里山散歩
今日は「サーカスの日」、「原子力の日」。
2日間の北海道へのお出かけで沢山歩いたので非常に疲れてしまっていたけれど、里山散歩。
里山の枯れ具合はまだ緑が残っているけれど、気温も秋の気配も北海道とあまり変わらないのが不思議な感じがした。
スタート時はくもりで気温も低めだったので、チョウやトンボなどの動きは悪かった。
まだ里山で冬を越す小鳥類の到着はまだだし、運悪くカラの混群と出会うことができなかった。
池には、ハシビロガモ3羽とコガモ2羽、オオバン5羽+、バンが来ていた。ハシビロガモとコガモは渡りの途中の休憩ではないだろうか。
バンとオオバンは蓮田で繁殖していたので、レンコンの収穫が始まったので避難してきたようだ。
先週、目をつけて置いたアケビの実が予想通り口を開けていたので、中の白い部分を食べることができた。ほんのり甘かった。食べた後大量の種を散布しておいた。
山形県ではアケビの実の皮を食べて、中の白い部分は捨てるらしい。
ジョロウグモの横からの写真が撮れた。
オオチャバネセセリがまだ見られている。
ナツアカネ
アキアカネ
先週に比べてきのこが少なくなった。道の真ん中にオチバタケの仲間(たぶんハナオチバタケ)が生えていた。
【観察した野鳥】
ハシビロガモ、コガモ、、キジバト、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、トビ、コゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 23種+コジュケイ、ドバト、ガビチョウ
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