2024/01/31
2024/01/30
リステリン・ポンプを買ってみた
今日は七十二候の「鶏とやにつく」、「3分間電話の日」。
南向きの風が吹いて3月中旬頃の暖かさになった。
誤嚥性肺炎が怖い年頃になってきたので、ここ2年ほど口腔洗浄液のリステリンを使うようにしている。
1,000mLの大きな容器から20mLを小さなカップに移してうがいに使っているけれど、必要な容量を移すのがなかなか面倒だった。
専用ポンプがあるということで、大きなドラッグストアーで聞いてみたところ、扱っていないというのではなく扱えないということだった。
調べてみると歯科医院では売っているところもあるらしいけれど、そんなの調べても買いに行けるわけもない。
ネットで調べてみると売っているけれど、定価が200円未満なのに結構送料が高いので、定価の3倍近くかかるので、ペンディングにしていた。
最近、Amazonで見てみると、メニューの右側に高いショップに混じってプライムで送料無料で定価の2倍程度のところがあったので買ってみた。
今日届いて早速使ってみたところやはり便利だった。
一回のポンプで4mLでるので、5回で規定量の20mLになるようだ。
これで重いボトルを持ってこぼさないように、落とさないように気を使いながら使う心配が無くなった。
2024/01/29
2024/01/28
2024/01/27
2024/01/26
2024/01/25
梅の花がほころび始めた
今日は七十二候の「水沢あつく堅し」、「左遷の日」、「お詫びの日」、「朝日新聞創刊の日」、「雷記念日」。
快晴で強めの西風が吹いて寒い一日。こんな日は西日本と北陸地方は吹雪になっていることだろう。
玄関先の小さな梅に花が4輪咲いていた。去年までは数輪だったけれど、今年は沢山蕾があるので楽しみだ。
溜まっている本を読んで、原稿も書いてしまおうと思っていたけれど、全く予定通りにならないもので、半分も進まなかった。
夕方からはついテレビで大相撲をみてしまった。
集英社の月刊誌「青春と読書」の2月号に芥川賞作家で臨済宗僧侶の玄侑宗久さんのインタビューが載っていた。新しく出版される「むすんでひらいて 今、求められる仏教の智慧」の宣伝なのだけれど、中な面白い内容だった。
中でも、聞き手が「人間が死んだらすべてがなくなるのではなく、どこか魂が残っているというふうにお考えですか」というふうに聞いたところ、魂があるという答えではなく、日本の祖霊信仰としての魂について話して誤魔化したところが興味深かった。
釈迦は難無記といって死後の世界については語らなかったことと符合する。
確か歎異抄のなかでも親鸞聖人は「念仏は死者のためのものではない」というような言葉があったはずだ。
難無記については10年ほど前に立花隆さんのNHKスペシャルの臨死体験について書いている。
2024/01/24
2024/01/23
渡良瀬遊水地へ
送迎がなくなったので、まごぎつねが学校から帰ってくるまでに戻るということで、行きたいと思っていてなかなか行けていなかった渡良瀬遊水地にいってみた。
濃霧の中を運転するのはなかなかスリルがあった。
渡良瀬ではいつものコースを駆け足で行ってきた。何時もは板倉の水田を回るのだけれど今回は無理だった。
谷中湖は、ポイントだけで細かく見ることができなかったけれどカモが少ないようだったし、セグロカモメやユリカモメは見られなかった。
鷹見台でカモをスコープで見ていたら、頭の直ぐ上をノスリが通過したので、慌ててカメラを出したけれど離れて行ってしまった。
大きく感じたのでオオノスリ?と思ったけれど、それほど甘くはなかった。
2024/01/22
高崎自然の森探鳥会
今日は「飛行船の日」、「ジャズの日」、「カレーの日」、「默阿彌忌」。
探鳥会のリーダーに渡したいものがあったので平日開催の高崎自然の森探鳥会に行ってきた。
人数が多いと鳥を探す目が多いので、一人で探すよりも多くの鳥を見つけることができる。
きたきつねも寄る年波で耳の聞こえが悪くなってきていて、特にヤブサメのような高音域で鳴く鳥の声が聞こえなくなってきたし、離れた場所で小さい声は聞こえ辛くなっている。
