イワツバメのコロニーとムラサキサギ

昨年５月に見に行ったイワツバメのコロニーを見に行ってきた。

子育ても終盤に入っていて、巣立った若鳥も見られ、巣立ちがまだの巣では親鳥は一生懸命巣立ちを促していた。

いくつかの巣はスズメが乗っ取っていて、こちらはエサを運んでいた。

飛んでいるイワツバメを撮ってみたけれど、飛翔速度が速いので近距離ではカメラのファインダーのフレームの中に入れることさえできなかった。

反射神経の衰えた老人には、少し離れた場所を飛んでいるところを連射するしかないようだ。

小さくした撮れないからトリミングするしかないけれど、ブログで使う分には問題ないだろう。

茨城県でも時折、南の鳥が迷行してくることがあって、通過してどこかに行ってしまう。今回も沖縄で良く見られるムラサキサギが水田に出現した。

関東でのムラサキサギは、10年前に渡良瀬に来た時に見たことがある。

【観察した野鳥】
キジ、カルガモ、カワウ、ゴイサギ、ムラサキサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ホトトギス、アマツバメ、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ　26種＋コジュケイ、ドバト</p