2024/07/31
2024/07/30
2024/07/29
2024/07/28
2024/07/27
COVID-19感染5日目
今日は七十二候の「土潤って蒸し暑し」、「政治を考える日」、「スイカの日」。
エアコンの効いた部屋の中に引きこもっていたので、連日36℃超えの猛暑日が続いていたことは分からなかった。
COVID-19の症状は改善傾向にあって、熱はほぼ平熱、喉の痛みはなく、タンの絡みは減ったようだ。
体重が療養前から約3kg減少して、股関節の手術で入院したときよりも痩せてしまった。筋肉が減ったのだろう。
NHK+の見逃し配信で雨の中のパリオリンピックの開会式を見てしまった。大人になってからニュース映像以外でオリンピックの開会式を見るのは初めてのような気がする。
リアルタイムで見るのであれば見なかっただろう。
結構強い雨の中、4時間も会場で参加するのは厳しかったのではないだろうか。
夕方から雲行きが怪しくなってきて、茨城県南に竜巻注意報がでていた、日没後雷レーダーを見ていると巨大な雷雲が西から近づいてきて、自宅付近をかすめて東に去っていった。
NPOが夜の観察会を予定していたようだけれど、開催場所が雷雲の中心部あたりなので、中止にしたのではないだろうか。
一応、今日で療養期間が終了ということだけれど、当面静かにしていよう。問題は臭覚が戻らないことで、気になる。
2024/07/26
COVID-19感染4日目
今日は「ポツダム宣言記念日」、「日光の日」、「幽霊の日」。
我が家は2階にトイレと洗面所があるので、宅内隔離はできていると思う。
解熱剤を飲まなくても36℃後半まで熱が下がってきた。喉の痛みは軽減したけれど、タンが絡むのは軽減されないし、相変わらず臭いを感じない。
ウイルスのせいだけでなく、毎日、何もせずにゴロゴロしていることもあるので、集中して読書をする気力がわかない。
テレビは先週の見逃しも含めて1.5倍速で全部見てしまったし、スマホのニュースは字が小さくて頭が痛くなるし、身の置きどころがない感じ。
ニュースや友達情報を見ていると、今愛の変異株KP3は感染力が強いらしく、患者が増加していて第11波の流行になっているということで、乗りたくない流行に乗せられてしまったようだ。
若い人には軽症が多いようだけれど、老人には結構厳しい感じがあるし、発症も入れて6日間外出自粛(隔離)というのはいろいろな面で損失になるので、感染しないほうが良いに決まっている。
後1日。
2024/07/25
COVID-19感染3日目
今日は「味の素の日」、「日本住宅公団発足の日」、「かき氷の日」。
熱は37℃台に下がって、喉の痛みは軽減したけれど、喉にタンが絡む。食欲はあまりなく、臭覚異常が続いている。
倦怠感はあるが少し気力が出てきた感じで、新聞を読んでみるとなんとか頭に入ってくるけれど、本は数ページが限界で理解が続かない。
午後からパソコンを枕元に持ってきて、TV'erとNHK+で見逃し配信を見てみることにした。
バラエティーと相撲なので、それほど疲れなかった。
かみさんがいるから3食の食事や着替えなどのサポートがあるからありがたいけれど、一人暮らしだと結構厳しいだろう。
19日のパーティー参加の別の先輩から、感染源だったようで申し訳ないというメールが届く。19日に発熱があったにもかかわらず、解熱剤を飲んでゴルフをしてそれからパーティーにも参加したということ。
感染者が一番多いテーブルにいた先輩で、私は離れたテーブルにいたのだけれど、挨拶に行き話をした時に感染したようだ。
飲食を伴うパーティーなので、マスクをしていなかったので、仕方がない。
マスクの効果についてあまり評価されていなようだけれど、偶発的な感染対策としては有効な気がする。
2024/07/24
COVID-19感染2日目
今日は「土用丑の日」、「劇画の日」。
COVID-19は発症した日を0日とし、次の日から1日目、2日目よ数えるということで、発症したのが22日で0日になるので、今日が2日目になる。
