伊勢神宮の式年造替遷宮の断絶
今日は「元号の日」、「理化学研究所創設の日」、「朗読の日」。
昨日は24℃だったけれど今日は29℃と上昇してしまった。
この時期、なにかの加減か36年前にスキーで転倒して痛めた頚椎の古傷がぶり返すようで、手と腕にしびれがでてきたので、静かにしていた。
写真がないので、9年前の今日訪問した東京都文京区のTOPPAN小石川本社ビルにある印刷博物館で見た石碑に文字を刻むところの復元フィギュアを選んでみた。
きたきつねは写真をmacOSに組み込まれている写真アプリに取り込んだ時にキーワードを付けているので、検索すると直ぐ使える。
写真に付けたキーワードは、写真のExif情報に書き込まれるので、別のOSに写真を移動してもキーワードで検索できる。
ただ古い写真は、特別なものにしか付けていなかったので、今思えば失敗したと思っている。
岩波の月刊誌「図書」に伊勢神宮の式年造替遷宮が、戦国時代に内宮は123年、外宮は129年も断絶していたということがでていた。それと伊勢神宮の内宮と外宮の図面が伝わっていないことにも驚いた。
1300年間、20年毎にきちんと行われていたと思っていたけれど、確かにお金が必要になってくるので、皇室力や支援する勢力によって左右されたようだ。
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