2024/10/31
2024/10/30
航路観察1日目
今日は「香りの記念日」、「初恋の日」、「ニュースパニックデー」。
日の出に合わせて6時に起床して準備して金華山沖の7時から観察を開始した。
天気予報通り雨で、時折強くなるので、屋根のある甲板で観察することになった。
海面に濃い霧が立ち込めていて、鳥を探すのには難しい条件だったけれど、霧の中からクロアシアホウドリ、コアホウドリ、オオミズナギドリなどが姿を表した。
加齢で目の解像度が落ちているようで、暗くて少し距離があると識別が難しくなっていて、写真に頼ることになるのだけれど、カメラを構えるのが遅いので船から離れてしまってからの撮影になってしまいイライラがつのった。
宮城県と岩手県の境あたりからフルマカモメが出現してきて北海道が近づくまで見ることができて149羽確認できた。
これほどフルマカモメを見ることは珍しのではないだろうか。
アホウドリと沢山のハジロミズナギドリも見ることができた。
船のコースが潮目から離れているためか全体に鳥が遠かった。
ハイライトは雨域を抜けた時にきれいな半円の虹がでたところだった。虹の両端が海の中に潜り込んで見えた。
曇りなので日没が近くなると暗くなってきたので、早めに終了した。
2024/10/29
深夜便のフェリーに乗りに
今日は「ホームビデオ記念日」、「とらふぐの日」。
大洗フェリーターミナルから深夜便のさんふらわに乗って苫小牧までの洋上バードウォッチングに行くために、装備を準備し、レストランがないので食料を調達してでかけた。
夜に雨の中を走りたくなかったのに途中、事故で交互通行区間があって渋滞が発生していて、余裕で行けると思ったのに仕方がないので常磐道、北関東道を使ってしまった。
深夜便のさんふらわの「だいせつ」と「しれとこ」は来年新造船に入れ替えられる予定で、まだ日程が公表されていないのだけれど、次回は来年の5月になる予定なので。今回が最後になるかもしれない。
明日は夜明け過ぎに観察を始めるので、乗船後直ぐに就寝。
2024/10/28
免許更新にいってきた
今日は七十二候の「小雨時々降る」、「速記記念日」、「パンダ初来日の日」、「日本のABCの日」。
衆議院選挙の結果が出て、予想通りの結果となった。「ルールを守る自民党」などと絵空事を誰も信じていないということだ。
国会で過半数を持っていた時に実現できるのにしなかったことだらけの選挙公約も信任されなかったということだ。
小雨降る中、警察署に免許更新にいってきた。
自動車学校で高齢者講習を受けているので、目の検査と写真撮影だけなので30分ほどで免許証が交付された。
老眼が進んで視力が1.0位までになったので、今回も眼鏡なし。ゴールド免許なのだけれど3年と短くなってしまった。
後期高齢者医療制度の被保険者証が届いたのだけれど、家族の国民健康保険との関係など不明なことがあったので警察署に行ったついでに市役所に聞きに行ってきた。
保険料の金額はまだ分からないけれど、誕生日が過ぎると医療費は1割負担になって、故障も出てきているので、今までの半分になるのはうれしい。
2024/10/27
2024/10/26
里山散歩
今日は「サーカスの日」、「原子力の日」。
2日間の北海道へのお出かけで沢山歩いたので非常に疲れてしまっていたけれど、里山散歩。
里山の枯れ具合はまだ緑が残っているけれど、気温も秋の気配も北海道とあまり変わらないのが不思議な感じがした。
スタート時はくもりで気温も低めだったので、チョウやトンボなどの動きは悪かった。
まだ里山で冬を越す小鳥類の到着はまだだし、運悪くカラの混群と出会うことができなかった。
池には、ハシビロガモ3羽とコガモ2羽、オオバン5羽+、バンが来ていた。ハシビロガモとコガモは渡りの途中の休憩ではないだろうか。
