双眼鏡のアイカップが外れた
今日は「日中国交正常化の日」、「クリーニングの日」、「招き猫の日」。
老人になると疲れが中々取れないので休養日。
ごちゃごちゃしてきた部屋の片付けや録画してあったNHK-BSで放送された「母の待つ里」を見たたりして過ごした。
小説「母の待つ里」は読んでいたが、配役がよく、いい感じに映像化されていた。
金曜日に筑波実験植物園にコンパクトな双眼鏡を持っていったのだけれど、ゴムのアイカップが接着剤の劣化で取れてしまった。
アイカップの内側と本体の取り付け部分の接着剤をきれいに取り除き、接着剤が良く付くように無水アルコールで脱脂してから、合成ゴム系の万能接着剤を可動部分に付かないように薄く塗って、少し溶剤を飛ばしてから、アイカップに付いている印が見えやすく、左右が揃うように注意して取り付けた。
何かを作ったり、修理したりするのが楽しい。そういえば最近はまごぎつねがおもちゃの修理と言わなくなったので寂しい。
流石にゲーム機の修理は無理だ。
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