航路観察2日目
シロエリオオハムは一羽だけ見ることができた。
オナガガモの群れが南に向かっていた。
セグロカモメが頭の上を飛んだ。
陸が近くなるとウミネコが多くなる。
クロアシアホウドリはそれほど多くなかった。
ツグミ大の鳥とすれ違ったので、慌てて写真を撮ったが、きたきつねのカメラではフォーカスが追いつかずピンボケだけれどマミチャジナイとなんとか分かった。
エサキモンカメムシが飛んできて足元に降りた。途中ガも飛ばされていったけれど、船に乗ってきた?
フルマカモメの若?
クロガモが1羽船を追い越していった。
暗色型のトウゾクカモメ
キジバトが飛んできたので慌ててカメラを構えてシャッタを押して撮った記録写真
暗色型のフルマカモメ
早朝から日暮れまで甲板の上で双眼鏡を構え立ち続けるのはだんだんきつくなってきた。それでも海鳥を見るのは楽しいからまた来るだろう。
暗くなってくると見えづらくなったので、早めに切り上げてお風呂に入り仮眠。
大洗フェリーターミナルの工事の関係で着岸が通常より1時間遅くなるというので、食事をして、更に仮眠したが、疲れていたので熟睡してしまい、下船案内の船内放送で目が覚めた。
【観察した野鳥】
マガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ or キンクロハジロ、キジバト、ミツユビカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、トウゾクカモメ、シロエリオオハム、コアホウドリ(238)、クロアシアホウドリ(22)、アホウドリ(1)、ハイイロウミツバメ、フルマカモメ(8)、ハジロミズナギドリ(255)、オオミズナギドリ、ウミウ、マミチャジナイ、ルリビタキ、ウミスズメsp.、小鳥sp. 23種(アンダーラインは見ていない)
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