尊敬する先輩が亡くなった
今日は「のど自慢の日」、「家庭消火器点検の日」。
送迎の待ち時間にショッピングモールに行ってみた。
バレンタインの時にカルディーコーヒーファームで売っていて、以前から欲しいと思っていたけれどタイミングを逃して買えずにいたカメラ型缶のチョコレートをやっと買うことができた。
木製のものもあるようだけれど、売っていなかった。ストラップを付けることができるように改造しようかな。
帰宅して郵便受けを見て、若い時の職場の上司が昨年10月に亡くなっていたことが奥様からの手紙で分かった。
きたきつねにとって数少ない師として尊敬できる方で、仕事をする上の行儀作法と戦い方を教えてくれた。
先見性があって、度胸と実行力も普通ではなかった。
部下の意見でも正しいと分かった時に、きちんと意見を取り入れる度量を持っていたことや、部下のために上と戦うことも辞さないことなど手本だった。
学校の先輩でもあったので、職場を変わってもいつも気にかけてくれて、きちんとアドバイスをしてくれた。
篤くお礼を言いたい。
先輩や同期の訃報が増えてきて、きたきつねも残り時間が少なくなってきたことを実感する。
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