卒業50周年の同期会で札幌へ
今日は「国連デー」、「世界開発情報の日」、「暗黒の木曜日」。
夕方、札幌で卒業50周年の学校の学科の同期会があるので、茨城空港から午前8時50分発のスカイマークで出発。
茨城空港は便数は少ないけれど、羽田や成田に行くよりも時間がかからず、駐車料金が無料なので利用者が多くなってきているようで、栃木県からも利用があるらしい。
今回の機材Boeing 737-8FZ(JA73NC)は2010年就航の古い機体で、窓が曇ってしまっていて折角窓側だったのに景色がよく見えなかった。
それに窓の中に死んで干からびたハエが入っていて、気分が悪かった。それにしてもハエはどうやって窓の中に入ったんだろう。
途中、北海道方面からのANA機とすれ違ったけれど、窓が汚れていてボケボケの写真しか撮れなかったのが非常に残念。
定刻で新千歳空港に到着、エアーポートライナーで札幌に11時前に到着。
同期会のある夜まで時間があったので、地下鉄で円山公園を散策してきた。
ホテルに荷物を置いて会場に向かった。途中北海道庁の赤レンガ庁舎の前を通ったけれど、改修工事中で赤レンガの写真のシートで覆われていた。
きたきつね達の学年は10年ごとに同期会を開催していて、今回で5回目になるし、毎回参加者も多いのでとんでもなく久しぶりのメンバーはいない。
幹事が世話好きなので続いていて、今回は19人中12名の参加だった。昨日フランスから帰国して今日羽田から飛んできた仲間もいた。
前回は、親の介護の話や病気の話題が多かったけれど、親の介護も終わり、病気とも付き合い方も分かってきて、まだ働いている人もいるけれどみんな自由に生きている様子だった。
一次会には、当時助手だった先生がお二方参加してくれた。みんなで近況を報告して旧交を温めることができた。
二次会はカラオケだったけれど、歌うことなく話に花を咲かせた。次回10年後は80歳を越えてしまうので無理だよねという話になって、サイクルを縮めることになった。
みんな老人なので疲れてきたので、名残惜しいけれどそれぞれの健康を願いながら散会となった。7月にもクラブの同期会できたけれど、また違ったつながりがあって、今回も来てよかった。
ホテルへの帰り道、札幌時計台の前を通ってきた。
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