完成したシャッターの部品をカメラに組み込んでみた
日曜日に完成したパナソニックLUMIX G8の無くなった部品にダイアルを回すために凹凸を付けたり、シャッターの部品に本体の中のシャッターのスイッチを押すための棒などを固定したりと細かな細工をしてカメラに組み込んでみた。
接着すると調整するために外すのが大変なので、ホットメルトで固定した。ホットメルトだと、ヒートガンで加熱すると簡単に外すことができる。
撮影してみると、半押しでフォーカス、全押しでシャッターが落ちて動作は問題なかった。
ただ、いろいろな仮定で設計したので、シャッターの高さが少し足りないので、レジンで盛り上げるなど調整が必要のようだ。
3倍のヘッドルーペを付けても細かな部分がよく見えないので、雑な仕上げになってしまったのは仕方がない。
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