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2024/11/22

筑波実験植物園

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毎月のように送迎でつくばに行くことがあって、待ち時間に筑波実験植物園を散歩しているのだけれど、結構雨でいけないことがあって、久しぶりに初冬の園内を散歩してきた。

今年は気温が高かったので、遅い紅葉と落葉が始まっていた。

歩いていと樹の下でカケスが地面を突いて餌を食べていた。日の当たらない場所で画像センサーの感度が悪いコンデジだとなんとか分かるという感じになった。

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カラの混群に遭遇できて、シジュウカラが目の前にとまった。

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木の上の方でエナガが動き回っていた。

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ヤマガラが枯れた葉に着いた何かを一生懸命食べていた。ガの卵かもしれない。

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池のカモを見ていたら目の隅を鳥が通ったので見るとカワセミで池に張り出した木の下の枝に止まった。ここでカワセミを見るのは初めて。

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オオアオイトトンボのお繋がりが草にとまっていた。

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サンシュの赤い実も始めてみた。サンシュは江戸時代に朝鮮半島から薬用植物として導入されたらしい。

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【観察した野鳥】
マガモ、カルガモ、アオサギ、カワセミ、コゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 19種

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