バンとオオバンは蓮田で繁殖していたので、レンコンの収穫が始まったので避難してきたようだ。
2024/10/25
新千歳空港で飛行機
日没が早くなってきたので明るい時間に新千歳空港に戻り、搭乗手続きまで展望デッキに移動して飛行機を見ることにした。
展望デッキには、送迎の人に混じって、望遠レンズのついたカメラを持った航空ファンも5、6人いた。
新千歳空港も国際線ターミナルができて海外の航空会社の乗り入れが増えているようだ。
展望デッキの位置は滑走路の北端にあるので、デッキから東西2本の滑走路の南端まで3,000m以上ある。
西側1,000m位離れて航空自衛隊の千歳基地の滑走路があって、時々戦闘機が離着陸するのをみることができる。
今回は政府専用機が何度か離着陸しているのを見ることができた。Boeing 777-3SB/ERになってから近くで見るのは初めてだった。
航空自衛隊の千歳基地の戦闘機
新千歳空港の展望デッキで飛行機を見ていると時々轟音を上げて航空自衛隊の千歳基地の戦闘機F-15Jが飛んでいた。
写真を撮ってみたけれど遠いだけでなく、非常に速度が早いのでコンデジではフォーカスが追いつかずピンボケばかりだった。
昔、那覇空港の滑走路の先の瀬長島で飛行機を見ていたときは、F-15Jのパイロットの顔が見えるぐらい近かったけれど、千歳基地は場所を選ばなければいけないようだ。
ウトナイ湖を散歩
新千歳空港から茨城空港へは早朝と夕方の2便しかないので、17時45分発の夕方便にしたので時間がたっぷりあるので、空港近くのウトナイ湖を散歩することにした。
調べてみるとJRと路線バスで行けることが分かったけれど、路線バスは1時間に1本しかないことが判明した。といってレンタカーを借り、返却するにも時間がかかるので、公共交通を使うことにした。
札幌駅からエアーポートライナーで一旦新千歳空港まで行き、荷物を預けてそこから苫小牧行きの路線バスに乗りウトナイネイチャーセンター入口で下車して徒歩でネイチャーセンターに向かった。
ウトナイネイチャーセンターの散策路をしっかりあるくのは随分昔だったので、一応全部周り、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターまでの散策路を通り、道の駅のバス停まで歩くことにした。
歩き始めた時には、アカゲラとヒヨドリの声しか聞こえず、タイミングが悪かったと思い歩いていると、途中道が水没している場所が何ヶ所もあって非常に歩きづらかった。
とうとう道路が長靴が必要なほど完全に水没している場所に行き当たり、眼の前の木道まで行くのが無理になった。地元のひとがいて、戻ったほうが良いとのことで、戻りかけてGoogleマップで確認するとショートパスできる場所を見つけて林の中を突っ切って道に出た。
先ほどの地元の人がいる場所に行くとやはり鳥が少ないとの話で、一緒に少し待っていると木道の先にいた人が頭の上を指差すので探すとエゾモモンガが木に登っているのが見えた。
2024/10/24
時間まで円山公園を散歩
到着が早かったので、ホテルのチェックインにも時間があるし、同期会も夕方なので時間まで地下鉄で円山公園にいって散歩することにした。
円山公園駅から札幌神宮の境内を歩いて野鳥の声を探していたけれど、右耳が聞こえづらいので初めての場所では声が聞こえても方向の検討がつき難いので苦労した。
特に、声がかすかで、高音だとさらに難しかった。
歩いているとガサガサと落ち葉の音がするので、音のする方向を見てみるとエゾリスが落ち葉を掻き分けて餌を探していた。
見ているうちにイチイの木に登って赤くなった実を食べ始めた。
常に人通りがあるので、あまり人を恐れないようだ。
黙って見ていると数メートルくらいまで近づいてくるので、こちらが戸惑ってしまった。
卒業50周年の同期会で札幌へ
