リチウムバッテリーの捨て方
今日は「正月事始め」、「煤払い」、「松迎え」、「ビタミンの日」。
牛久市では最近までリチウムバッテリーやボタン電池は回収していなかったけれど、今年の夏から回収してくれることになった。
市役所、公民館などの「使用済み小型家電回収ボックス」に出せばよくなった。
リチウムバテリーはカメラでたくさん使うので、充電できなくなったり、膨らんできたりするので廃棄が面倒だった。
これまでは電気店に持ち込んでいたけれど、店によっては断られることもあったので楽になった。
意外と知られていないのは、電池を捨てるまで保管する時の方法で、リチウムバッテリーはショートすると発火する可能性があるので電極をセロテープなどで絶縁しておくことだ。
この方法は、市のサイトでも推奨しているけれど、きたきつねはずっと前から励行している。
気を付けなければならないのはボタン電池で、小さいので子どもが誤嚥する可能性があるし、乾電池も長く保管しておくと容器が腐食して有害な中のアルカリ性の電解液が漏れることがあるので、蓋のある容器に入れて、子どもの手が届かないところに保管するのも基本だろう。
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