治療薬は1万円を越えて高いし、軽症が多いからいらないだろうという医師の判断で、解熱剤はいえにあるロキソニンを使えばいいので、喉の痛みと去痰剤を処方してもらった。
解熱剤を服用しているので、熱は37℃台に下がっているけれど、倦怠感があり頭がぼっとして集中力がなく、文字を読むのが無理だし、ラジオを聞いても頭に入ってこない、
食欲はあるようだけれど、食べるのが面倒に感じる。薬を飲んでゴロゴロしていた。
気になるのは、味覚に以上はないようだけれど、臭覚が効かなくなっているようだ。
昨日のメールの後、次々をCOVID-19の感染を知らせるメールが来て、少なくとも10名以上は感染している様子で参加者の3割近くが感染ということになる。
2024/07/23
COVID-19に罹患した
今日は「米騒動の日」、「最高気温記念日」、「文月のふみの日」。
連日の猛暑日。
昨夜から喉が痛く熱が出ていて、朝起きると38.8℃とあまり経験したことにない熱がでたので、いつも通っている呼吸器内科に連絡して検査してしてもらったところ、嫌な予感通りCOVID-19陽性の結果が出てしまった。
4年間無事に来たのにここに来て罹患するとは思わなかった。
医師によると急に感染者が増えているということだ。
解熱剤を飲んだので熱は37℃まで下がったので、ずいぶん楽になったけれど、五類感染症に移行で発症日を0日目として5日間は外出を控えることになる。
5日間は家族に伝染らないように隔離状態が続く。
19日のパーティーに参加していた先輩からCOVID-19に感染したので、注意してほしいとのメールが入ってきた。私も感染が確認されたことを返信。
2024/07/22
2024/07/21
2024/07/20
国立民族博物館「藤戸竹喜の世界」
藤戸竹喜(1934-2018 )は北海道美幌町の木彫り熊の職人の子として生まれ12歳で熊を彫り始め、15歳で一人前の職人となり、30歳で独立し阿寒湖畔に民芸品店とアトリエを構え、伝統的な彫りの技を継承しながら、北海道に生きる動物や先人たちの肖像彫刻と独自の世界を創造した北海道を代表する木彫家だ。
初期から晩年までの作品90点余りと収集したコレクションも展示されていた。ほとんどの作品が個人蔵のものなので、非常に貴重な機会に巡り会えたものだ。
会場入口にイクパスイに囲まれた「エカシ像クリㇺセ(弓の舞)」があった。伝統的コタンで実演のあった舞踏と同じもののようだ。
藤戸が収集した木彫りの熊のコレクションを見た後、全ての作品を見たが、時間が限られていたので詳細に見ることができなかった。
前田一歩財団所蔵の「熊と葡萄のレリーフ」は物語があるようだ。
民族共生象徴空間「ウポポイ」
今日は「月面着陸の日」、「ファクシミリ記念日」、「ハンバーガーの日」、「修学旅行の日」、「勤労青少年の日」。
帰りの飛行機が夕方なので、是非一度行ってみたいと思っていた白老町にポロト湖畔にできた民族共生象徴空間「ウポポイ」に行ってみることにした。
以前はポロトコタンといって資料館とあわせてアイヌ文化の調査研究、伝承保存、普及を目的とした野外博物館があって、その場所に2020年に国立民族共生公園と国立民族博物館が整備された場所になる。
JR北海道を利用する予定だったけれど、かみさんの従兄弟が送ってくれることになったので助かった。
平日ということもあり混雑していなかったので、ゆっくり見ることができたけれど、30℃を越えている暑さにはめげた。
園内を循環する電気バスに乗って一番奥の伝統的コタンからみることにした。
2024/07/19
北海道開拓の村
夕方まで時間があったので、地下鉄とバスを乗り継いで厚別町小野幌の北海道開拓の村と北海道博物館に行ってきた。
5年前に北海道開拓の村に行ったときは、股関節の手術の前で博物館を見た後に、痛い足をひきづりながら歩いて見に行ったので、全部回ることができなかったし、工事中の施設もあったので、今回はじっくりと全部の施設を見て回ることができた。