体調によっては耳鳴りもするので、鳴き声で鳥を探すのは難しくなってきている。まだ目が見えるのが救いのようだ。
木ノ下にシメが7羽降りて落ちた木の実を探しているようだった。
ウソを狙ったカメラマンが固まっている間を抜けて川沿いの道を歩いた。
アオジ、ホオジロなどが活発に動いていた。
2024/01/21
ドラマティックコンサート~愛と別れのうた~
今日は「初大師」、「料理番組の日」、「薩長同盟成立の日」、「マーチン・ルーサー・キング記念日」。
久しぶりに40mmを超える雨量の雨の一日。
家人が突然、龍ケ崎市の大昭ホール龍ケ崎で午後にあるコンサート「ドラマティックコンサート~愛と別れのうた~」を聞きに行きたいといいだした。ホールに確認すると当日券が十分あるとうことで、行くことになった。
ホールの窓口で安い二階席を頼もうとしたら、S席の前の方の真ん中の席が開いているというので変更。普通は無いはずだけれど、別の販売所で売れ残って戻ってきたらしい。
大昭ホール龍ケ崎は、1,200席の大きいホールで、小中高のブラスバンドのコンテストでよく使われていて、龍ケ崎市文化会館がネームライツで今の名前になったようだ。
出演者は、ショッピングモールの歌姫の半崎美子さん、元祖泣き歌の女王の澤田知可子さん、シャンソンのクミコさんの3名でちょっと不思議な組み合わせだった。
お客さんはきたきつね達と同じような高齢者が多いようだった。
2時間超のコンサートは、三部構成でそれぞれの歌手が持ち歌を熱唱して、やはり生の歌は良かった。
2024/01/20
日差しのありがたさを感じながら里山散歩
今日は二十四節気の「大寒」、七十二候の「蕗のとう花咲く」、「二十日正月」。
くもりで北風が吹き最高気温が8度、最低気温が5℃なので日較差は3℃と寒い一日。
日差しのありがたさを感じながら里山散歩。
先週全く見られなかった池のカモは20羽程になっていたけれど、4種と少なかった。毎年来ていた数百羽のカモはどこに行ってしまったのだろう。
他の池でも例年と違った雰囲気のところがあるようだけれど、原因が分からない。
池で、大きさの違うダイサギが並んでいた。小さい方が亜種ダイサギで大きい方が北から渡ってくる亜種ダイダイサギになる。
小さい方のサギは一見するとチュウサギのような印象だけれど、チュウサギは夏鳥で今はいないはずで、もしいるとしても口角は目の下までで、写真のサギは口角が目の後ろまできているのでダイサギになる。
今シーズンはアカゲラが里山の林に多くきているようで、複数個体を何ヶ所かで見ることができた。
2024/01/19
尊敬する先輩が亡くなった
今日は「のど自慢の日」、「家庭消火器点検の日」。
送迎の待ち時間にショッピングモールに行ってみた。
バレンタインの時にカルディーコーヒーファームで売っていて、以前から欲しいと思っていたけれどタイミングを逃して買えずにいたカメラ型缶のチョコレートをやっと買うことができた。
木製のものもあるようだけれど、売っていなかった。ストラップを付けることができるように改造しようかな。
帰宅して郵便受けを見て、若い時の職場の上司が昨年10月に亡くなっていたことが奥様からの手紙で分かった。
きたきつねにとって数少ない師として尊敬できる方で、仕事をする上の行儀作法と戦い方を教えてくれた。
先見性があって、度胸と実行力も普通ではなかった。
部下の意見でも正しいと分かった時に、きちんと意見を取り入れる度量を持っていたことや、部下のために上と戦うことも辞さないことなど手本だった。
学校の先輩でもあったので、職場を変わってもいつも気にかけてくれて、きちんとアドバイスをしてくれた。
篤くお礼を言いたい。
先輩や同期の訃報が増えてきて、きたきつねも残り時間が少なくなってきたことを実感する。
2024/01/18
一人バードソン
急に一日空いたので、急遽遠くまで鳥を見にゆくことにした。
