川沿いの水田地帯を散歩

今日は七十二候の「紅葉蔦黄ばむ」、「文化の日」、「レコードの日」、「文具の日」、「ゴジラの日」、「まんがの日」、「晴れの特異日」。

天気予報通り夏日になってしまった。

各地で11月に初記録となる気温の場所もでている。

久しぶりに近所の川沿いの水田地帯を散歩してきた。

途中にある蕎麦畑は収穫がそろそろ始まるようだ。

この辺りでもナラ枯れが始まっていて、大きなコナラが枯れていて、周りの林の中にも枯れている木が散見される。

冬鳥の到来はそろそろ始まっていて、ジョウビタキ、アオジ、キセキレイなどがきていた。

タヒバリやツグミなどはそろそろだろう。

変わった声が聞こえるので注意してみるとキジのオスが鳴いていた。この辺りは乱場で銃猟可なので、11月15日以降は

川の岸をキセキレイが移動していた。

スズメは群れになって草の実を食べていた。

クズの周りに少しすれたウラナミシジミが数頭飛んでいた。

引っ付き虫になるコセンダングサの花にチョウが蜜を吸いにきていた。

【観察した野鳥】 モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ　19種＋コジュケイ