今日は「国連デー」、「世界開発情報の日」、「暗黒の木曜日」。
夕方、札幌で卒業50周年の学校の学科の同期会があるので、茨城空港から午前8時50分発のスカイマークで出発。
茨城空港は便数は少ないけれど、羽田や成田に行くよりも時間がかからず、駐車料金が無料なので利用者が多くなってきているようで、栃木県からも利用があるらしい。
今回の機材Boeing 737-8FZ(JA73NC)は2010年就航の古い機体で、窓が曇ってしまっていて折角窓側だったのに景色がよく見えなかった。
それに窓の中に死んで干からびたハエが入っていて、気分が悪かった。それにしてもハエはどうやって窓の中に入ったんだろう。
途中、北海道方面からのANA機とすれ違ったけれど、窓が汚れていてボケボケの写真しか撮れなかったのが非常に残念。
2024/10/23
2024/10/22
霞ヶ浦西浦パトロール
今日は「平安遷都の日」、「パラシュートの日」。
9月17日から一ヶ月ぶりに霞ヶ浦西浦パトロールに行ってきた。
霞ヶ浦で越冬するミサゴが数を増やしていて、今回13羽確認した。例年だと20+羽は越冬しているようなので、もう少し増えるだろう。
残念ながらチュウヒは確認できなかった。
ユリカモメの小群が何ヶ所かで見ることができたし、セグロカモメも増えていた。
シギ・チドリの渡りのピークは過ぎたようで、カモ類が数を増やしているけれど、まだこれから本格化するだろう。タカブシギの群れが通過しているようで1ヶ所の蓮田でで30+羽いる場所があった。
カモ類とオオバンは、順調に数を増やしているけれど、まだ大きな群れが湖面に並ぶほどではない。
カンムリカイツブリは少数見られたが、越夏した個体か渡りかは不明だ。
2024/10/21
市のクリーンセンターンに粗大ごみを捨てに
今日は「国際反戦デー」、「あかりの日」。
国際反戦デーといえば50年以上前にフランスデモにいったことを思い出した。
今朝は9℃近くまで気温が下がったので、新聞を取りに外に出たときは寒かった。
午前中は溜まっていた軽自動車の後部いっぱいの粗大ごみを市のクリーンセンターンに持っていた。
車のままトラックスケール(台貫)に載ってて入場の時の車重を計り、帰りにトラックスケールに載って重量の差を計測することになる。
家庭の粗大ごみの持ち込みは50kg以下は無料で、持っていたゴミは嵩が大きいだけで20kgだったので無料だった。
持ち込んだゴミは以前行った時に比べると細かく分類していた。
クリーンセンターなどの施設は、隣の市町村との境に建設することが多いので、結構な距離があるので、気楽に行けない。
帰ってきてから、以前から気になっていたキッチンのIHコンロのロースターの排気部分の掃除をした。
外せる部品は、お湯を使ってオキシ漬け。内部は、布を縛り付けた割り箸と多目的クリーナーで汚れを擦り落として終了。
2024/10/20
シビックコンサート
今日は「秋土用入」、「新聞広告の日」、「頭髪の日」、「リサイクルの日」。
昨日よりも最高気温が一気に10℃近く下がって肌寒くなった。
日の入りが16時台になってきた。ちょっと前から、防災放送の「カラスが鳴くから帰りましょ」のメロディーが16時30分になっている。
図書館に行ったついでに、市のアマチュアの音楽愛好家のグループのコンサートがあったのでちょっとだけ聞いてきた。
出演グループをみていると、やはり高齢者が多く、中年も含め若いメンバーが極めて少ない。
いつも気になっているのだけれど、こんな傾向は、音楽以外の他の団体も同じようで、団体ができたときのメンバーがそのまま齢をとってしまっている。このままでは消滅の危機になる団体がほとんどではないだろか。
団体ができたときは、高齢者が中心ではなく、中年や青年が中心だったのになぜだろうかといつも思っている。