九十九里から飯岡漁港、外川漁港、銚子漁港、波崎漁港、利根川のアシ原、稲敷市を巡るコースも考えたけれど、このコースは大寒を過ぎてからのほうが良いからまだ早いと思ったので、霞ヶ浦西浦中岸から霞ヶ浦大橋を渡って鉾田市の大竹海岸、潮来市の潮来白鳥の郷、潮来県民の森、稲敷市の浮島湿原、西の洲、稲波干拓を回ることにした。
結果は、クロハラアジサシやエナガなどいくつか見逃しはあったけれど78種+外来種2種ということで久しぶりに70種超えになった。
帰りに浮島で九十九里のコースを回ってきた友人と会ったけれど、空振りだったようで良い選択だったようだ。
霞ヶ浦は非常に多くのオオバンが越冬していて、朝には湖上で塒をとっている100羽を超える群れが幾つも浮かんでいる。
蓮田の収穫作業は進んでいて、収穫が終わった場所が増えてきている。完全に収穫が終わった蓮田は水を落としているので、乾燥していてシギ・チドリは見られないので、水が引き切る前の蓮田を探すことになる。
全体にタシギが多く、他のシギ・チドリは少なかった。
2024/01/17
高崎自然の森で散歩
今日は「阪神淡路大震災記念日」、「防災とボランティアの日」、「湾岸戦争開戦の日」、「おむすびの日」。
阪神淡路大震災からもう29年も経ったのか。高速道路の高架部分が倒れた映像が強く印象に残っている。
阪神・淡路大震災以降も震度7以上の地震は新潟県中越地震(2004)、東北地方太平洋沖地震(2011)、熊本地震(2016年)、北海道胆振東部地震(2018)、能登半島地震(2024)で震度6以上は42も発生している。
それぞれ被害がでていて被災者も多くいて避難者対応を経験しているはずなのに、今回の能登半島地震の避難所の状況は29年前と変わらないというのは不思議でならない。
今朝は-4.6℃だったけれど日中は風も弱く12℃と昨日よりも暖かった。
家人の送迎の合間の短時間つくば市の高崎自然の森を散歩してきた。
前回よりも少し多く歩けたので色々な鳥を見ることができた。
ハイライトは上空に現れたハイタカで、比較的長く帆翔していた。
2024/01/16
2024/01/15
クイナを見に
今日は「小正月」、「上元(新暦)」、「警視庁創設記念日」、「アダルトの日」。
強い北風が吹いて寒い一日。
午後時間が空いたので、風に逆らってクイナを見に行ってきた。
誰もいないかと思っていたけれど、散歩している人に混じってカワセミおじさんがいた。
アシ原の縁を探していると、バンが動き回っていて、全く人を気にしていない様子。
ふと振り返ると、クイナが足元から出てきてアシ原に入っていった。
双眼鏡で見てみると別のクイナが離れたアシ原から出てくるところだった。クイナが2羽いるようだ。
最初にクイナが居たところを見ると、アシ原から出てきた。
見ているとヒクイナが顔を出したのだけれど、目が合ってしまい慌ててアシ原の中に潜り込んでしまった。
2024/01/14
遅い初詣と墓参り
今日は「十四日年越し」、「タロとジロの日」、「年賀はがきお年玉抽選日」。
今朝-4.7℃と最低気温の記録更新。
昨日の夕方雨が降ったときに、ニュースで東京では雪が降ったようだけれど、雪にはならなかった。
今朝新聞を取りに外に出ると、薄らと雪が積もっていて、初雪となった。
今日はセンター試験の二日目で、大雪にならなくてよかった。昔、こぎつねの共通一次試験の時に雪が降って、送ってゆくのが大変だったことを思い出した。
正月に体調が悪かった家人が初詣と墓参りができなったというので、乙戸の鹿島神社と牛久浄苑に行ってきた。
散歩を兼ねてなので、乙戸沼公園の駐車場に止めて、途中まで昨日の探鳥会と同じ道を通り、途中からショートカットで公園に戻って池を一周してきた。
RFIDタグ
めったに行かないユニクロで、数年前から会計のときにカゴごとセルレジ内のボックスに入れると一気に支払金額が表示され支払いできるようになっていて、ようやくRFID(Radio Frequency Identification)タグの利用が一般化したのかと感慨深く感じていた。
