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2024/06/11

涸沼水鳥・湿地センター「鈴の音テラス」

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今日は「国立銀行設立の日」、「傘の日」、「雨漏りの点検の日」。

気温が上昇して30℃を越えて真夏日になった。

帰り道、4月にオープンしたラムサール条約登録湿地「涸沼」の鉾田市の涸沼水鳥・湿地センター「鈴の音テラス」を見学してきた。

一昨年から大谷川の河口のアシ原で工事が進んでいたけれど、1月の新春探鳥会の途中前を通ったけれど、その時はまだ工事中だった。

大きな建物が涸沼水鳥・湿地センター「鈴の音テラス」は2階建で屋上がテラスになって涸沼を観察できるようになってる。

真ん中の平屋が管理棟で右端が多目的トイレになっている。管理棟では双眼鏡の無料貸出もあるようだ。

「鈴の音テラス」は観察施設ということだけれど、まだ内部の展示施設などの整備はこれからのようだ。

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冬にテラスに上がると涸沼の水面に浮かぶスズガモの群れをみることができるだろう。

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湖岸にアシ原とビオトープがあって、木道が設置されている。今はオオヨシキリとセッカの合唱で賑やかだ。

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隣接して遊具のある鉾田市みのわ水鳥公園は遊具と尻滑りのスロープなど設置されていて、ラムサール条約のセンターとしては??という感じもしないではない。子どもの利用があるのだろか。

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