建物内も細かく見ることができたし、記録写真も大量に撮影できた。
ある程度の基礎知識があったのだけれど、実物を見ることができて知識が補強することができた。
札幌市で明治37年地区の旧有島家住宅は有島武郎が居住していた。
小樽市街にあった明治42年築の旧三〼河本そば屋
2024/07/18
卒業50周年クラブの同期会
33℃超えの真夏日の予報。
夕方から学校卒業50周年の区切りなのでクラブの同期が久しぶりに集まることになっているので、それまでかみさんに付き合って岩見沢の叔父さんの家を訪問することにした。
札幌から郊外にでると路側には降雪期に除雪車が正しく除雪できるように道の端を示す矢印が連なっている。
麦の収穫が進んでいて、麦用の大型コンバインと遭遇した。関東でも麦を栽培しているけれど、この大きさのコンバインには出会うことはないと思う。
乗り鉄で去年旅行の途中牛久に寄ってくれるほど元気なのだけれど、90歳を越えて一人暮らしなので、元気なうちにグループホームに入ることにしているということで、色々と片付けをしていた。
昼食を皆で食べて、形見に北海道の地誌の古い資料をもらってきた。
札幌に戻って市の中心街のレストランで同期会。10年ごとではなく、3、4年毎に会っているので旧交を温めて帰ってきた。
2024/07/17
円山登山ともいわやまロープウェイさらに札幌市電周回の旅
今日は七十二候の「鷹技を習う」、「東京の日」、「漫画の日」。
札幌は先週13日までは夏日だったのに、週が開けてから真夏日が続いていて、今日は最高気温だけでなく最低気温も26℃の熱帯夜となった。
昔は、25℃を超える日があるとみんなぐったりしたものだけれど、最近は30℃超えが普通になってきたようだ。
普段は、日中の気温が高くでも、夕方になると半袖では肌寒く感じたものだが、今回の在札中は夕方になっても涼しくならなかった。
大体エアコンのある家はそれほど多くないだろうに、熱中症対策はできているのだろうか。
夕方から学校の先輩と食事の約束があるので、それまでの時間札幌を回ってみることにした。かみさんは旧友と再会するというので別行動。
ホテルが狸小路7丁目だったので、大通公園にでて西11丁目で地下鉄で円山公園へ。郊外なので少しは涼しいかと思いきや、全くの予想ハズレで暑いこと半端ではない。
久しぶりに円山を登ることにした。10年前に行った時には、八十八ヶ所の北コースから登り、西コースを下りたので、今回は逆コースを回ることにした。
野鳥の子育て終盤で、子連れの小群が移動していた。
アオバトの鳴き声を聞いていた時に、今年生まれのフクロウの若鳥が眼の前の枝にとまった。
今回は小さなコンデジしか持っていなかったので記念写真だけになった。
2024/07/16
久しぶりの飛行機に乗って札幌へ
今日は「駅弁記念日」、「外国人力士の日」、「虹の日」。
札幌で大学時代のクラブの同期会とOB会があるので、茨城空港から久しぶりに飛行機に乗って札幌に行くことに。
茨城空港8時50分発スカイマークのSKY791便のBoeing 737-81D(JA73NN)に歩いて搭乗した。
窓側の席だったけれど梅雨前線の影響で終始雲の上で何も見えずに残念だった。
新千歳空港のRW19Rに定刻より早めに到着。
少しは涼しいかと思ったけれど札幌は30℃を越えていて、駅から外に出るとやはり暑かった。
午前の早い時間に着いたので、行ったことのない札幌市東区のモエレ沼公園に行ってみることにした。
モエレ沼公園はイサム・ノグチが設計たことで有名な公園だ。
モエレ沼は石狩川の流路が代わった時に残された三日月湖で、モエレ沼公園は札幌市のゴミ捨て場として埋め立て後に造成された公園になる。
2024/07/15
2024/07/14
動画編集
今日は「廃藩置県の日」、「ペリー上陸記念日」、「検疫記念日」、「ひまわりの日」、「求人広告の日」。
梅雨前線の影響で午前中は雨模様で、午後からは曇り。気温も上がらず夏日でも涼しく感じた。
