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2023/11/04

ジャパン・バード・フェスティバル2023

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昨年3年ぶりに一部制限されて再開されたジャパンバードフェスティバルは、ようやく完全に従前と同じ形で復活開催となった。

今回は二日間出かけることにして、今日は買い物と講演を中心に回ることにした。

例年のように二日目の日曜日だけだと、初日に欲しいものは売り切れになることが多いのだ。

それと各地から知り合いが集まってくるので、久しぶりに旧交を温めるのも楽しいのだ。

最初にアビスタのワイルドライフアートのところで、欲しいと思っていた大田黒摩利さんのフクロウの雛の絵を購入して、預けて館内の展示を見てから手賀沼親水公園に向かった。

ワイルドライフアートは展示数は少なかったけれど素敵な作品が多かった。

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2階のバードカービングやタッチカービング展

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リトルターンプロジェクトのコアジサシのディゴイ

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今年は水上バスがなかったので、鳥を見ながら歩いて手賀沼親水公園の会場に向かったけれど、会場は非常に多くの人で賑わっていて、食べはぐれると困るので早めの昼食にしようと弥生軒のテントに並んだ。

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恒例の唐揚げそばを食べたけれど、ソバが変わったみたいだ。

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カレンダーやTシャツなどを買ってから、野鳥の会茨城県のブースなどを覗いてから、急いでアビスタに戻り森林総研の川上さんの「小笠原諸島の海鳥は、増えたり、減ったり、海を越えたり、越えなかったり」を聞こうと移動し始めたのだけれど、次々と知り合いに出会い時間がかかり会場に入れなかったので、別室のビューイング会場で聞くことになった。

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手賀沼公園の広場では鳥凧があがっていた。

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【観察した野鳥】 カルガモ、オナガガモ、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオバン、ミサゴ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ 15種+ドバト

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