久しぶりの飛行機に乗って札幌へ
今日は「駅弁記念日」、「外国人力士の日」、「虹の日」。
札幌で大学時代のクラブの同期会とOB会があるので、茨城空港から久しぶりに飛行機に乗って札幌に行くことに。
茨城空港8時50分発スカイマークのSKY791便のBoeing 737-81D(JA73NN)に歩いて搭乗した。
窓側の席だったけれど梅雨前線の影響で終始雲の上で何も見えずに残念だった。
新千歳空港のRW19Rに定刻より早めに到着。
少しは涼しいかと思ったけれど札幌は30℃を越えていて、駅から外に出るとやはり暑かった。
午前の早い時間に着いたので、行ったことのない札幌市東区のモエレ沼公園に行ってみることにした。
モエレ沼公園はイサム・ノグチが設計たことで有名な公園だ。
モエレ沼は石狩川の流路が代わった時に残された三日月湖で、モエレ沼公園は札幌市のゴミ捨て場として埋め立て後に造成された公園になる。
今回泊まるホテルは駐車場が無いのでレンタカーを使わないことにしたので、公共交通だけで移動することにしたので、スマホの乗換案内アプリが大活躍した。
行き当たりばったりだったので、アクセスを調べてみると1時間に一本しかアプローチするバスが無かったのにはまいった。
公園に着いてエントランスで聞くと非常に広いので徒歩では帰りのバスのタイミングを外しそうだったので、自転車を借りて回った。
有名なガラスのピラミッド"HIDAMARI"はレストランやギャラリー、ショップ、公園管理事務所が入っている。
公園全体を見渡せるモエレ山
ステンレスの円柱を三角に組み上げたテトラマウンド
海辺をイメージして造られたモエレビーチ
園内では除草作業が行われていたけれど、非常に面積が広いので管理が大変だろうなと思ってしまった。
バスの時間に合わせて自転車を返して、バスと地下鉄を乗り継いで街の中心部に戻り、コインロッカーの荷物を回収してホテルに向かった。
この時期は、夏休み前の観光客が多いので便利な場所のホテルが予約できなったので、街の中心なのだけれどちょっと不便な場所だった。
夕食を食べに出かけたのだけれど、インバウンドの観光客が非常に多く、薬を大量に買い込んだ人が目立っていた。
| 固定リンク
コメント