原因としては、1990年のバブル崩壊後の失われた30年に輪をかけた小泉政権の「聖域なき構造改革」による非正規労働者の増加、消費税の 導入、安倍政権の「アベノミクス」による経済政策の失敗で、給与水準が低迷して多くの人が生活に余裕が無くなってしまったことではないかと思っている。
生活に余裕がないと、こころにも余裕が無くなってしまい趣味などに気持ちが向かなくなってしまうのだろう。
2024/10/19
カメラ用のバッテリーの管理は大変
何種類もデジタルカメラを使っているけれど、カメラ毎にバッテリーが違うので充電器を機種ごとに用意していなければならない。
いつでもカメラを使えるように、バッテリーを充電しておかなければいけない。
使用頻度の高いカメラは、バッテリーの消耗も早いので頻繁に充電するのだけれど、使用頻度の低いカメラのバッテリーは充電間隔がどうしても長くなってしまうので、使いたい時に自然放電してしまい容量が半分以下になっていることがあったりして、使う段になって慌てることになる。
カメラに電池の容量のインディケータがあるけれど、これも曲者で半分くらいあるから大丈夫だろうと思って持ってでて撮影すると急速に容量がなくなって慌てしまうことがある。
それとバッテリーの充電には時間が必要なので、定期的にバッテリーを充電して置くか、使う前日に余裕を持って充電しておかなかればならないのだけれど、なかなか面倒なものだ。
電動工具などは、使用頻度が低いので充電管理が面倒なのでバッテリー式のものを使うのは止めて、全て100Vで使えるものにしてしまった。
2024/10/18
衣替え
今日は七十二候の「蟋蟀戸にあり」、「世界メノポーズデー」、「統計の日」、「冷凍食品の日」、「ミニスカートの日」、「フラフープ記念日」。
俳優の西田敏行さんが亡くなった。平均寿命を越えた人の不法と違い同じ団塊の世代の場合は、身につまされてしまう。
70歳をすぎるころから老病死が身近になってきて、仲間をみても健康そうに見えても何かしら身体の不具合がでてきているから、心置き無いように暮らして行こうと思う。
時間があったけれど雨が降っていたので、暑さで伸ばし伸ばしにしていた衣替えをすることにした。
まだ、夏日がありそうだけれど、それほど長続きはしないだろう。
衣替えを自分でするのは、自分なりの収納のルールがあるので、人任せにできないからだ。
夏物に比べて秋冬物は厚いので衣装ケースは一杯になった。これで寒い冬にも備えは万全だ。
夕方、こぎつねが軽井沢の帰りに横川の釜飯を買ってきてくれた。
久しぶりで、旨かった。昔、信越線で碓氷峠越えをして新潟方面に行くときは必ず買って食べたものだし、お土産に買ってきたものだった。
今は新幹線を使うので買えないので、車で行った時に道の駅やPAで買うことになるが、タイミングが悪いことが多くで買わないことが多くなった。
50年ほど前に独身寮にいたときは、土日の食事がなかったので、夕ご飯によく釜飯の釜を使ってご飯を炊いたり、炊き込みご飯を作ったものだ。釜飯の釜はちょうど1合のご飯が炊けた。
きたきつねのオリジナルの釜飯は、ウインナー、チーズと鶏ガラスープの素に醤油を少し入れて作ったもので、結構気に入っていた。
2024/10/17
金木犀の花の香
今日は「貧困撲滅のための国際デー」、「神嘗祭」、「貯蓄の日」、「沖縄そばの日」、「カラオケ文化の日」、「上水道の日」。
今日も夏日。
沖縄そばは、本土復帰後そば粉が使われていないのにそばの名称を使うことに公正取引員会がクレームをつけていたのを、1978年に特殊名称として使用が許可されるようになった日になる。
でも日本全国で昔からそば粉が入っていないのに中華そばが使われていたのに、どうしてだろう。
腰が痛くても、運動が必要なので近所を散歩にでかけた。
