春の日差しが戻ってきた里山散歩
今日は旧暦1月15日「満月」、七十二候の「霞始めてたなびく」、「クロスカントリーの日」、「月光仮面登場の日」、「鉄道ストの日」。
昨日の雪が嘘のように消えて快晴になって春の日差しが戻ってきたので、里山散歩にでかけた。
遠くに見える筑波山と連なる山は雪で白くなっていた。
カヤネズミが見られるアシ原が更新のために刈払われていて、春には新しいアシが育ってくるだろう。
ウグイスがさえずりの練習中で、頑張っていたけれど、まだ練習が必要なようだ。
相変わらず池にはカモが一羽も見られなかった。
日向の道路の縁にタチツボスミレが一輪咲いていた。
梅林は満開で良い香りがしていて、メジロが花の蜜を吸いにきていた。
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