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2023/10/21

少し秋めいてきた里山散歩

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今日は「秋土用入」、「国際反戦デー」、「あかりの日」、「スウィーテスト・デー」。

北向きの風が吹いて、最高気温が22℃と快適な一日となった。

湿地でイヌタデの花の絨毯が広がっていた。

雨が降ったのでようやく池の水位が戻り始めて水面が広がってきた。

先週に見られた2羽のキセキレイが今回も見ることができた。

林の木々の葉はまだ青々としているけれど、着実に秋が訪れているようだ。

谷津の上に珍しく、トビ、ハイタカ、ノスリ、ハヤブサと猛禽が4種も出現した。

移動中と思われるジョウビタキが4羽位の群れを見ることができた。

林の中では、アカゲラをしっかり見ることができた。

ノスリ

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換羽中のハヤブサ

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トビがカラスにモビングされていた

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ジョウビタキのオスメス

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モズがカタツムリを早贄にしていた。非常に上手にアズマネザサの茎に刺していた。

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ヤママユガの繭が落ちていた。

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アキアカネ

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【観察した野鳥】
キジバト、アオサギ、ホトトギスsp.、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、ハヤブサ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムシクイsp.、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ 29種+コジュケイ、ガビチョウ

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