歩いていると金木犀の花の香がしてきた。昔、通勤していた時に駅に向かう道の途中にきれいに咲く金木犀があったことを思い出して行ってみた。
ここの金木犀は花が木の外側にでてきていて見た目も美しいので、秋になるのが楽しみだった。
今年も綺麗に花が咲いていた。
2024/10/16
世界脊椎デー
今日は「世界食糧デー」、「世界脊椎デー」。
連日、小夏日和とか夏日和が続いているので、半袖のTシャツに逆戻り。
「世界脊椎デー」という訳ではないけれど、朝からリハビリを受けに整形外科に。
インフルエンザのワクチン接種が始まったやら痛いところがある人が沢山いるようで、いつもよりも患者が多く、時間がかかってしまって半日潰れてしまった。
不調なところをしっかりマッサージして貰ったけれど、脹脛への施術が異様に痛かった。
午後は疲れてしまって、ぼーっとしていた。
夕方、納戸の小窓用のロールアップスクリーンが届いたので、取り付けの小工事。
最近の建具などはちょっとした道具さえあれば誰にでも取り付けできるようになっているので、簡単にできるようになっている。
それだけ、熟練工が減ってきているということなのだろうか。
2024/10/15
十三夜の月
今日は「十三夜の月」、「グレゴリオ暦制定記念日」、「新聞週間」、「新聞少年の日」、「赤十字デー」。
東に上がってきた十三夜の芋名月を後ろに見ながら西の空の紫金山・アトラス彗星を探していると双眼鏡の視野に尾を引いた姿を捉えることができた。
かみさん、こぎつねを呼んでスコープに彗星を入れて見せることができた。
東の空は晴れているのに西の空は薄い雲、低い位置は厚い雲だったので、高度が下がるに従って見にくくなってしまった。
まごぎつねは彗星が見えなくなってから塾から帰ってきたので見せられなかったのは残念だった。
望遠鏡のビクセンが提供している彗星位置をわかりやすく表示してくれる無料のアプリ「Comet Book」が非常に便利だった。
2024/10/14
2024/10/13
筑波実験植物園:きのこ展2024
今日は七十二候の「菊花開く」、「さつまいもの日」、「引越しの日」。
とうとう小夏日よりを越えて夏日よりとなった。今週は夏日が続くようだ。
筑波実験植物園で昨日から始まった「きのこ展2024」にかみさんとまごぎつねと一緒に行ってきた。
例年駐車場が混雑するので9時前に着くように行ったけれど、下の駐車場は1ヶ所しか空いていなかったし、入口から駐車場まで列ができていた。
並んでいたけれど、チケット販売機が混雑しているだけと分かったので、我々は全員無料なので途中列を抜け出して入場できた。
実験植物園は科博と同じで65歳以上、高校生以下は無料なので非常に助かる。
入口の建物では例年のように佐野書店が書籍、グッズの販売をしていた。
入場した人たちは早足できのこ展の入口のテントに向かっていたけれど、マッシュルームのつかみ取りが目的だったようだ。
今年もテントで野生のきのこや栽培きのこの展示されていて、触ることができるようになっていた。
研修展示館で「きのこの菌糸・胞子の姿」、「きのこアート展示」、「きのこ画コンテストと地衣類リース作品展示」を見てから、園内できのこ探しをしてから帰ってきた。
探し始めて直ぐにタマゴタケを見ることができた。
2024/10/12
焼き餃子の日
今日は「パンの日」、「大陸発見記念日」。
小春日和を越えて小夏日よりになっている。最低気温が平年並みなので日較差が10℃以上なので、服装も分からない。
9日に太陽面で大規模な爆発で太陽フレアが発生し、放出された太陽コロナガスが11日深夜に地球に到達したということで、北海道や東北でオーロラが見られたようで、友人が天売島で撮影したオーロラの写真がSNSに投稿された。
焼き餃子が食べたかったので、皮を買ってきたんので、簡単だった。
綺麗に丸く焼き上がったので満足。
