岩波写真文庫
今日は「里親デー」、「探し物の日」、「都市景観の日」、「宇宙開発記念日」。
台風18号の影響なのか強い南向きの強めの風が吹いて真夏日が戻ってきた。
気温が上がったり下がったりと身体がついていけない。
7月に北海道に行ったときに岩見沢の89歳の叔父のところで、叔父が施設に入るので整理を始めていて、捨てるという岩波写真文庫から6冊もらってきた。
岩波写真文庫は1950年から1958年に286巻発行されたもので、1冊100円というのは大卒初任給が3,000円台だから当時としてはずいぶん高いものだったようだ。その頃の日雇い労働者の日当が260円程度だったようだ。
戦後の大変な時期に、これだけのものを作り上げたことはものすごいことだと思う。
日本は高度成長期に江戸時代から続いてきたサステナブルな生活を激変させて現在に至っていて、写真文庫はそのことを振り返る重要な民俗資料とではないだろうか。
本当は全部欲しかったけれど、きたきつねも後始末を考えなければならないから泣く泣く諦めた。でも、全巻収蔵している場所は少ないのではないだろうか。
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