高崎自然の森の探鳥会
この森のお約束のルリビタキ。ちょっと若い個体のようだ。
オオタカが比較的近くを飛んでくれたのだけれど、フォーカスのモードをマニュアルにしていたのを忘れていてフォーカスが合わないので焦った。LUMIXはマニュアルでもオートフォーカスが少しだけだけれど機能するので、証拠になる程度に撮れていた。
遠かったけれどカワセミのオス。
いつもはOM SYSTEMのOM-1に100-400mmのズーム(重量1,924グラム)を使っているのだけれど、腰の調子が悪いので、歩く時には以前使っていたPANASONICのLUMIX G8に100-300mmのズーム(重量980グラム)を使うようになっていて、何と言っても重さが半分で長い距離を歩く時には絶対楽だ。
いずれもマイクロフォーサーズなので、焦点距離がフルサイズに換算すると2倍になるので、100-400mmは200-800mmで100-300mmは200-600mmなので望遠側が焦点距離が短いので、LUMIXシリーズの画質の低下が少ないEXズーム機能で1.4倍に設定して、280-840mm相当で使っている。
連射は使わないし、記録写真なので特に不便を感じていない。車で出かける以外はLUMIX G8に100-300mmを当分使うことになりそうだ。
探鳥会の記録は31種、外来種2種だったけれど、個人の記録は22種、外来種1種だった。
【観察した野鳥】
カルガモ、コガモ、キジバト、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、タヒバリ、シメ、ホオジロ、アオジ 22種+コジュケイ
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