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2023/10/24

近所を散歩

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今日は二十四節気の「霜降」、七十二候の「霜始めて降る」、「国連デー」、「世界開発情報の日」、「暗黒の木曜日」。

ここ数日南向きの風が吹いて過ごしやすい日が続いている。

相変わらず脊柱管狭窄の調子が悪いけれど、この辺りで増え続けているイソヒヨドリの声を聞きながら近所を散歩してきた。

金木犀の花は枯れて落ちた花が地面をオレンジ色にしていた。

街路樹のハナミズキの紅葉が始まっていて、実も赤く色づいていた。

ジョウビタキの鳴き声が聞こえていて今シーズン初認。

自宅付近には毎年越冬しているハクセキレイが来たけれど、ジョウビタキはまだ到着していないようだ。

秋が深まるとジョロウグモが大きくなってきて、巣も大きく目立つようになってきた。巣の場所が良いと沢山の虫がかかるようだ。

散歩の時に見たジョロウグモのメスがフタモンアシナガバチを捕まえて肉を消化液で溶かしながら吸い込んでいた。近くに小さなオスがいた。

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