久しぶりに里山散歩
今日は「はちみつの日」、「ハサミの日」、「破産の日」。
札幌に出かけていたり、COVID-19に罹患したりしてたので、3週間ぶりに里山散歩にでかけた。
札幌では毎日平均1万5千歩以上歩いていて、コルセットがフィットしていたので、間欠跛行もほとんど出なかったので、帰ってからの里山散歩は楽だと思っていたけれど、運が悪くCOVID-19に感染して動けなくなるとは思っていなかった。
さらに、COVID-19で不調が続いていて、ここ2週間は全くと良いほど運動していないだけでなく、歩いていなかったので不安だったけれど、なんとか一周することができた。
久しぶりの里山は草が大きく育っていた。
池の水面はヒシで覆われていた。奥の方はジュンサイハムシに食われて赤くなっていた。
若鳥を連れたツバメの一家が何組かいました。
収穫が始まった蓮田にクサシギがいた。
林の中でサシバがオオタカに食べられた跡があった。去年も若いサシバが同じようなエリアで食べられていたので、オオタカのテリトリーに入ってしまったのだろう。
大型のキリギリスの仲間のサトクダマキモドキの大きなメスを初めて見た。
ヒロヘリアオイラガの幼虫が2mm位の小さなヒメアリに襲われていた。
ボロボロになったジャコウアゲハのオスがいた。
ツマグロヒョウモンの蛹
アゼチグモ
サツマノミダマシがアオバハゴロモを捕食していた。
【観察した野鳥】
キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ホトトギス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 17種+コジュケイ
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