東京スカイツリーと浅草
今日は「衣更え」、「印章の日」、「法の日」、「国際高齢者の日」、「日本酒の日」。
曇天で降雨確率50%とあまり天気は良くなかったけれど、まごぎつねと東京スカイツリーに行くことにして予約してあったので、でかけてきた。
常磐線で北千住で東武スカツリーラインでとうきょうスカイツリー駅から予定通り東京スカイツリーの天望デッキに50秒で一気に上がることができた。
予想通り雲が低く遠くは見えなかったけれど、まだ葛西臨海公園の観覧車は見える状態だった。
まごぎつねは夏休みに東京タワーに上がってきているので、高さの違いを実感できたようだ。
デッキを一周してから450mの天望回廊に30秒で上昇。
外を見ていると雲が下がってきて視界が悪くなってきたので、展望デッキに戻りまごぎつねをガラス床を体験させてから降りてきた。
東京タワー方向は雲が低く、ようやく確認できる程度だった。
天望回廊から展望デッキに降りるエレベーターの天井がガラス張りで、エレベーターのシャフトが見えるようになっていた。
東京スカイツリーも海外からの観光客が多かった。
まごぎつねのリクエストでマックで昼食を食べてから、すみだ水族館を見ることになっていたので移動。
エントランスからクラゲがたくさん展示されていた。
鶴岡の加茂水族館の開発したクラゲの繁殖・飼育技術のお陰で色々なところでクラゲが展示できるようになったのは素晴らしい。
小笠原大水槽に加えて新たにオガサワラベースが9月30日から公開されていて、アオウミガメの赤ちゃんが展示されていた。
すみだ水族館の特徴のひとつの金魚の展示の江戸リウムは縁日のようだ。
友人の父親が命名したチンアナゴの水槽はいつみても不思議だ。
屋内では最大のペンギンプールにはマゼランペンギンが泳いでいて、底にこびり着いた白い糞を清掃していてた。ヘラとナイロンたわしで擦り落としていた。
すみだ水族館は室内型の小規模な水族館だから展示を絞っているので、大きな水族館を見慣れていると、入場料に比べて内容が足りない感じがするのは仕方がないのだろうか。
人形焼を買いたいというので、浅草寺に行き参詣しておみくじを引いてから、仲見世で人形焼を買って帰ってきた。
浅草寺は、外国からの旅行者が多く、レンタルの和服を着たひとも多かった。欧米系よりもアジア各国からの観光客が多い印象だった。
仲見世の裏にガチャポンを450台置いたスペースができたようだ。
自宅のある駅について歩きはじめて少ししてから雨がぱらつき始め、自宅に着いてから雨が強くなってきた。
帰りの電車が一つ遅ければ雨の中を歩くことになったので、ラッキーだった。
鳩の人形焼
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