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2024/11/19

茨城県自然博物館:企画展「ミュージアムパーク30年のありったけ -いつも茨城県自然博物館はおもしろい!-」

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今日は「農業協同組合法公布記念日」、「緑のおばさんの日」、「鉄道電化の日」。

10日振りの冷え込みで、11月9日と同じくらい軽く霜が降りた。やはり8日の冷え込みのほうが強かったと思う。

茨城県自然博物館が30周年ということで始まった企画展「ミュージアムパーク30年のありったけ」を見に行ってきた。

この博物館は、オープンの時から通っていて、もう30年にもなるとは思わなかった。

今回の企画展で91回になるということだけれど、きたきつねは全ての企画展を見ていないと思う。年間3回平均企画展を開催するというのは大変だったと思う。

初期の企画展は手作り感のあるものだったような印象がある。

今回はこれまでの博物館の活動を網羅的にビジュアルにして展示しようという努力しているけれど、会場のサイズにしては盛り沢山すぎた印象がある。

博物館好きの誰かを想定して、その人が見たいと思うことを想定して企画を立てて欲しかった。

HNKのEテレの「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」のようなまとめ方は参考になるのではないだろうか。

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博物館の下の菅生沼は30年の間に土砂で浅くなり湿地化してきている。昔、沼を維持するために浚渫しようとしたのだけれど、菅生沼はカモ猟場だったので大量の鉛の散弾が沼の底の土砂に含まれていて、浚渫できなくなったと聞いたことがある。

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博物館の本館も周りの木々が育って森の中に埋まってきていい雰囲気になってきた。

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