壁掛け時計の修理
時計のモジュールは分解して修理できないので、既成のものを利用するのが一番だ。
時計のモジュールは、針や取り付けネジなどのサイズが規格化されているので、100円ショップの壁掛け時計を分解してモジュールを取り出して使うこともできる。
一応、修理する時計の時針、分針、秒針がそのまま使えるか確認してみると問題なかった。
手元の手作り時計キットは少し厚めの文字盤用といことで、修理する時計の文字盤には長すぎるので、厚さを調節するためにウレタンシートを間に入れることにした。
文字盤に時計モジュールを固定した。
針を全て取り付けて、ケースに戻して、時間を合わせて試運転して、正常に動くことを確認して文字盤をケースに固定して修理完了。
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