正月から大変なことに
今日は「初夢の日」、「書き初め」、「山初め」、「初舟」、「箱根駅伝」。
曇り空で一時小雨が降る寒い一日。
昨日の能登半島の地震の被害が明らかになってきた、死者も多く、津波は港の船を転覆させたり、地上に押上たりしていた。
家屋は火災だけでなく、倒壊したり液状化で沈下したものも多く、道路の隆起、陥没、がけ崩れなども発生していた。
余震も続いていて、これから正月から一転して地獄となった被災者の支援をどうしていくのか大変だろう。
そんな中、今夕羽田空港で日本航空の千歳空港からの着陸便と海上保安庁のBombardier DHC-8-315 Dash 8(JA722A)が滑走路上で衝突して、日本航空機が炎上した。
旅客機の乗客、乗務員372名は全員避難して無事ということで安心したが、海上保安庁は6名の乗員の内5名が死亡ということらしい。
事故の起きたRWY34Rは夕方の着陸便が続いているので、空港の管制はどのようなコントロールをしていたのだろうか。
出かけることができないので、雑煮を食べてついぞ見たことのない箱根駅伝を見てしまった。惰性というのは恐ろしもので、最後まで見続けてしまった。
バードウォッチングの時に記録のために使うボールペンを首から下げているストラップの汚れが気になったので洗ってみた。
洗った水のを見て想像以上に汚れていて、定期的に洗濯しなければいけないようだ。
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