雨の中ヤマハギの花が咲いていた。おはぎとぼたもちは、萩の花が咲く頃はおはぎで、ボタンの花が咲く頃はぼたもちということになる。
急にビデオを作れということでmacOSのiMoveでファミリービデオの中から動画を切り貼りして10分ほどの動画を作った。
写真もあれば入れようと思ったけれど、ビデオ撮影しながら写真の撮影は無理だったので、写真アプリのライブラリーにやはり写真がなかった。
時間がなかったので、はっきり写っていない部分をカットしてタイトルを入れる程度になってしまった。
DVDプレーヤーで再生できるようにしようとしたけれどiMoveにはそのような機能はなく、昔iDVDというアプリがあったけれどそれもなくなっていた。仕方がないのでパソコンで見せることにして、MP4のファイルにして持っていくことにした。
そういえば最近のパソコンにはDVD装置が無いものの方が多くなっていて、動画をクラウドで共有したり、YoutubeやTikTokのような形で視聴することが主流になってしまったので、わざわざDVDを焼く必要が無いということのようだ。
近所のレンタルビデオ屋も配信で見る人が多くなっていつの間にか消えてしまったのともつながっているようだ。
でも、老人もスマホを持っている人が増えているけれど、アプリを使って若い人と同じように使えているひとはそれほど多くないので、DVDは必要ではないだろうか。
うちには先日まで沢山のVHSカセットがあったけれど、亡くなった義母はDVDさえも使えなかったので、ガチャンとVHSプレーヤーに押し込んで見ていたからだ。
2024/07/13
2024/07/12
写真展:葉っぱと顔と貌〜写真家・吉野晴朗の世界
今日は七十二候の「蓮始めて開く」、「日本標準時制定記念日」、「人間ドックの日」、「ひかわ銅剣の日」。
朝から梅雨前線の雨で久しぶりに最高気温が25℃に届かなかった。
用事でつくば市に出かけたので、待ち時間を筑波実験植物園でつぶすことにした。
エントランスの教育棟で夏休み植物園フェスタの一環で「葉っぱと顔と貌〜写真家・吉野晴朗の世界」が開催中だった。
木々の葉っぱを組み合わせた作品を、透過光を使って撮影した写真が展示されていた。
魚や花や虫など子どもたちでも作ることを楽しめそうな作品がならんでいた。
雨の中、園内で作品に使われた葉っぱを少し探してみた。
2024/07/11
キョウチクトウの花
今日は「YS-11記念日」、「世界人口デー」、「真珠記念日」。
梅雨空で30.5℃と真夏日。湿度が高いので体感温度は高めだった。
銀行の近くでキョウチクトウの花が咲いていた。キョウチクトウは、車の排気ガスや大気汚染にも強いので、緑化木として使われるけれど、全体に毒があって、少量でも口にすると吐き気、嘔吐、下痢、めまい、腹痛などの中毒症状がでたり、剪定した枝葉を燃やした煙を吸い込むと死に至ることもあるということだ。
SNSで有名人の名前を使った投資詐欺が起きていて、最近でも牛久市で70代の会社役員の女性が8億円、つくば市で30代のパート女性が6千万円、日立市の60代無職女性が4千5百万円だまし取られている。
インターネット使っているだけで、手口は昔から同じなのに騙されるひとがいるのは、欲が理性を上回ってしまうからだろうか。
だいたい元本保証で、利率が数%以上になるようなことが本当ならば、絶対人に教えないで、金を借りてでも自分たちで運用するに決まっている。
それを教えるということは詐欺でしかない。
ニセ電話詐欺でも被害額が高額で、皆随分お金を持っているということの方が驚いてしまう。
2024/07/10
妄想:身体機能曲線
今日は「四万六千日(新暦)」、「国土建設記念日」、「ウルトラマンの日」、「納豆の日」。
昨日よりも最高気温が5℃低い32.4℃と真夏日。
いつものように腰のリハビリに行ってきた。家での腰痛体操の効果はなかなか出てこない。
高齢者となって身体の衰えに関して未知の領域に入ってきたことが体感的に感じることができるようになってきた。
