この秋一番の冷え込み
今日は二十四節気の「寒露」、七十二候の「雁来る」、「国立公園制定記念日」、「レーザーディスクの日」、「骨と関節の日」、「入れ歯ケアの日」。
最低気温が11℃台まで下がり、この秋一番の冷え込みとなった。
朝、洗面のために水道を出すと、気温の低さと相まって水が地熱で温まってお湯のように感じた。
地干ししていた落花生が乾燥して葉が茶色くなってきたのでニオ(ノボッチ)に積まれていた。
ミゾソバなどの秋の花やアキアカネの飛来が遅いので、古いブログを見てみると、今年は例年よりも2週間くらい遅いようだ。
ジブリの鈴木敏夫さんの本と読書についてのインタビュー「読書道楽」(筑摩書房)を読んでいると、同世代なので小中学のころ読んだ本が似ていたけれど、高校以降は文化系と理科系の違いで随分違っていた。
それでも当時は文学全集がブームで、その時に色々な作家の本を読んでいたのは同じだった。
漫画を現在も読み続けているところは同じだけれど、きたきつねはサンデー、マガジンなど週間漫画雑誌はほとんど読んでいない。
所々に高畑勲監督と宮崎駿監督と読書や制作についての話がでてきておもしろかった。
アニメ「君たちはどう生きるか」のアオサギはやはり鈴木敏夫さんだと確信した。
| 固定リンク
コメント