« 脊椎のMRIを撮影に行ってきた | トップページ | 休養日 »

2023/12/07

壁掛け時計の修理

20231207_1

今日は二十四節気の「大雪」、七十二候の「空寒く冬となる」、「神戸開港記念日」、「クリスマスツリーの日」。

最高気温が20℃と小春日和で、寒さに慣れてきた身体には暑いくらいだった。

相変わらず腰の調子が悪いので、休養日。

自室の壁に付けていた時計が動かなくなった。電池を替えても、内部のモジュールが動いているのに針が動かないので、長年使っていたので内部の歯車などが駄目になってしまったようだ。

Francfrancの時計でデザインが気に入っているので、時計のモジュールを交換することにした。

Seriaの「手作り時計キット」を買い置きしたあったので、それを使うことにした。

20231207_2

時計のモジュールは分解して修理できないので、既成のものを利用するのが一番だ。

時計のモジュールは、針や取り付けネジなどのサイズが規格化されているので、100円ショップの壁掛け時計を分解してモジュールを取り出して使うこともできる。

一応、修理する時計の時針、分針、秒針がそのまま使えるか確認してみると問題なかった。

20231207_5

手元の手作り時計キットは少し厚めの文字盤用といことで、修理する時計の文字盤には長すぎるので、厚さを調節するためにウレタンシートを間に入れることにした。

20231207_3

文字盤に時計モジュールを固定した。

20231207_4

針を全て取り付けて、ケースに戻して、時間を合わせて試運転して、正常に動くことを確認して文字盤をケースに固定して修理完了。

20231207_6

|

« 脊椎のMRIを撮影に行ってきた | トップページ | 休養日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 脊椎のMRIを撮影に行ってきた | トップページ | 休養日 »