2024/10/11
久しぶりに書店にいってきた
今日は旧暦9月9日で「重陽の節供(旧暦)」、「鉄道安全確認の日」、「リンゴの唄の日」、「ウィンクの日」。
今朝、寒くて目が冷めた。やはり最低気温が11.2℃とこの秋一番の冷え込みだった。
日中は25℃近くまで気温が上がって快適だった。
ノーベル平和賞は今年は該当なしになるのではないかと思っていたけれど、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の受賞が決まった。
ウクライナ、パレスチナでの戦争で核兵器が使われる可能性が否定できない環境にあるときに、広島・長崎の被爆者による草の根運動として、核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを目撃証言を通じて示した功績による受賞は大きな意味がある。
つくば市に出かける用事があったので、久しぶりに書店に行ってみた。書店には滅多に行かなくなったので、いつも店内の配置がわからないので本を探すのが大変だった。
今は検索機があるので、目的の本の書名などの書誌情報があれば一発で置いてある場所が分かるけれど、漠然としたイメージの本や未知の本との偶然の出会いは無理だ。
昔は時々書店に散歩に出かけたのだけれど、書店が近くに無くなったり、品揃えが漫画や雑誌偏重の書店だったりしてついAmazonで用を済ませてしまうようになってしまった。
それよりも年金生活となって書籍への支出を削減することになったので、まず図書館ということも書店に行かなくなったのも大きな原因ともいえる。
ついでではあるが、定期購読している漫画雑誌を電子書籍にしてしまった。雑誌はどんどん貯まるので保存が難しいので捨ててしまうことになるけれど、捨ててしまうと滅多にないけれどバックナンバーを読みたいときには困ってしまうので、電子書籍ならば貯蔵に物理的空間が不要で再読が可能になる。
きたきつねは27inのディスプレーを使っているので、B5判の雑誌をA4版として大きく読めるので老眼にはありがたい。
2024/10/10
霞ヶ浦西浦パトロール
今日は「東京オリンピック開会の日」、「世界精神保健デー」、「缶詰の日」、「目の愛護デー」、「島の日」、「アイメイト・デー」、「トッポの日」。
昨日よりも気温が4度ほど高めだったのだけれど、雨が降ったり止んだりの曇の一日。
久しぶりに土浦市手野から霞ヶ浦中岸を通り霞ヶ浦大橋を渡り行方市の左岸、稲敷市の蓮田、右岸の一部を回って帰ってきた。
10月に入ってから北東、北北東の強い風が吹く日が多かったので、シギ・チドリは一気に南に渡ってしまったようで、蓮田にはほとんど残っていなかった。
その代わりマガモを中心にカモの群れが湖面に沢山見られるようになってきた。
カルガモは大集合していて、渡り始めるのだろう。
ミサゴが一気に増えていて10羽見られた。
セグロカモメも渡って来ていて7羽見ることができた。これからユリカモメやカモメも見られるようになるだろう。
2024/10/09
一気に寒くなった
今日は「万国郵便連合記念日」、「国際防災の日」、「塾の日」、「道具の日」。
雨で最高気温が17.5℃と11月上中旬の気温となり肌寒さを感じる一日。
午前中は睡眠時無呼吸症候群の定期検診。先月の血液検査の値は正常範囲で問題なし。
帰りに月曜の砂浜歩きで悪化した腰椎すべり症のリハビリを受けて帰ってきた。年寄りの冷水というのかちょっと無理をしすぎたようだ。
窓につけているロールスクリーンは紐で引いて上げ下げできて、好きな場所で止められるプルコード式なのだけれど、止まらなくなってしまった。
ちょっと分解してみたが、素人には修理は無理なようで、リフォーム会社に問い合わせして、返事待ち。
修理が高くなるようならば、新しいものを買って自分で取り付けたほうが良いかもしれない。
