筑波実験植物園

今日は「人日の節供（旧暦）」、「天気図記念日」、「全国狩猟禁止」。

昨日が暖かかったので、最高気温が午前０時過ぎに最低気温が午後９時前にでるという変則な一日。

今日の日没で狩猟期間が終わった。鳥たちは落ち着けるだろう。

つくば市への送迎の合間に２時間ほどあったので、筑波実験植物園に散歩に行ってきた。

エントランスに置いてあった「みごろの植物」を見ながら落ち葉の積もる林の中を植物を見たり、鳥を探したりして時間まで歩き回った。

冬の植物園もなかなかいい感じで、今度は時間を取って温室も回ってみようと思う。

セコイヤの幹。前から木の幹の木肌がきれいだと思っていたので、集中して撮影してみようかなと思った。

馬酔木（アセビ）のベル型の白い花が咲いていた。

セツブンソウの白い花が咲いていた。

ピンク色のしだれ梅の花

林の中でトラツグミが居ないかと林床を見ていたら、飛び出して木に止まった。

カケスの声がしたので木の中を移動していた。

ヤマガラの個体数が非常に多い印象で、よく目立っていた。

コゲラは元気に木を啄いていた。

シロハラが目の前に出てきて、じっとこちらを見ていた。

【観察した野鳥】
マガモ、カルガモ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、キクイタダキ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、トラツグミ、アカハラ、シロハラ、スズメ、シメ、アオジ　18種