茨城県自然博物館:企画展「羊歯 花はないけれど、華はある」
今日は二十四節気の「処暑」、七十二候の「綿の花しべ開く」、「チンチン電車の日」。
処暑ということではないと思うけれど、最高気温が30℃を少し越えた程度だった。
天気が悪く、大気が不安定で雨や雷がありそうなので、茨城県自然博物館で開催中の企画展「羊歯 花はないけれど、華はある」を見に行ってきた。
きたきつねは植物に弱いので、里山散歩でもシダ植物はよく見るので関心があるけれどなかなかシダやコケにまで手を広げることができていない。
今回の展示で少し勉強できるかなと思っていたけれど、やはりハードルが高かった。
それでも、シダの一生の模型で基礎的なことは少し理解できたと思う。
開館と同時に入館して企画展の会場に入ったので、暫くの間独り占め状態で映像も含めて真面目に見て歩いた。
| 固定リンク
コメント