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2024/10/19

晩秋なのに真夏日の里山散歩

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今日は「日ソ国交回復の日」、「ブラックマンデー」、「バーゲンの日」。

南向きの風が吹いて、10月中旬に真夏日となった。

気温が高く推移しているためか、木々の葉が青々としていて黄葉の気配もない感じがする。

池にはオカヨシガモのオスが1羽だけ来ていた。先週、池に入ったオオバンは残っていたけれど、バンはいなくなっていた。

オオバンとバンは里山の近くの蓮田で繁殖していた個体のようだ。

カラの混群に出会えたが、エナガとコゲラは入っていなかった。

雨が降ったり、曇の日が続いていたためか、きのこが目立っていた。

ナラタケモドキの大きな株があった。

イボテングタケに似ているけれどいぼが尖っているテングタケダマシ

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脳みそに似ているノウタケ

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根が草木染めの原料になるアカネの花が咲いていた。

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今シーズンはなかなか見つけられなかったミツバアケビの実があった。

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カトリヤンマを初めて見た。

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ホソミイトトンボがガガンボを食べていた。

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アキアカネが稲刈後の水田で産卵していた。

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アカサシガメの正面顔

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ツチイナゴがイネ科雑草の実を食べていた。葉を食べるよりも栄養があるのだろう。

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【観察した野鳥】
オカヨシガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、カワセミ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 19種+コジュケイ

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