家を建てて17〜18年になると設備などに支障がでてくるもので、日頃からできるところはメンテナンスしているけれど、壊れてしまうと手に負えない。
2024/10/08
2024/10/07
ふなばし三番瀬海浜公園と谷津干潟
今日は「国際ハビタットデー」、「ワイシャツの日」。
南風が吹いて10月に入って3度目の真夏日。
天気が良くなって、予定がなかったので、潮は中潮で大きく潮が引かないけれど、久しぶりにふなばし三番瀬海浜公園に行くことにした。
干潮は12時40分頃なので、少し遅めに出発したので、通勤ラッシュ時間は過ぎていたので、途中までは渋滞もなくスムーズに進めたけれど、船橋市に入る手前辺りから渋滞があって3時間かかってしまった。
海岸にでると潮がいい感じに引いていて、シギ・チドリがいるのが見えていた。
情報に聞いていたオグロシギの群れがいた。オグロシギは稲敷の蓮田や利根川の湿地でよく見るけれど、海で見るのは初めてかもしれない。
大きくて群れなので人気があるようで人が沢山集まっていた。
オグロシギの群れの中にエリマキシギが1羽混じっていた。
2024/10/06
大量の栗を剥いた
今日は「国際協力の日」、「役所改革の日」、「スポーツの日」。
こぎつねとまごぎつねが栗拾いに行って、栗を届けてくれたので、大量にあるので「くりくり坊主」で剥くことにした。
くりくり坊主の刃は非常に鋭利で、指を軽く触っただけでスパッと切れるので、注意していたけれど、途中で親指の先を少し刺してしまった。
指先用の防水の救急絆創膏を貼って作業を続行した。きれいに切れたので直ぐに血が止まった。
2024/10/05
2024/10/04
岩波写真文庫
今日は「里親デー」、「探し物の日」、「都市景観の日」、「宇宙開発記念日」。
台風18号の影響なのか強い南向きの強めの風が吹いて真夏日が戻ってきた。
気温が上がったり下がったりと身体がついていけない。
7月に北海道に行ったときに岩見沢の89歳の叔父のところで、叔父が施設に入るので整理を始めていて、捨てるという岩波写真文庫から6冊もらってきた。
岩波写真文庫は1950年から1958年に286巻発行されたもので、1冊100円というのは大卒初任給が3,000円台だから当時としてはずいぶん高いものだったようだ。その頃の日雇い労働者の日当が260円程度だったようだ。
戦後の大変な時期に、これだけのものを作り上げたことはものすごいことだと思う。
日本は高度成長期に江戸時代から続いてきたサステナブルな生活を激変させて現在に至っていて、写真文庫はそのことを振り返る重要な民俗資料とではないだろうか。
本当は全部欲しかったけれど、きたきつねも後始末を考えなければならないから泣く泣く諦めた。でも、全巻収蔵している場所は少ないのではないだろうか。
2024/10/03
2024/10/02
2024/10/01
東の空に二重の虹
今日は「衣更え」、「国際高齢者の日」、「日本酒の日」、「赤い羽根の日」、「国際音楽の日」、「印章の日」。
台風17号の影響で気温が上昇してきた。
夕方、窓の外を見ると東の空に二重の虹がかかっていた。
ほぼ半円の虹は久しぶりだった。
大潮なので東京湾に行こうかと思ったけれど、湾岸は天気が悪そうなので、休養日。
部屋の掃除をしていたら40年以上前のこぎつねの歌や泣き声の入ったテープが4本もでてきた。
早速、デジタル化しようとしたら、最初のテープは再生できないので見ると、テープが中で外れてしまっていた。
もう一本は、カセットレコーダーに入れて再生しようとしたら、音が出ないので、テープを取り出そうとしたら、テープが内部のローラーに巻き付いていた。
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