運転免許証の更新のために認知機能検査と高齢者講習
今日は「二百二十日」、「知的障害者愛護デー」、「カラーテレビ放送記念日」、「下水道の日」。
早朝は25℃以下になってきたが、日中は残暑厳しい状況は変わらない。
75歳の運転免許証の更新の年なので、早朝から自動車学校で認知機能検査と高齢者講習を受けに行ってきた。
認知機能検査が一応どんなことをするのか調べて見ると、記憶力の検査と時間の感覚を検査ということで、記憶力の検査は16枚の絵を覚えて、別の作業の後に絵の名前を回答するのと、検査時における年月日、曜日及び時間を回答するものだ。
日時時間は間違えるはずもないのだけれど、記憶の検査が自信がないので嫌だった。
記憶の検査は半分できれば良いと検査員がいうのだけれど、受けるまでは不安だったけれども満点とは行かなかったけれどなんとか合格できた。
一緒に、検査を受けた人で4パターン64枚の画像を予習してきた人がいて、回答するときに混乱して困ったといっていた。変に予習しないでいって正解だった。
事前に問題は分かっていても、認知機能に問題があれば事前に覚えてきても忘れてしまうのだろう。
高齢者講習は、講義、運転適性検査、実車による指導で、運転適性検査は動体・夜間視力検査と水平視野検査でこれは非常に良い状態のようだった。実車による指導は、右左折時のウインカーを出すのがちょっと遅いという指摘だけだった。
もう少し運転を続けることが可能のようなので、誕生日近くになったら免許の更新に行ってこよう。
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