神栖市高浜のアシ原へ
たまには非力なカメラだけれどオオセッカの記録写真を撮ってみることにした。
オオセッカのオスはアシ原の中から鳴きながら飛び出してディスプレー飛行をしえアシ原に戻り潜り込んでしまうのと、アシ原の中で距離があるのでなかなか撮影が難しい。何時もは連射でシャッターを切ることはあまりないのだけれど、動きが早いのでピンボケ写真を大量生産してしまったけれど、なんとか数枚見ることのできる程度の写真が撮れた。
セッカとオオヨシキリもついでに撮ってみた。
シマアジのペア
アシ原の上をこのエリアで繁殖しているのではないかと思われる居残りのチュウヒが帆翔していた。
一休みしようと小見川河川敷運動公園に寄ってみると、グランドにツグミが集合していた。ヒバリも多くペアがいた。
帰り道稲敷の浮島を通った時にアオサギがポーズをとっていた。
霞ヶ浦の湖岸を通ったが、ヒドリガモの300羽位の群れがいて中にオナガガモが混じっていた。中にアメリカヒドリ風の個体がいた。
【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、サンカノゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヒクイナ、クイナ、バン、オオバン、ツツドリ(?)、ミサゴ、トビ、チュウヒ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオセッカ、オオヨシキリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、コジュリン 40種+ドバト
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