初冬の里山散歩
今日は「太陽暦採用記念日」、「119番の日」、「換気の日」、「ベルリンの壁崩壊の日」。
今朝も霜が降りていた。
日の出が6時10分、日の入りが16時39分と昼時間が10時間半を切ってきた。
朝少し寒かったけれど快晴だったので里山散歩にでかけた。立冬が過ぎたのに里山はなかなか黄葉しない。
いつもの望遠コンデジではなく、望遠レンズを付けたミラーレスを持っていったので、写りは良いけれどやはり重すぎて腰に来てしまったので、失敗だった。
池のカモは数と種類が増えてきた。11月15日の狩猟解禁を過ぎると、銃猟禁止の池に避難してくるので、一気に増えるだろう。
ジョウビタキとアオジを初認した。
久しぶりにイソヒヨドリのメスを見ることができた。
珍しくトビが2羽帆翔していた。
ルリタテハが複数見ることができた。
いつものようにキタテハが多く、コセンダングサに止まったところをワンショット。
気温が上がってきてツマグロヒョウモンのメス、クロコノマチョウなど蝶が
オオアオイトトンボ
ヒダリマキマイマイ
イイギリの赤い実
ムラサキシキブの実も色が濃くなってきた
ゴンズイの赤い実が割れて黒い種が見えるようになっていた。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、トビ、コゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 26種+コジュケイ、ドバト
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