20年くらいまでに昔の職場でRFIDタグの実用化を検討していたことがあって、まだタグの性能が悪く、価格も高く普及には時間がかかると思っていた。
もちろん、20年以上前からSuicaでRDIDの技術は普及していたけれど、特殊な規格で読み取り距離が短いなど汎用性は低かった。
その後、担当を外れて、RFIDタグが物流の現場で使われ始めたのは知っていたけれど、小売の現場に普及していることはユニクロに行くまで知らなかった。
ユニクロのRFIDタグは商品タグに仕込まれていて、商品入荷の際の検品の省力化、レジでの精算時間の短縮化、棚卸時間の短縮化、万引きの防止など業務の効率化になっているらしい。
RFIDタグの普及はどのくらいなのか分からないけれど、万引きの多い業種には普及しているのではないだろうか。
先日こぎつねが誕生日プレゼントに送ってくれた海外メーカーのダウンジャケットの商品タグを見ていたら、ユニクロのものよりも大きいけれどRFIDタグを仕込んだものがあった。
知らないうちにユニクロ以外にもRFIDタグが増えていた。
2024/01/13
2024/01/12
この冬一番の冷え込み
今日は「スキー記念日」、「桜島の日」、「パンの日」。
最低気温が-3℃以下となってこの冬一番の冷え込みで車の屋根も凍っていた。
日中は14度を超えて日較差が17℃超えとちょっと気温の振れ幅が大きすぎるような気がする。
昨日アドレナリンが出る鳥見ができたし、夜は暖かくしてぐっすり寝ることができてので体調が良くなってきたようだ。
運動不足の家人のリクエストで近所の散歩にでかけた。
歩いているとノスリが林の上で帆翔し始めた。
写真を撮ろうとするけれど、完全にオートフォーカスに頼り切っているので、持っていったサブカメラのフォーカスが遅すぎてイライラ。
だいたいカメラを持っていなかったり、コンデジしか持っていかないときに限って良い被写体に出会うということが多い気がする。
2024/01/11
2024/01/10
2024/01/09
2024/01/08
2024/01/07
2024/01/06
2024/01/05
ガチャのタヌキ
今日は「魚河岸初競り」、「いちご世代の日」、「囲碁の日」、「初水天宮」。
南西の風が吹いていたので、気温よりも体感気温が高く、日中はコートがいらないくらいだった。
股関節置換手術後の半年に一回の検診で、家人を別の通院先に送ってから、つくば市の病院にいってきた。
経過は順調で金属製の股関節がきちんと収まっているということで、これから定期検診は1年間隔になった。
家人の病院を待っている間に、ガチャを初回しに行ってきた。
エールの「合掌 6拝」の一回で欲しいと思っていたタヌキがでたので大吉ということだろう。
2024/01/04
ホッと一息
今日は「官公庁御用始め」、「取引所大発会」、「石の日」。
15℃近くまで気温が上がり快適な日となった。
能登の地震の影響は、火災だけでなく、家屋の倒壊や津波の被害が酷いことが少しづつ分かってきた。死者も毎日増えている。
被災者の支援が遅れているようで、食事や水だけでなく寒い時期なのに暖房などの生活環境の対策が不足しているようだ。
大きな災害を経験しているので救難態勢などは頑張っているけれど、被災者の生活支援が遅れているのはなんとかできないのだろうか。
日本航空の旅客機A350と海上保安庁のDHC-8が衝突した事故は、管制塔の音声記録が公開されて海上保安庁のDHC-8が許可なく滑走路に進入したことが原因の可能性が高くなってきた。
手首を骨折したこぎつねのギブスの交換に整形外科に連れて行った。レントゲン撮影結果、骨の再生が良好ということで、ギブスではなくサポーターにしてもらい帰ってきた。休み明けということで、新患が多く早めに行ったのに2時間近くかかってしまった。
帰省していたこぎつね一家が午後に帰ったので、一気に静かになってホッと一息。
なぜか腰の調子が良くなった。
2024/01/03
新春探鳥会
今日は「ジョン万次郎帰国の日」、「戊辰戦争開戦の日」、「元始祭」、「ひとみの日」。
今年も恒例にしている新春探鳥会に若い友達とでかけた。