成長曲線と色々な身体機能の変化が似ているように感じていて、模式的に図を描いてみた。
人によって違いがあるので、幅があると思うけれど、20歳前後に身体機能のピークがきて、年齢に従って40歳前後まで徐々に低下して、それから40歳位から低下の度合いは個体差が大きくなってきて、ある時にゼロすなわち死を迎えることになる。
65歳からの前期高齢者、75歳からの後期高齢者の区分は適当だと思ってきたが、周りを見ていると、意外と外れてはいないような気がしている。
80歳を過ぎると平均寿命まで低下率は急速になるだろう。
この曲線はあくまでも平均的(?)と思われる人で、病気の要因がないことを前提にしているので、ガン、心臓病、認知症などの病気の要因が加わったりすれば勾配はきつくなる。
若くても身体機能が低下して廃用症候群と呼ばれるような状態になり、寝たきりとなったりすれば身体機能としてゼロに近くなるだろう。
逆に遺伝子的に健全であれば、低下率は少なく、着地点は100歳を超えるかもしれない。
現実には人それぞれに身体機能曲線があると思うが、それぞれある年齢からは身体機能の低下は急速になるだろう。
精神的、知的な機能についてはどんな曲線を描くことができるだろうか。
2024/07/09
2024/07/08
2日連続の猛暑日
今日は「質屋の日」、「那覇の日」、「外務省開庁記念日」、「財務省開庁記念日」。
アオイ科のムクゲの花が咲き始めた。
2年前の今日、安倍晋三が統一教会の宗教二世の青年に撃たれた。殺人は良くないけれど、安倍晋三が生き続けていたと考えるとゾッとする。
インチキなアベノミックス、海外インフラ投資の官民ファンドの大失敗、統一教会との癒着、パーティー裏金問題、過度な円安、モリカケ問題など多くの負の遺産が死後一気に出てきている。
昨日とほぼ同じ気温で2日連続の猛暑日。相変わらず道東では最高気温が20℃以下。
外に出てみると、昨日と違って湿度が低いためか空気が焦げている臭いがした。
ちょっと出かけてみようかと思ったけれど、午前7時に30℃を越えたので、自宅待機。
暑いから、腰が痛いからと散歩をさぼっていると身体機能が低下してしまいそうだ。
家に籠もっていると弱りやすい筋肉は、歩くための筋肉で歩かない生活を続けていると、歩くための筋肉はみるみる落ちてしまうということだ。
確かに、股関節全置換手術を受けた時に、その前までリハビリと痛みに耐えて歩いていたので、術後の回復が早く、筋力があったのでリハビリも順調で早めに退院できたから、筋肉は大切だと思う。
2024/07/07
ひたち野うしく七夕フェスタ2024
今日は「七夕(七夕の節供)」、「川の日」、「カルピスの日」、「冷やし中華の日」。
朝から30℃を越えて暑かったけれど、午後3時半過ぎに最高気温が36.7℃と35℃を越えて猛暑日になってしまった。
気象庁のWebサイトに毎日の全国観測値ランキングが出ていて各地でも猛暑日が記録されている。
毎日の全国観測値ランキング「日最高気温の高い方から」、「日最低気温の低い方から」、「日最高気温の低い方から」、「日最低気温の高い方から」のほか、降水量や風速などのランキングが見られる。
今日の最高気温が一番高かったところは、静岡県静岡市の静岡観測点で40.0℃を記録している。日本全国猛暑かと思えば、日最高気温の一番低いところは、北海道根室市の納沙布観測点で13.5℃となっていて暖房が欲しいだろう。
暑かったので家で休んでいたけれど、ブラブラしていてもということで、駅前で七夕まつりをしているというので見に行ってきた。
駅前の広場と通路でワークショップや輪投げ、ブラスバンドの演奏やダンスチームなどのイベントが行われていた。かき氷や焼きそばの屋台がでていて小規模だけれどお祭り気分が味わえた。
2024/07/06
小暑に里山散歩
今日は旧暦6月1日で「新月」、二十四節気の「小暑」、七十二候の「温風至る」、「記念日の日」、「ピアノの日」、「サラダ記念日」。
