やるべきことを先送りしないためには締切しかない
今日は「小笠原返還記念日」、「ヘアカットの日」、「横町の日」。
最高気温が14℃と、昨日よりも6℃も低くなった。
芥川賞作家の加藤幸子さんが3月30日、心不全で死去された。合掌。加藤さんは大井野鳥公園の開設に尽力されたメンバーの一人だった。
加藤さんは学校と鳥見の先輩だ。
きたききつねのTO DO LISTには、やらなければいけない色々なことが書いてあるけれど、それがなかなか処理できていない。
特に、エンディングノートや自分史など大事なことほど後回しにしてしまっている。
物事を先延ばしして易きに流れるのは、ひとの本能のようで、どうでもいいようなことを優先させてしまいがちだ。それを解決する手段は「締め切り」しかないようだ。
確かに、これまでも依頼された原稿や作業などは締切があるので、終わらせてきた。
寿命が締切りになるかもしれないけれど、平均寿命まで生きられるかどうかも不明だし、突然寿命が訪れるかもしれないから締切とするには無理がある。
さて締切をどのように設定すればいいのだろうか。
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