけれど、20羽くらいのガンsp.の群れが湖面を東に向かって飛んでいった。
蓮田の収穫が進んで開水面が広がってきているけれど、収穫が終わって乾いた場所や水位が高くされた場所もできていて、探すのが少し大変になってきた。
蓮田のシギチは少し変動があったようだ。
蓮田での探鳥が初めてや慣れていない人が増えて来ているようで、道路以外の蓮田の畦を通って畦を壊したり、問題を起こしているのが心配だ。
蓮田などの農地は私有地なので許可なく勝手に入るのは本来禁止なのだけれど、農作業の邪魔にならないようすることで黙認してもらっているので、農道に車で乗り入れたり、道路に三脚を立てたり、大勢で道を塞いだりするのは避けなければならない。
2023/10/05
2023/10/04
2023/10/03
霞ヶ浦西浦中岸パトロール
今日は七十二候の「水始めて涸る」、「登山の日」
最低気温が15℃近くなって、放射冷却も加わって朝露が降りた。
北海道の大雪山が初冠雪したようだ。
月一回の定例のNPOの会報の発送に行ってきた。
せっかく土浦にでかけたので、霞ヶ浦西浦中岸を回ってみた。
蓮田は枯れ上がり始めてレンコンの収穫は本格化してきたようだ。
右岸と違い、蓮田に網がかかっている場所が多いのでシギ・チドリが少ないのだけれど、網のない場所には少数だけれどシギ・チドリが見られる。
また、中岸のほうが、この時期渡りの途中のカモやユリカモメが多く見られるし、オオバンやカイツブリが繁殖している。
湖岸線をヒヨドリの渡りの群れが見られ、台地の林の上をカケスが渡っていた。
2023/10/02
昭和98年の東京
月刊誌「熱風」9月号に文筆家の御田寺圭が「ブリッジー分断された世代への橋渡し」の中で、「東京は日本のどこよりも『遅れた』街で、たったひとつ昭和の続きをやれているという」という。
逆に先端の未来は「高齢化が著しく人口減少し、地域の産業も雇用も失われ、国からの交付金で地域の高齢者福祉を成立させている地域こそ日本がやがて直面するであろう『未来』をどこよりも早く先取りしている」という。
東京を筆頭に各地の大都市は、その人口規模と経済力で、未来がくるのを必死で先送りしているにすぎないとも。
確かに、視点を変えれば地方は日本の未来の姿というのはうなずける。
戦後の悲惨な状況から、復興を果たし、人口を増やし、所得倍増させ、東京オリンピック、大阪万博などのイベントを成功させ、名目GDPで世界2位まで上り詰め、世界を買い占める勢いだった昭和の日本は、今日よりも明日が明るくなると期待された時代だった。
その後、高齢化、人口減、経済力の低下などマイナス要因が積み重なって、地方は衰退の一途になっているのが現状で、半導体を始めとして工業生産技術も空洞化してしまった。
政府は現状を認めず、東京オリンピック、大阪万博といったオワコンやゼロ金利政策などの弥縫策でなんとかなると抵抗しているけれど、足元では多くの産業が国際競争力を失い、黒字なのに後継者がいないことで、廃業する商店や工場などが増えてきている。
それなのに高度成長期の昭和にすがりついているのが大都会ということになる。
そして日本の現状を顕著に現れているのが地方ということだ。
真摯に未来を見つめる必要がある。
2023/10/01
東京スカイツリーと浅草
今日は「衣更え」、「印章の日」、「法の日」、「国際高齢者の日」、「日本酒の日」。
曇天で降雨確率50%とあまり天気は良くなかったけれど、まごぎつねと東京スカイツリーに行くことにして予約してあったので、でかけてきた。
常磐線で北千住で東武スカツリーラインでとうきょうスカイツリー駅から予定通り東京スカイツリーの天望デッキに50秒で一気に上がることができた。
予想通り雲が低く遠くは見えなかったけれど、まだ葛西臨海公園の観覧車は見える状態だった。
まごぎつねは夏休みに東京タワーに上がってきているので、高さの違いを実感できたようだ。
デッキを一周してから450mの天望回廊に30秒で上昇。
外を見ていると雲が下がってきて視界が悪くなってきたので、展望デッキに戻りまごぎつねをガラス床を体験させてから降りてきた。
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