那珂市の古徳沼から平野の溜、一関の溜、東海村の村松の谷津田、阿漕ヶ浦公園、久慈川河口、ひたちなか市阿字ケ浦海岸、磯崎、平磯を通り大洗町の那珂川河口、大洗海岸、大洗サンビーチ、神山干拓、茨城町の宮ケ崎の涸沼湖岸で日没を迎えるという全行程約200kmの探鳥旅行になる。
総括としては、観察種67種と昨年の63種よりも多くなった。年によっては80種近く見ることができる。
全体に種類はいても鳥の数が少なく、特にカモ類、カモメ類、アビ類が少なかった。
カモ類は、鳥インフルエンザのため、公園や湖沼で給餌を止めるようになったので、エサのある場所に集まっているのだろう。
カモメ類やアビ類は海水温度が高いために、北のエリアでとどまっているのではないだろうか。
古徳沼ではやはりカモ類が種類、数ともに少なかった。オオハクチョウの飛び立ちを見てから移動した。
2024/01/02
正月から大変なことに
今日は「初夢の日」、「書き初め」、「山初め」、「初舟」、「箱根駅伝」。
曇り空で一時小雨が降る寒い一日。
昨日の能登半島の地震の被害が明らかになってきた、死者も多く、津波は港の船を転覆させたり、地上に押上たりしていた。
家屋は火災だけでなく、倒壊したり液状化で沈下したものも多く、道路の隆起、陥没、がけ崩れなども発生していた。
余震も続いていて、これから正月から一転して地獄となった被災者の支援をどうしていくのか大変だろう。
そんな中、今夕羽田空港で日本航空の千歳空港からの着陸便と海上保安庁のBombardier DHC-8-315 Dash 8(JA722A)が滑走路上で衝突して、日本航空機が炎上した。
旅客機の乗客、乗務員372名は全員避難して無事ということで安心したが、海上保安庁は6名の乗員の内5名が死亡ということらしい。
事故の起きたRWY34Rは夕方の着陸便が続いているので、空港の管制はどのようなコントロールをしていたのだろうか。
出かけることができないので、雑煮を食べてついぞ見たことのない箱根駅伝を見てしまった。惰性というのは恐ろしもので、最後まで見続けてしまった。
バードウォッチングの時に記録のために使うボールペンを首から下げているストラップの汚れが気になったので洗ってみた。
洗った水のを見て想像以上に汚れていて、定期的に洗濯しなければいけないようだ。
2024/01/01
初詣を兼ねて初バードウォッチング
今日は旧暦11月20日だけれど新暦の「元旦」、「初詣」、「太陽暦施行の日」、「鉄腕アトムの日」。
気温が昨日より低めなのに暖かな一日だった。
スマホが突然大音量でなり地震の緊急通報で身構えると、ゆっくりとした揺れがきた。
能登地方で大地震が起こったということで、テレビをつけると津波の発生するので逃げるようにとアナウンサーが叫んでいた。テレビを見ていても津波や被害の状況の詳細が分からなかった。
夜になって断片的な情報が出てきたけれど、明日にはもう少し正確なことが分かるだろう。
長年恒例にしている土浦市乙戸の鹿島神社に家族で初詣。
ここの鹿島神社は集落の人たちが祀っている社で、境内には大杉神社、雷神社、北向道祖、愛宕神社、一言主神社、伏見稲荷、大日如来、道祖神など近郷近在の神社を招来していて、一度で神々を参拝できるようになっている便利な場所だ。
神々にお願いすることは特に無いけれど、二礼二拍手一礼の形だけ参拝。
というか二礼二拍手一礼の作法自体、決まった形がないと困るからと作られたものだし、本来参拝するには何処の誰それを名乗り、神様を指定して願いを唱える祝詞も「祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え」と簡略なものさえも唱えないから本当に形だけでしかない。
参拝した後、乙戸沼公園の沼を一周りして、初バードウォッチングすることを慣例にしている。
例年は、コハクチョウの10羽前後の小群がきているのだけれど、今日は3羽だけだった。
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