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2024/11/03

手賀沼公園から滝下公園までバードウォッチング

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毎年、ジャパン・バード・フェスティバルの時には手賀沼の湖岸線でバードウォッチングしているので、天気が良くなったので手賀沼公園から滝下公園までを歩いてみた。

手賀沼公園から手賀大橋までの遊歩道は昨日の雨で道で水が溜まっている場所が数か所あった。

堤防道路の工事が続いていたけれど、一部が通れるようになっていた。

堤防の内側を歩くよりも堤防の上からだと見通しがよいので、全通すると楽しいかもしれない。

歩き始めて少しして上空を見るとミサゴが2羽帆翔していた。

人通りが多いので、鳥はあまり出てこず、水面にも遠くにカモsp.が見えるくらいだった。

手賀沼親水公園からの遊歩道も釣り堀までは人が多かったけれど、それから先は散歩する人に混じって鳥を見ているひとがちらほらいた。

冬鳥はまだ多くないけれど、気温も高く気持ち良い散歩になった。

ジョウビタキのメスが道沿いの木の枝に出てきた。

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住宅のアンテナの上に若いチョウゲンボウがとまっていた。足の色が濃いけれどアカアシではないと思う。

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水田の中でコブハクチョウがヒコバエのモミを食べていた。

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【観察した野鳥】
マガモ、カルガモ、コガモ、カモsp.、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ 28種+コブハクチョウ、ドバト

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