« 霞ヶ浦西浦パトロール | トップページ | 桜が咲き始めた里山散歩 »

2024/04/05

やるべきことを先送りしないためには締切しかない

20240405_1

今日は「小笠原返還記念日」、「ヘアカットの日」、「横町の日」。

最高気温が14℃と、昨日よりも6℃も低くなった。

芥川賞作家の加藤幸子さんが3月30日、心不全で死去された。合掌。加藤さんは大井野鳥公園の開設に尽力されたメンバーの一人だった。

加藤さんは学校と鳥見の先輩だ。

きたききつねのTO DO LISTには、やらなければいけない色々なことが書いてあるけれど、それがなかなか処理できていない。

特に、エンディングノートや自分史など大事なことほど後回しにしてしまっている。

物事を先延ばしして易きに流れるのは、ひとの本能のようで、どうでもいいようなことを優先させてしまいがちだ。それを解決する手段は「締め切り」しかないようだ。

確かに、これまでも依頼された原稿や作業などは締切があるので、終わらせてきた。

寿命が締切りになるかもしれないけれど、平均寿命まで生きられるかどうかも不明だし、突然寿命が訪れるかもしれないから締切とするには無理がある。

さて締切をどのように設定すればいいのだろうか。

|

« 霞ヶ浦西浦パトロール | トップページ | 桜が咲き始めた里山散歩 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 霞ヶ浦西浦パトロール | トップページ | 桜が咲き始めた里山散歩 »