梅雨が明けていないのに、小暑?、何が温風至るだという気分だ。
今日も各地で熱中症アラートがでていたけれど、アスファルトやコンクリートに囲まれた場所よりも体感は暑くないだろうと里山散歩にでかけた。
里山はニイニイゼミの鳴き声が一気に増えていて、これから蝉の声が賑やかになり耳から暑さが届くようになるのだと思うと気分が重くなる。
ホトトギスは雛が巣立ったのか鳴かなくなった。アシ原のオオヨシキリも子育て終盤でオスは適当にしか鳴かなくなった。
他の鳥たちも雛が巣立つと声をあまり立てずに林の中を目立たないように移動するので探すのが大変になるだろう。
林の中で、カラスがオオタカに食べられたと思われる食痕があった。いつもはオオタカをモビングしているけれど、空腹のオオタカに近寄ってはいけない。
2024/07/05
2024/07/04
2024/07/03
2024/07/02
霞ヶ浦パトロール
今日は「一年の折り返しの日」、「ユネスコ加盟記念日」、「郵便番号記念日」、「うどんの日」。
曇りの予報が、青空が出て日差しが強く何日か振りに真夏日だった。
NPOの会報の発送の手伝いで土浦市にでかけたので、少し遅かったけれど10時過ぎに土浦市の手野からかすみがうら市田伏を通って霞ヶ浦大橋を渡り、行方市の湖岸線から潮来市の北利根橋から稲敷市本新から浮島、甘田入り干拓、西の洲干拓から湖岸線を古渡までの霞ヶ浦パトロールにいってきた。
この時期、霞ヶ浦周辺は鳥の種類は多くないけれど、時折変わったものがでることがあるのでちょっとだけ期待してでかけた。
特に変わったものは出なかったけれど、不思議なのは例年そこそこの数のオオバンが見られるのだけれど、1羽も見なかった。それと居残りのカモも一定数いるのだけれど、非常に少なかった。
アシ原のオオヨシキリは、そろそろ子育て終盤でオスの囀りが適当になってきていた。7月中旬辺りからオスが鳴かなくなってくるだろう。
大きなアシ原になっていた甘田入り干拓は水田造成工事が進んでいて、完成した水田では稲が育っていた。コジュリンが測量のポール上で囀っていた。
西の洲干拓もそろそろ水田の造成が始まるだろう。甘田入り、西の洲の両干拓地は長い間湿地からアシ原となっていて、夏にはオオセッカ、コジュリン、サンカノゴイ、冬にはチュウヒ、ノスリ、コミミズクなどが越冬してていたが、水田になると見られなくなるだろう。
2024/07/01
半夏生ず
今日は七十二候の「半夏生ず」、「釜蓋朔日」、「山開き」、「海開き」、「生保護制度施行記念日」、「ウォークマンの日」、「函館港開港記念日」、「東海道本線全通記念日」、「国民安全の日」。
未だに半夏(カラスビシャク)が見つけられない。しかたがないので、今年もドクダミ科のハンゲショウの写真。
体調が悪かったり、天気が悪かったり、用事が入ったりでフィールドに出かけられないことが多くちょっとストレスが溜まっている。
先月末で日本野鳥の会を退会した。会員歴37年間だった。
長年、支部の探鳥会やHPの管理などボランティアしてきたけれど、老人になって耳も目も衰えてしまったし、残り少ない自分の時間を無駄に思えるようなボランティアに使うこともないだろう。
きたきつねが野鳥の会に入会したころは、本部も会報や図鑑、識別ハンドブックなどバードウォッチングのための情報の提供をしていたが、公益財団法人になってから自然保護団体としてバードウォッチングは事業の一部の扱いになってしまったので、一度辞めようと思ったけれど、支部で探鳥会などをしていたので今まで辞めずにきてしまった。
支部と言っても、日本野鳥の会の看板を背負った地方の野鳥の会は財団法人とは組織としては予算的にも人材的にも全く関係のない不思議な立ち位置なのだ。そのため現在は便宜的に支部と呼んでいるだけで、財団法人と関係なのに支部と名乗るのはおかしいということで、正式名称に支部は使われていない。
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