杖をついて里山散歩
今日は二十四節気の「白露」、七十二候の「草露白し」、「CMソングの日」、「クリーナーの日」。
今朝、外を見ると白露ではなく濃霧だった。
秋風どころか、気温が猛暑日まであと一歩くらいまで上昇傾向は終わりにして欲しい。
しっかり水を持って里山散歩にでかけた。昨日杖を持っていって調子が良かったので、今日も杖を持っていった。
里山の道は、凸凹していたり、上り下りがあるので、杖はあったほうが楽だけれど、慣れていないので右腕が少し疲れた。
野鳥の動きは非常に悪く、ハシボソガラスとハシブトガラスさえも見ることができなかった。
水槽の周りにオオイトトンボが飛び回っていた。
道端のクサネムにキタキチョウの幼虫がいた。
チャバネセセリが鳥の糞を舐めていた。
親子だと勘違いされやすいオンブバッタの夫婦
刺されると非常に痛そうなオオトビサシガメ
いつもと違うスズメバチがいて、調べてみるとヒメスズメバチらしい。
丸坊主になった桜の木の下にモンクロシャチホコの幼虫が歩いていた。
丸く小さなスズメウリの実が膨らんでいた。
水田の稲の根本にオオフサモが生えていた。池の水草がアメリカザリガニに食べられてしまったのだけれど、池から流れ出した種子か植物体が定着したのかもしれない。
【観察した野鳥】
キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、クサシギ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、セグロセキレイ 12種+ガビチョウ
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